安倍晋三首相は14日夜、東京都内のホテルで開かれた自民党麻生派のパーティーで、「悪夢のような民主党政権」と改めて言及した。首相は第1次内閣で臨んだ2007年参院選について「私の責任で惨敗をしてしまった」と触れ、「政治は安定を失い、経済は混迷を深め、我々は政権を失い、悪夢のような民主党政権が誕生した…
安倍政権が総力を挙げた沖縄知事選で与党系候補が敗れ、自民党総裁3選後の安倍晋三首相の政権運営は、厳しいスタートになった。米軍普天間飛行場の移設に反対する知事候補が2回連続して当選したことで、移設工事の進め方にも影響するのは必至だ。 首相は30日夜、敗北を受けて「残念だったけど、しょうがないね」と自民党幹部に電話で伝えた。自民は総裁選期間中から幹部を大量投入して国政選挙並みの態勢で臨んだ。公明党も支持母体の創価学会がフル回転。日本維新の会と合わせた「必勝態勢」で組織戦を展開した上での敗北は、政権に対する不信の強さを物語る。 首相にとっては総裁選の地方票で伸び悩んだことに続く衝撃の結果だ。総裁選では沖縄の地方票で6割以上を獲得したが、自民党員から支持を得た地域でも、有権者全体では厳しい世論があることがはっきりした。来年の統一地方選、参院選の「選挙の顔」として疑問符もつきそうだ。 首相は2日に内
政府は8日午前、首相官邸で未来投資会議(議長・安倍晋三首相)を開き、少子高齢化が進む中での成長戦略の課題などについて議論した。安倍首相は会議で、企業の生産性向上によって「4年連続の賃上げをさらに持続的かつ力強いものとしていく」と話し「生産性革命こそがデフレ脱却への確かな道筋となると確信している」との考えを示した。ま
新体制になったという森友学園が、過去のさまざまな問題を反省する文書を公開していた。 http://www.tukamotoyouchien.ed.jp/wp-content/uploads/07216f9fab6acf7d288005900360f996.pdf 具体的なカリキュラムについては、マスコミ等の報道やご批判にありますように、ともすると、「愛国教育」、「国粋主義」と捉えられ、具体的には「教育勅語を暗唱させる幼稚園」、「自衛隊行事に参加する幼稚闘」とのご指摘を受け、社会問題化するに至りました。 今後は、教育基本法が昭和32(1947)年に制定された際に示された「われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない。」との指針を常に念頭におきつつ、内容・カリキュラムを柔軟に見直し
第102条「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」 →これが書き加えられる。そういう命令になるらしいぞ。 第24条「家族は、互いに助け合わなければならない」 →おまえら、助け合ってるか? 命令だぞ。 俺は今のままじゃ、憲法違反だ。 そんなことが書かれてるのをうかつに知らず、気づいたら日本変わってたとかシャレにならないよ。選挙は行かなくとも、改憲案は見といたほうがいい。 まあ俺は行くけどな。祈るような気持で。 自民党改憲案 http://constitution.jimin.jp/draft/ 【7/6追記】改憲案を読む6つのメリットが、以下の増田の終わりあたりに書かれてる。 http://anond.hatelabo.jp/20160704192354
安倍総理大臣は松山市で街頭演説し、民進党や共産党など野党4党が参議院選挙の1人区で候補者を一本化したことについて、「政策の違いを横に置いた野合だ」と強く批判しました。 また、安倍総理大臣は参議院選挙の最大の争点は経済政策だとしたうえで、「野党は統一した経済政策がないから批判ばかりだ。アベノミクスは、まだ道半ばだが、やめてしまえば4年前に逆戻りしてしまう。私たちはアベノミクスのギアを1段、2段上げ、エンジンを最大限に回していく」と述べました。 さらに、安倍総理大臣は去年成立した安全保障関連法について、「民進党は共産党と一緒になって廃止しようとしている。廃止すれば日本を守ってきた平和を維持してきた日米同盟は根底から覆される」と述べました。
自民党の若手議員でつくる「2020年以降の経済財政構想小委員会」は13日、あるべき社会像について「人口減少による少子高齢化を強みに変える」などとうたった提言を発表した。20年以降を「日本の第二創業期」と定義。戦後の第一創業期を先人の努力で経済大国や長寿社会に結実したと評価する一方、「一本道のレールを走り抜く生き方を求めてきたやり方はもう通用しない」と指摘した。その上で「レールからの解放」をスローガンに掲げ、「『65歳からは高齢者』なんて、もうやめよう。現役世代の定義そのものを変えていく」などと問題提起した。 長寿社会を踏まえ、15~64歳を生産年齢人口とする区分にとらわれない多様な働き方や、高齢者偏重の社会保障の在り方を、現役世代を含め「真に困っている人」に行き渡らせるよう転換するなどの方向性も示された。 党本部で会見した小委員会事務局長の小泉進次郎・党農林部会長(衆院11区)は「22
まだまだ隠し玉はある――。今夏の参院選で「五体不満足」の著者・乙武洋匡氏(39)の擁立を見送った自民党が目玉候補として、タレントの壇蜜(35)に白羽の矢を立てていることが本紙の取材で判明した。出馬となれば、自民党結党以来、最大級のインパクトを持つ候補となるが…。“日本一キレイな隣のお姉さん”が“日本一キレイな国民のお姉さん”となるのか!? 「参院選で自民党は誰もがアッと驚く候補の擁立を進めています。そこで名前が漏れてきたのが、壇蜜です。周辺の調査に入っていて、東京選挙区か、全国比例で出馬させたい意向のようです」と話すのは選挙事情に詳しい永田町関係者だ。 壇蜜は言わずと知れたグラビア、女優、エッセイストなどマルチに活動するタレント。30歳を過ぎてからブレークし、各メディアのグラビアを総ナメにし、テレビ、映画へと引っ張りダコ。黒のロングヘアに代表される日本人女性の美貌と、エロス漂う話術や立ち居
>そして何よりも、政権、そして右翼勢力が、共産党を敵に見立てて政権の維持、強化を図ろうとする手法は、ナチスのやり方と全く同じではないですか。 このような悪意に満ちたイメージ戦略、プロパガンダに欺されてはいけません。 行き着く際は、個人の自由が圧殺された全体主義国家です。 上記、たった三行の文に凄まじい矛盾が込められていると自分で分かりませんか? ブーメラン投擲から直撃までゼロ秒なんですが。
有識者らでつくる「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の総会が19日、国会内で開かれた。共同代表でジャーナリストの櫻井よしこ氏は「志を同じくする安倍晋三政権である今が憲法改正の最大のチャンスだ」と述べ、改憲機運を積極的に盛り上げるよう求めた。 自民党の古屋圭司前国家公安委員長はあいさつで「改憲をめぐる各党の共通認識は、緊急事態条項の必要性だ」と強調。大規模災害などが発生した際に首相の権限を強化する緊急事態条項の創設を急ぐべきだと訴えた。 また、次世代の党の平沼赳夫党首は「みんなが一致結束しないと改憲は難しい」と指摘。民主党の渡辺周元防衛副大臣は「理想論だけで国家は守れない」と改憲の必要性を訴えた。 総会では「憲法改正の早期実現を求める地方議会決議運動を推進」などの国民運動方針案を了承した。
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