社会と環境と技術に関するmamezou_plus2のブックマーク (6)

  • EVで出遅れたトヨタは「戦略的なロビー活動」で反撃に転じた | ハイブリッド車市場を支配

    2024年3月、米政府は2027年から適用する新たな自動車排ガス規制を発表した。当初案より緩和され、ハイブリッド車に有利な内容となった。 これは急速な電気自動車(EV)へのシフトに「ブレーキを踏むよう」働きかけたトヨタの戦略的ロビー活動の成果だと、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は指摘する。 招待客オンリーの秘密の会合 2023年の秋、ラスベガスで開催されたトヨタ・ディーラー向け年次会合での朝会は、招待客のみが参加できる特別な催しだった。出席者にはスマホのカメラを赤いシールで隠すよう指示があった。 朝会でスピーチをしたのは、トヨタのトップロビイストであるスティーブン・チッコーネだった。彼は「自動車業界は存亡の危機に直面している」と述べ、それは景気やガソリン価格のせいではなく、米国で提案されている排ガス規制の厳格化のせいだと指摘した。 のちに各ディーラーに回覧され、紙ニューヨーク・タイム

    EVで出遅れたトヨタは「戦略的なロビー活動」で反撃に転じた | ハイブリッド車市場を支配
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    mamezou_plus2 2024/05/01
    極端なBEV政策で車両の電動化率に遅れが生じている。4輪が付いてる為、BEVと内燃車が同室だと思い単純な置換え全逓の方策が間違っていた。特性の違う車両であるのだから破綻は必然。BEVソリューションの探求が必要だ
  • 日本の自動車産業はどうして「ギリギリ」なのか

    <現状のエネルギー供給体制でEV化はできないし、軽自動車中心の道路インフラではEV普及も進まないという大問題> 12月17日に、日自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は、オンライン記者会見で「自動車業界はギリギリのところに立たされている」と述べています。この会見はさまざまなメディアで報道されているのですが、豊田氏の発言の一部だけでは理解できないところがあり、主旨が正確に伝わっているとは思えません。重要な会見だと思うので、あらためて発言の要点を整理したいと思います。 まず、「自動車業界がギリギリのところに立たされている」という発言ですが、これは「トヨタ自動車をはじめとする日の自動車メーカーは、電動化やカーボンニュートラル対応で遅れているので、企業として衰亡のギリギリのところに来ている」という意味ではありません。 トヨタをはじめとする日の自動車産業は、多国籍企業化して

    日本の自動車産業はどうして「ギリギリ」なのか
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    mamezou_plus2 2020/12/23
    カーボンニュートラルで言えば、製鉄の脱コークスで大量の水素が必要になる。フル乗車並に重量が増える軽自動車や中長距離の輸送車両は重量問題でバッテリー積みたくないだろうし。
  • EVの問題について整理してみる

    昨今、まことしやかに騒がれてる「EVシフト」であるが、その実現のためには様々な問題があると思う。EVにまつわる問題点にまつわる意見を、備忘録がてらまとめてみたいと思う。 「こんな問題もあるよ!」っといった意見や、文中のどこそこは間違っている、おかしいなどの指摘があれば、教えてください。 1.電力需要の増大にまつわる問題。EVを広く普及させていくにあたり、電力需要の増大が予想される。では、具体的にどれくらい需要が増えるのか。 乗用車400万台をすべてEV化すると、電力使用量がピークとなる夏の時期に、発電量を10%から15%増やさなければならないという試算が出ている。これは、原子力発電所プラス10基分、火力発電所プラス20基分に相当する規模である[1-1]。もし、原子力発電所の新規建設、稼働することで補おうとすると、放射性廃棄物の問題や、災害時のリスク、テロの標的となる等のリスクが発生し、火力

    EVの問題について整理してみる
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    mamezou_plus2 2020/12/21
    貯められない電気の問題も。再生エネルギー系も需要変動の吸収は水力、揚水、ガスタービン・ディーゼル系火力かバッテリー。需要側が変動吸収できればよいけどまだまだ。問題があるとも改善の余地があるとも言える
  • 2030年代に入っても「EVが主流になることはない」これだけの理由 豊田章男トヨタ社長の懸念に応える

    12月17日、日自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)がオンラインで記者団の取材に答え、政府が2050年に温室効果ガス排出を「実質ゼロ」にする目標を打ち出したことに対し、「自動車業界のビジネスモデルが崩壊してしまう」「日は火力発電の割合が大きいため、自動車の電動化だけでは二酸化炭素(CO2)の排出削減につながらない」と懸念を示し注目を集めた。電気自動車(EV)へのシフトは当に現実的なのか? 戦略プランナーとして30年以上にわたりトヨタ、レクサス、ソニー、BMW、MINIのマーケティング戦略やコミュニケーション戦略などに深く関わり、話題作『マツダがBMWを超える日』(講談社+α新書)などの著作で知られる山崎明氏は、メーカー・ユーザー両方の状況をよく知る立場から、世界的にEVが主流になるとの見方に対し4つの疑問を投げかけ、中国もHVを重視する方向に転じた事実に目を配るべき、と指摘

    2030年代に入っても「EVが主流になることはない」これだけの理由 豊田章男トヨタ社長の懸念に応える
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    mamezou_plus2 2020/12/19
    単純な薔薇色の未来では無く、色々改善しなければEV普及は進まないと言うのは確か。途上国を考えれば、そんなインフラ強化はできないからハイブリッドだろうし。国のエネルギー政策に左右される点も。解決されれば前
  • 【スマホに続き電気自動車も?】「俺が生きてる間は現状維持」を願うマインドが国を滅ぼす?

    2020/12/14 【スマホに続き電気自動車も?】「俺が生きてる間は現状維持」を願うマインドが国を滅ぼす?お金 ビジネス 趣味 車 こんばんは、@kojisaitojpです。いつものことなのですが、「ヤフコメ」を見ているとな気持ちになってしまいます。 一生懸命電気自動車の悪口を書き込んでいるヤフコメに加齢臭しか感じない(笑) 電気自動車の時代が到来 各国がガソリン車禁止前倒し(Forbes JAPAN)#Yahooニュースhttps://t.co/QzXZKpBCaG — saito koji@次の海外旅行はいつ? (@kojisaitojp) December 13, 2020 「嫌なら見なけりゃいいじゃん?」というのもその通りではあるのですが、世の中でこのような考え方を熱く語るような人々が一定数いるという事実は見なければならないので渋々参照するようにしています。 自分の個人的な人生

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    mamezou_plus2 2020/12/14
    叩いて無いんだけどな…。肝心の電力をどこから持ってくるかという話も。テスラはiPhoneに準えるけど、ハードで言えば同等なパームとか有った。結局はUI、サービス、生態系。そしてネットワーク(電力網相当)の充実必須
  • エコノミーとエコロジーはどっちが大事?/国立環境研究所、主任研究員の方のツイート50連投まとめ

    五味馨 @keigomi29 福島で復興をお手伝いする研究をしています。魚を欲しがる人に釣り竿を作ってあげるのがお仕事。専門は統合評価モデリングと地域シナリオ。国立環境研究所福島地域協働研究拠点・地域環境創生室長(個人の見解)。北海道生まれ三重育ち。三重大学から京都大学地球環境学舎、博士(地球環境学)。既婚。Boosted (PPMP) 五味馨 @keigomi29 大変珍しいことに私が専門の地球環境が話題になっていますね。気候変動業界は結構大きいのであちこちに解説があり、所属組織もQ&Aを出しているくらいですが、個人アカウントとしてもこれを機にふんわりと環境・経済・社会について概説しておこうと思います。以下50連投ですのでお手すきの際にどうぞ。 2019-09-26 17:43:15

    エコノミーとエコロジーはどっちが大事?/国立環境研究所、主任研究員の方のツイート50連投まとめ
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2019/09/29
    本文は後でちゃんと読むけど、結局はバランス。量×質の最大値を求めるなら、少しの改善を全体に押し広げる方が楽。中国のEVA推しからハイブリットも容認したのと同じ。
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