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日本に関するmakina129のブックマーク (9)

  • コロナ後の世界 - 内田樹の研究室

    『月刊日』にロングインタビューが掲載された。「コロナ後の世界」について。 ■「独裁か、民主主義か」という歴史的分岐点 ―― 世界中がコロナ危機の対応に追われています。しかしたとえコロナが収束しても、もはや「元の世界」には戻らないと思います。内田さんはコロナ危機にどんな問題意識を持っていますか。 内田 新型コロナウイルス禍は、これからの世界のあり方を一変させると思います。「コロナ以前」と「コロナ以後」では世界の政治体制や経済体制は別のものになるでしょう。 最も危惧しているのは、「新型コロナウイルスが民主主義を殺すかもしれない」ということです。こういう危機に際しては民主国家よりも独裁国家の方が適切に対処できるのではないか・・・と人々が思い始めるリスクがある。今回は中国が都市閉鎖や「一夜城」的な病院建設や医療資源の集中という、民主国家ではまず実施できない政策を強権的に下して、結果的に感染の抑制

  • 安倍首相「日本は世界で最も手厚い休業補償」 緊急時のウソは本当にやめてください(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    の休業補償は世界に例がなく、支援は世界一手厚いと述べる安倍首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 安倍首相「休業に対して補償を行っている国は世界に例がなく、わが国の支援は世界で最も手厚い」というウソ4月13日、安倍首相は日の休業補償の充実ぶり、支援の手厚さが世界で一番であることを述べたそうだ。 稿では安倍首相はウソをついているという立場で、ウソを「真実でないこと。また、そのことば。いつわり。」(広辞苑第7版)と定義して、チェックをしていくこととする。 安倍総理大臣は、自民党の役員会で、「感染拡大防止のためには人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減する必要がある。7都府県に強い自粛要請を行うことで、ほかの県への人の流れが生まれるようなことがあってはならず、繁華街の接客を伴う飲店の利用自粛を要請したところだ。それぞれの地元でも徹底するよう、議員一人一人の協力をお願いする」と呼び

    安倍首相「日本は世界で最も手厚い休業補償」 緊急時のウソは本当にやめてください(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 日本を安易に「変態ロリコン大国」とバカにして悪い国だとサゲたがる人に思う事 | ろくでなし子 ・ Rokudenashiko

    新年明けましておめことうございます。 アイルランドに住むわたしも、今年はおも手に入れ、正月らしさをマン喫しながら過ごしています。 さて、新しい年が始まろうとする大晦日の夜でも、twitterではわたしのつぶやきに物申したい人で賑わっておりました。話題は「日の治安の良さ」についてです。 日では、萌え絵アニメポスターが街中至るところにあり、いかがわしい表紙の雑誌がコンビニで平気で売られ、フェミニストは「女性や子供への性的搾取だ!環境型セクハラだ!」と叫び、海外メディアからは変態ロリコン大国とバカにされがちです。最近も、2019年の世界のジェンダーギャップ指数は121位と最低ランクだったと嘆く声が上がりました。 わたしも日に住んでいた時は、日って民度低いな、欧米はその点進んでいて良いなと思っておりました。 ところが、欧州に住み子育てしてみて、わたしは気づいたのです。 日って、これだけ

    日本を安易に「変態ロリコン大国」とバカにして悪い国だとサゲたがる人に思う事 | ろくでなし子 ・ Rokudenashiko
  • 「南青山の児相反対派」をボコボコに叩く、そんな風潮がよくない理由 (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン

    「南青山の児相反対派」をボコボコに叩く、そんな風潮がよくない理由:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) 南青山の児童相談所建設をめぐって、議論が紛糾している。「児相ができれば青山ブランドが棄損する」といった反対派に対して、「口撃」する人が多いように感じるが、こうした風潮はどうなのか。筆者の窪田氏は、よろしくないと主張していて……。 日中の子どもたちがクリスマスを楽しみに待ち焦がれていた最中、子どもたちがガッカリするような残念なトラブルが起きてしまった。 東京の一等地で生活するオトナたちが、虐待を受けるなど問題を抱えた子どもに対して、お前らが地域にやって来ると、治安悪化や土地の価値低下が引き起こされ、「青山」というブランドが大きく毀損(きそん)される――などと間接的にディスりだしたのである。 ご存じ、港区南青山の一時保護所を併設した児童相談所建設計画をめぐる反対派住民の主張だが、彼らの子ど

    「南青山の児相反対派」をボコボコに叩く、そんな風潮がよくない理由 (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン
    makina129
    makina129 2018/12/27
    “「子どもは親のモノ」という「呪い」”
  • 日本が人手不足なら、なぜ私たちの給料は増えないのか?|松本健太郎|note

    このノートは、2018年9月に刊行された『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』の第6章「人手不足なのにどうして給料は増えないのか」を【無償】で全文公開しています。 編集者曰く、 「在庫から考えて、紙ベースであと1000冊売れたら増刷です」という声を頂いたんで、ぜひぜひ手に取ってみて下さい。この無料公開を通じて、今まで書の存在を知らなかった人に広まれば良いな、と思っております。 第6章の要点3つ・日の失業率はOECD国際比較でも低く、人手が足りないように見える ・しかし、人手不足を表す指標として用いられる「有効求人倍率」は有効求職者数が急激に落ち込むなど動きが変で、ちょっと疑ってかかるべき ・今まで10人でやる作業を8人で対応していた仕組みに限界が来たので、経営者もやむなく人数を増やしているだけ、という仮説が考えられる。売上が増えるわけでは無いの

    日本が人手不足なら、なぜ私たちの給料は増えないのか?|松本健太郎|note
  • ハリルが独占告白!いまだから明かす「日本文化」「ベルギー戦」「協会」への本音 | サッカーダイジェストWeb

    ヴァイッド・ハリルホジッチがFCナントを再興するのに要した日数は、たったの40日だった。 10月初旬に招聘された際の順位は19位。ところがナントはいくつかのスペクタクルな勝利を収めながら、一気にリーグアン10位にまで上昇したのである。サポーターの動員もグッと増え、スタジアムには興奮と熱狂が蘇った。 1日に12~15時間も働くヴァイッドは新たなチャレンジに没頭するため、気が散らないように当初はすべての取材要請を拒否。そして11月中旬になってようやく『France Football』誌の要望に応え、初めてインタビューを受諾した。 こうして私は国際代表マッチウィークに、彼とパリで再会できた。ヴァイッドは自分の選手たちに2日間の休暇を与えていたからだ。再会の舞台はパリ8区にあるイタリアン・レストラン。彼の馴染みの店である。 そこでヴァイッドは、仕事に就いているときはいつもそうなのだが、すっきりした

    ハリルが独占告白!いまだから明かす「日本文化」「ベルギー戦」「協会」への本音 | サッカーダイジェストWeb
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    上智大学大学院・総合人間科学研究科 博士前期課程 社会学専攻修了。世論調査機関、総合マーケティングリサーチファームを経て現職。主な研究領域は理論社会学・情報社会論・アルバイト・パート領域のマネジメント・長時間労働問題など。主な著作に『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』(中原淳との共著・光文社)『会社人生を後悔しない 40代からの仕事術』(石山恒貴との共著・ダイヤモンド社)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日人は真面目で勤勉――。世界にはそんなイメージが定着している。しかし近代史を紐解くと、日人元来の特質は真面目どころか、実は怠惰だった(写真はイメージです) 「日人は根が真面目だから」「日人はもともと勤勉だから」――。 残業、長時間

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    makina129
    makina129 2018/07/09
  • 世界で最も裕福な国 トップ29

    国際通貨基金(IMF)が4月に公表したデータによると、世界 で最も裕福な国にとって、その面積の大きさは必ずしも富を意味しないようだ。 IMFは年に2度、世界の国々の経済力に関する膨大なデータを公表していて、1人あたりの購買力平価(PPP)ベースのGDP(国内総生産)によって、世界の国・地域をランク付けしている。 ランキングの上位10の国・地域は全て、アメリカ中国ドイツといった純粋にGDPで世界をリードする国に比べ、面積も小さく、人口も少ない。 1人あたりの購買力平価ベースのGDPが4万5000ドル(約500万円)以上の国・地域は以下のとおり。

    世界で最も裕福な国 トップ29
  • ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ー米国学術界の状況は。 「米国は基礎的な研究は国の資金にサポートされているが、工学系の研究室はほとんど民間資金で運営している。国のサポートは小さく、民間から資金を集められなければ研究を続けられない。工学系の教授の50%は自分の会社を持っていてほぼ100%が企業向けにコンサルしている。教授はベンチャー経営者のようなものだ。企業へのコンサルで接点を作り、共同研究の資金を集める。これを原資に研究体制を整える。私はベンチャー2社を経営しているが、多い方ではない」 「我々は教授4人のチームで研究センターを運営しており、教授一人約10人のドクターコースの学生を雇っている。私は年間で約1億円集めないと研究室が倒産する。このためチーム全体では年間4億円を集めている。窒化ガリウム系デバイスの研究では私たちが米国1、2位の規模になる」 ー2000年に渡米した直後から営業回りができたのでしょうか。 「始めからで

    ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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