ドイツで10年生(中3程度)の息子が政治経済のテストがあったというので内容を聞いてみて驚いた。実存する極右政党の綱領のどこが憲法に違反しているか、具体的な条項を引いて指摘しろというもの。そしてその違憲政党の存在がなぜ容認されている… https://t.co/ALgJm4Ow6i
今日は、バルセロナ大学とカラブリア大学の期末テストを様々な視点から比較してみる。 ・テストの回数 ・成績の評価基準 ・試験方法 ・難易度 ・単位をとるのに必要な力 ・日本人がやりやすいのは? ・単位が取れなかったらどうなる? ・イタリアの大学のテストは簡単?など 【期末テストの試験方法】 スペイン: 筆記 (待ち時間ゼロ、試験時間2時間) イタリア: 口頭 (待ち時間3時間以上、試験時間15分) 【期末テストの回数】 スペイン: 1教科につき半期に2回または1回 イタリア: 1教科につき半期に1回 【満点は何点?】 スペイン: 10点 (合格点は5.0点) イタリア: 30点 (合格点は17点) 【成績の評価基準】 スペイン: 3回のレポート・プレゼン・筆記試験 → ほとんどの教授は筆記の成績を全体の50%・レポートは40%・プレゼンは10%というように配点する。 イタリア: 15-25分
こんにちは!トリリンガル・マムです。 この記事ではイタリアの学校教育における口頭試問についてご紹介します。 教育、学校、議論力、コミュニケーション力に関心のある方が対象です。 イタリア人の話す力は口頭試問で鍛えられる みなさんは議論になって、自分の意見をうまく言えなくて悔しい思いをしたことありませんか? わたしはあります。論理的に説明できなかったり、相手の勢いに押されて声を挟めなかったり、感情的になってしまったり… 日本人相手のときもそうですが、欧米人相手のときは特にそうです。母国語ではないというハンデを引き算してもまだ、弁舌で負けると感じることが多い。 そんなときいつも思うのが、日本の学校教育にイタリアのような「口頭試問(esame orale )」があればよかったのに、ということです。 口頭試問というのは試験官の質問に口頭で答えさせる試験のこと。イタリアでは小中学校から口頭試問がありま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く