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環境保護に関するmasa8aurumのブックマーク (10)

  • 温暖化は人間が原因=IPCC報告 「人類への赤信号」と国連事務総長(BBC News) - Yahoo!ニュース

    マット・マグラスBBC環境問題担当編集委員 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は9日、人間が地球の気候を温暖化させてきたことに「疑う余地がない」とする報告を公表した。 IPCCは、地球温暖化の科学的根拠をまとめた作業部会の最新報告書(第6次評価報告書)を公表。「人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない。大気、海洋、雪氷圏及び生物圏において、広範囲かつ急速な変化が現れている」と強い調子で、従来より踏み込んで断定した。 さらに、「気候システム全般にわたる最近の変化の規模と、気候システムの側面の現在の状態は、何世紀も何千年もの間、前例のなかったものである」と指摘した。 「政策決定者への要約」と題された42ページの報告書でIPCCは、国際社会がこれまで設定してきた気温上昇抑制の目標が2040年までに、早ければ2030年代半ばまでに、突破されてしまうと指摘。

    温暖化は人間が原因=IPCC報告 「人類への赤信号」と国連事務総長(BBC News) - Yahoo!ニュース
  • 2020年省エネ基準(断熱基準)義務化が見送り!?(その2) | WELLNEST HOME

    COP24採択、気候変動対策は最終局面に。 世界各国で異常気象による自然災害が年々増加しており、私たちの生活を脅かし始めています。この最大の要因と考えられているのが地球温暖化による気候変動であり、私たちの住む日でも、今年の夏に代表される災害級の猛暑日の増加、毎年千年に一度の大雨が降るという異常さに代表される土砂崩れを誘発する集中豪雨や大雪の増加、台風の大型化や州直撃頻度の増加、他にも森林や農作物などの生物の生態系の急変などなど、その悪影響は深刻かつ多岐にわたっています。 そこで、2018年12月2~15日(来14日までのはずが一日延長)までポーランドCOP24(第24回国連気候変動枠組み条約締約国会議、以下COP24)にて、気候変動の主要因とされる、世界の温室効果ガス排出量(二酸化炭素等)の削減に向けた「パリ協定実施ルール」の作成について詰めの協議が行われ、全会一致で採択されました。

    2020年省エネ基準(断熱基準)義務化が見送り!?(その2) | WELLNEST HOME
  • レジ袋を禁止するのは海洋汚染防止にそれほど効果がない

    by duskbabe 海洋に含まれる微小なプラスチック粒子・マイクロプラスチックは近年、大きな問題となっています。プラスチック問題にどう対処していくかは今後の環境問題での大きな課題ですが、一般的な解決策として挙げられる「レジ袋を使わない」という方法は実はあまり意味がないと、デンマークの政治学者でコペンハーゲン環境評価研究所の前所長であるビョルン・ロンボルグ氏が解説しています。 Opinion: Sorry, banning plastic bags won’t save our planet - The Globe and Mail https://www.theglobeandmail.com/opinion/article-sorry-banning-plastic-bags-wont-save-our-planet/ プラスチックのもたらす環境汚染の影響は甚大なものであり、持続可能

    レジ袋を禁止するのは海洋汚染防止にそれほど効果がない
  • 欧州で広がる「フライトは恥」 夜行列車が人気、背景は:朝日新聞デジタル

    時代とともに少なくなっていった夜行列車が、欧州で復活しつつある。背景には、大量の温室効果ガスを出す飛行機の利用を避ける運動の浸透がある。猛暑もあって市民の温暖化への意識が高まっており、「遅れまい」と航空券課税などの対応に踏み切る国も出てきた。(ウィーン=疋田多揚) 夜行列車人気の背景にあるのが、飛行機の利用を避けようとする動きだ。 スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさん(16)が14日、英南西部のプリマスをヨットで出航した。目的地は約5千キロ離れた米ニューヨーク。風を頼りに2週間かけて大西洋を横断し、温室効果ガスの排出ゼロで国連部で開かれる気候サミットへの出席をめざす。「飛行機を使わない」というアピールだ。 ヨットに取り付けたソーラー…

    欧州で広がる「フライトは恥」 夜行列車が人気、背景は:朝日新聞デジタル
    masa8aurum
    masa8aurum 2019/08/22
    “背景には、大量の温室効果ガスを出す飛行機の利用を避ける運動の浸透がある。”
  • 第5回 「日本でもレジ袋の規制に踏み出すべき時」

    マイクロプラスチックによる海洋汚染が、人間の健康に影響するのかしないのか。 決定的な証拠はないものの、かなり怪しいと考えられていることを前回見た。だから、今、国際社会は予防原則に則った行動を取ろうとしている。 ただし、確実な証拠がない状態で、なにからなにまで「予防」しようとすると人間の生活そのものがまわらなくなる可能性すらあるように思う。では、どんな場合、「予防原則を適用!」ということになるのだろう。前から気になっていたことでもあって、この点を尋ねた。 「実験的に有害性が確認されて、環境中にその物質があって、確実に残留している場合。さらに、何も手を打たなければそのレベルが上がってくると予測される場合に予防原則を適用することになります。マイクロプラスチックは、ひとたび細かくなって海に出てしまうともうすくって取り除くことすらできませんし、海の表面では数十年ぐらい、海底に沈んだものも含めて考える

    第5回 「日本でもレジ袋の規制に踏み出すべき時」
    masa8aurum
    masa8aurum 2019/06/03
    マイクロプラスチック問題
  • 日本から欧米に行き、すごく恥ずかしかったこと|塩谷舞(mai shiotani)|note

    アイルランド留学中。学校帰りにスーパーに買い物に行って、バナナとココアパウダー、牛乳、チョコレート……7,8点くらいをカゴに入れてレジに持っていき、お会計。 お会計が済んだら、「はいどうぞ!」と商品をそのまま渡されました。あれ、レジ袋はどこかな……? と思ってあたりを見渡しても、袋詰めするエリアが見当たらず。 とりあえず自分のかばんにパンパンに買ったものを詰め込んで、入りきらなかったバナナを抱えつつ歩く……。帰宅後、語学学校の教科書が牛乳の水滴でベロベロになってしまい、あぁ〜……と思いました。 ○ この話、ヨーロッパ暮らしをしている方からすれば「そんなの当たり前でしょ!情弱かっ!」というくらいの感覚だと思うのですが、日で過ごしていると当たり前じゃなかった……。ヨーロッパでは、レジ袋は環境保護の観点から規制されていて、当に少なくなってるんですね。あの人は環境意識が高いから云々……という次

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    masa8aurum
    masa8aurum 2019/05/30
    プラスチック問題など
  • “リサイクル破綻”どう解決? ~脱プラスチック社会への模索~ - NHK クローズアップ現代 全記録

    脱プラスチック社会を目指す企業や国の動きが加速している。今年に入り、外国の企業が次々とストロー廃止を発表した他、日の環境省もレジ袋有料化の方針を打ち出した。背景には、プラスチックゴミによる生き物への相次ぐ被害と、破綻寸前のリサイクルがある。日は、これまで、プラスチックを資源として中国に輸出してきたが、去年12月に中国が輸入を禁止。大量のプラスチックが行き場を失う事態となっているのだ。問題解決のヒントをみんなで考える。

    “リサイクル破綻”どう解決? ~脱プラスチック社会への模索~ - NHK クローズアップ現代 全記録
  • 【まとめ】脱プラスチックへと突き進む世界。その深刻な理由と、驚くべき問題解決アイデアとは | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD

    2022年5月更新済 EUは、2030年までにすべてのプラスチック包装をリサイクルし、使い捨てプラスチックを削減すると発表した。コカ・コーラ、ユニリーバ、ウォルマートなどのグローバル企業11社も、2025年までのパッケージ・リサイクル100%を宣言するなど、世界はいまプラスチックフリーへと転換のときを迎えている。 日でも、2022年4月より「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(通称:プラスチック新法)」が施行され、事業者がますますプラスチックごみの排出を抑制することが求められている。 一方で、なんとなくプラスチックが環境に悪いのはわかるが、なにがそんなに問題なのかと思うことはないか。また、プラスチック問題を解決する具体的な取り組みにはどのようなものがあるのか知らないという人はいないか。 ここでは、科学的アプローチからプラスチックの問題点を説明してから、プラスチック規制への世

    【まとめ】脱プラスチックへと突き進む世界。その深刻な理由と、驚くべき問題解決アイデアとは | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
  • 低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞

    住宅の断熱性能が相対的に低いことをご存じだろうか。部位ごとにみれば窓の性能に大きな課題がある。窓の重要性について啓蒙活動を続ける松尾設計室の松尾和也代表は、「『窓』先進国の欧州に比べればもちろん、日と気候が近い中国韓国にも劣っている」と話す。松尾代表に、近年の傾向を踏まえて解説してもらう。日は世界から見て、「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがあると思います。しかし

    低い断熱性なぜ放置、世界に遅れる「窓」後進国ニッポン 松尾和也 松尾設計室代表 - 日本経済新聞
    masa8aurum
    masa8aurum 2019/01/17
    2014 年の記事。 > 窓は枠とガラスで構成されています。このうちガラスの方はそれほど諸外国に比べて劣っているわけではありません。 >問題は枠にあります。
  • 土用の丑の日はいらない、ウナギ密輸の実態を暴く

    「絶対に名は出さないでくれ」 台湾のシラスウナギ(ウナギの稚魚、以下シラス)輸出業者は我々取材班にそう告げた。なぜ名を出すことを頑(かたく)なに拒むのか──。それは彼に「罪」の自覚があるからである。 日人の好物であるウナギを巡って、台湾、香港、日を舞台に壮大な「不正」が行われている。今回、取材班はその舞台である台湾、香港へと飛び、関係者らを取材した。 取材のアポイントメントを入れるのにはかなり骨が折れた。当たり前だが話すメリットなどなく、誰も話したがらないからだ。だが、様々なコネクションを使って、交渉を続けた結果、匿名を条件に複数の人物が取材を受けてくれた。 2011年12月、台湾の桃園国際空港で香港行きの航空機に搭乗予定の乗客のスーツケースから押収された2万匹のシラス(写真・TAIWAN FISHERIES AGENCY)

    土用の丑の日はいらない、ウナギ密輸の実態を暴く
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/01/22
    シラス漁やその取り引きは「裏社会と密接なかかわりをもっている」
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