ナタリー 音楽 ニュース TM NETWORKトリビュートでB'zが「Get Wild」、ユーミンが「Human System」カバー TM NETWORKトリビュートでB'zが「Get Wild」、ユーミンが「Human System」カバー 2024年4月5日 18:00 2791 358 音楽ナタリー編集部
貴様ローディストだな!ファンロードのコラボアパレル、ロゴをあしらった3アイテム 2024年3月12日 17:00 2218 146 コミックナタリー編集部 × 2218 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1363 814 41 シェア
高い画力と作家の思いを反映した濃密な世界観、台湾マンガの特徴をピックアップ 台湾のマンガ家の大きな特徴は高い画力。近年日本では阮光民(ルアン・グアンミン)「用九商店」、高妍(ガオ・イェン)「緑の歌」など台湾出身のマンガ家による作品が日本でも注目されているが、いずれも人物をはじめ背景に至るまで高い描写力が光る作品だ。今回のTCCFでは、メディアミックスの可能性を秘めたマンガを紹介する「IP in Focus:Taiwan Comics」も開催され、ラインナップに並んだ張季雅(チャン・ジア)による歴史マンガ「異人茶跡」は繊細な描き込みで参加者の目を引いた。台湾マンガは、我々日本人に馴染み深い白黒で描かれるスタイルのほか、フランスのバンドデシネやアメリカンコミックのようなグラフィックノベルなど、多彩な画風も持ち味となっている。グラフィックノベルの分野では、李尚喬(リ・シャンチャオ)原作、葉長青(
1975年より花とゆめ(白泉社)で連載された「スケバン刑事」は、不良少女である麻宮サキが学生刑事に任命され、警察では暴くことのできない学園の悪と、ヨーヨーを武器に対決する作品。ドラマ化、映画化、OVA化もされた和田の代表作の1つだ。「原作超準拠の完全リメイク物語」と謳われている「Re:スケバン刑事」は、サキが姫ヶ窪学園に潜入する場面からスタートしている。2月号よりスタートした室長サオリ「時をかけるスケバン刑事」と合わせて楽しんでみては。
35年超の歴史を持つオリジナル作品オンリーの自主制作同人誌展示即売会・コミティアが今、新型コロナウイルスの影響下において、存続の危機にある。5月の「COMITIA132extra」、そして9月の「COMITIA133」は中止を余儀なくされ、コミティア実行委員会は現在、コミティア継続のためのクラウドファンディングを準備中だ。コミックナタリーでは、そんなコミティアが置かれている現状と抱えている問題、そしてコミティア存続のために何ができるのかをユーザーに伝えるべく本企画を始動。第1回では、コミティアの代表である中村公彦氏に話を聞いた。 ※取材は9月開催の「COMITIA133」中止決定直前に行われた。 取材・文 / ばるぼら ヘッダーイラスト / 旧都なぎ(ALGL) コミティアの現状とクラウドファンディングをする理由──これまでの経緯をおさらいすると、5月17日開催の「COMITIA132ex
1977年に創刊されて以来、美内すずえ「ガラスの仮面」、魔夜峰央「パタリロ!」、菅野文「オトメン(乙男)」、津山冬ストーリー構成による伊沢玲「執事様のお気に入り」、久世番子「パレス・メイヂ」、高尾滋「マダム・プティ」など数多くの作品が連載されてきた。最終号となる7月号では、山田南平「桜の花の紅茶王子」が表紙を飾り、センターカラー付きで完結。お嬢様の吉乃と、吉乃の高祖母に呼び出された過去のある紅茶王子サクラの恋が、ついに終着点にたどり着いた。付録として読者投票企画「紅茶王子なんでもランキング」や山田の描き下ろしマンガなどが収録された小冊子も。山田は柱コメントにて「こんなに満足して描けた最終回は初めてです」と感謝を述べている。このほか南マキ「ピンポンラッシュ!」も今号で完結した。 誌面では現在連載中の作品や、別冊花とゆめ執筆作家の今後の掲載予定も明らかに。日渡早紀「ぼくは地球と歌う」はメロディ
「なぜか笑介」「だから笑介」などで知られる聖日出夫が、胃ガンのため3月10日に逝去した。69歳。3年半の闘病の末、自宅で息を引き取った。葬儀は遺族、近親者のみで執り行われたとのこと。 1968年にマンガ家デビューした聖は、週刊ビッグコミックスピリッツにて連載された「なぜか笑介」や、ビッグコミックスペリオール(どちらも小学館)に掲載されたその続編「だから笑介」といったヒット作を発表。いずれもサラリーマンの主人公・大原笑介を描いたマンガで、ほかの登場人物から突っ込まれた笑介が「ズッ」という効果音に乗せて、斜めにコケるのがお約束となっていた。そのほかにも「くのまち商店街」「試験あらし」など、主に小学館の雑誌で執筆していた。
マンガ大賞2014の結果発表と授賞式が、本日3月27日にニッポン放送イマジンスタジオにて行われた。大賞に選ばれた作品は、中央アジアを舞台に、結婚をめぐるドラマを森薫が描き出す「乙嫁語り」。ハルタ(エンターブレイン)にて連載されている。 続く2位には三部けい「僕だけがいない街」、3位には武田一義「さよならタマちゃん」がランクイン。4位から10位までは、鈴木央「七つの大罪」、九井諒子「ひきだしにテラリウム」、松田奈緒子「重版出来!」、ONE原作・村田雄介作画「ワンパンマン」、桜井画門「亜人」、panpanya「足摺り水族館」、佐野菜見「坂本ですが?」が並んだ。 マンガ大賞2014では「2013年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品すべてを読んだ上で1位から3位ま
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