将来的にnREPLをたくさんの人に拡張してもらい、 vim-iced vim-iced.iconを楽してより高機能にできること
こんにちは!こんにちは!SPEEDA開発チーム(通称PDT)に所属しているあやぴーです。 弊チームでは新しいモノを開発するときに、よくClojureという言語が採用されています。だいたい言語別でシェア2位といったところでしょうか。1位はみんな大好き(?)Kotlinで、こちらはサーバーサイドでの利用が主になっていて、次にE2Eのテストコードを書くときに良く利用されています。 今日はそんな弊チームでよく使われているClojureについて、Clojure 1.10.x時代の新しいデバッグツールをお伝えできれば良いなと思い、この記事を書こうと思った次第です。 大きなデータ構造を簡単に把握したい Cognitect's REBLを使う REBLのダウンロードとインストール プロジェクトの準備 REBLを利用できるようにする REBLにデータを送信する まとめ 余談 大きなデータ構造を簡単に把握した
先日、Opt Technologiesの社内勉強会で Practical REPL-driven Development with Clojure と題してClojureとREPL駆動開発の入門的な発表をしたので、その内容を簡単にご紹介します。 1. Clojure Quick Intro スライド pp. 4-8 極めて簡潔なClojure入門 Clojureとは Clojureのリテラル(+α) Clojureのシンタックス 2. Leiningen ビルドツールLeiningenの使い方 スライド pp. 9-17 基本的な lein タスク lein repl: REPLを起動 lein new <template name> <project name>: テンプレートを指定してプロジェクト生成 例えば lein run: -main 関数を実行 lein test: テストを実
Clojure 1.9あたりから、Clojureの始め方が大きく変わったのですが、その辺りをまとめた記事が見当たらず、すでにClojureをやってる人しか知らない状態っぽいので、急ぎで書いてみました。 大きく変わったのは、 clojure および clj というコマンドが導入されたことです。これまではClojureの実行には Leiningen のようなビルドツールを使うのが一般的で、スクリプト的なコードを書くのには向いてない印象でしたが、1.9からは、 clojure コマンドに .clj ファイルを渡すと実行できるようになりました。また、コマンドが用意されたことで、シェル・スクリプト冒頭に #! で clojure コマンドへのパスを書くことで、シェルスクリプトとしてClojureコードを記述できるようになりました。 この二つのコマンドをインストールする手順が、環境ごとに用意されていま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く