『ネット右翼になった父』を読み終えました。正直、タイトルからは予想しなかった内容に少し面食らいました。 著者は父の死後、家族や友人から話を聞くうちに、そもそもネット右翼にかんたんに当てはめることはできないと気づき始めます。→ https://t.co/2F8cZwiihY
成人向け漫画、いわゆる「エロ漫画」に登場する表現方法をまとめた「エロマンガ表現史」(太田出版)が波紋を呼んでいる。「おっぱいの表現の変遷」など、エロ漫画の描かれ方の移り変わりやルーツについて研究した本だ。あくまで一般書籍として発行されていたが、3月に北海道で有害図書指定を受けた。 同じタイミングで、エロ本の自販機についてまとめた「全国版あの日のエロ本自販機探訪記」(双葉社)が滋賀県で有害図書指定を受けたこともさらに議論を呼んだ。10月には日本マンガ学会とエロマンガ表現史の出版元である太田出版がそれぞれ抗議声明を発表した。 本書はエロ漫画独特の表現を説明するため性的なシーンの画像を多く引用・掲載している。ただ、「エロ」のコンテンツそのものでない純粋な研究書が青少年にとって「有害」だと行政から指定されることは異例だ。本書はなぜ有害図書とされたのか、「不健全」とは一体何なのか、著者でライター、美
さて、前回はシュナムル氏によるTwitterでの発言から始まったラノベ表紙問題、NHKの特設サイトに登場したキズナアイが批判されたキズナアイ騒動…そういった萌え絵嫌悪論はかつての有害図書問題の焼き回しなのではないか、そして出版側は待つこと耐えること、つまりネガティブ・ケイパビリティという力で事態を乗り切ってきた、という所までお話ししました。 yutoma233.hatenablog.com 今回は萌え絵嫌悪派はかつてのPTAのような一大勢力となり得るのか?そしてPTAが行った有害図書規制は本当に正しかったのか?というお話です。 そもそもかつてPTAが行った有害図書問題とは、本当に子どもを暴力や性的表現から守るためだけのものだったのでしょうか? もちろん本当に、子どもの事を考えて行動した親も存在したのだろうと思います。 しかしヤングサンデーなどの青年誌にまで規制の手を伸ばすのは明らかにやりす
はてブ民なら反知性主義はバカの意味でOK http://anond.hatelabo.jp/20151221094101 はてブって、この件では はてブはユーザーが育てる場所だから、本来のフォークソノミーなんかどうでもいい ソーシャルブックマークの意味なんかどうでもいい、SNSでのコメントが見たいとか言ってるよね。 Pocketを使わないではてブを使う理由は何? http://anond.hatelabo.jp/20151219184556 しかし、反知性主義では何で、元々の意味でなければ絶対いけないって言ってるわけ? 言葉の意味も変わっていくし、反知性主義自体が曖昧で 反権威主義で反エリート主義に限るってわけじゃないんだけど。 結局、使い手が変えていっていいと言いたいのか、使い手は変えてはだめと言いたいのか はてブのこの態度自体が、反知性主義のバカなんだよ。 ↑後から追記文 はてブは有意
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