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社会学に関するlaisoのブックマーク (2)

  • 日記系の歴史

    日記系と呼ばれるサイト群の形成における系譜と、そのコミュニティに訪れる経路による社会学的意義付けと史学的読み方(適当) 皆さんはテキストサイト、主に日記系をたどってここまで来たと思います。日記系なんてのも、もう立派なコミュニティです。リンクとリンクを繋いで、1000個近いサイトが集まっているんじゃ無いでしょうか? 日記を書いてそれを見てもらって、他人の日記を見て感銘を受けたり…はっきり言って変な世界です。なんなのいったい? みんなどうしちゃったの? どうしてこんな所にいるの?? たどってみましょう。自分の起原を。見つけてみましょう、テキスト日記系のファーストインプレッションを。テキスト日記系ってのは閉じた世界です。いや、インターネット自体が閉じた世界ですが、さらに日記系は閉じた世界です。 考えても見て下さい。日記系のホームページにどうやってたどり着くと思いますか? 典型的なパターンが思いつ

  • 物語の読み方/二元論について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ■物語の楽しみ方について なんとなくSEEDのオーブの戦闘を見ていて、思ったこと。 ■物語の類型 二元論 というのは、善と悪の対立もしくは、妥協の余地のない敵との対立のことを指しています。 なぜ二元というかというと、世界を二つに分けてしまう思考方法を取るからです。 たとえば、 悪の帝国ソビエト VS 民主主義の善なるアメリカ 独裁者に支配された全体主義国家大日帝国とその同盟枢軸国(アクシズ) VS 世界を平和に導く英米を中心とした連合軍 自由惑星同盟 VS 銀河帝国 コーディネーター VS ナチュラル なんでもいいのですが、僕たちが住む『世界』を眺めるときに、敵か味方という二つの種類で全てを色分けしてしまう考え方です。 見事なくらいに、物語には類型的・典型的なので、物語を読む見るときには、ぜひこの構図をどうやって使っているか?。克服しようと努力しているか?。などなどを確認しながら読むと、

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