*foodと*ai_mlに関するmasadreamのブックマーク (159)

  • 12億件の取引を1.5億の人流データと掛け算、三菱食品が挑む消費者の「情緒」解析

    卸売業や不動産業など、これまで小売業と取引してきたBtoB(企業間取引)企業が、デジタルやデータを活用して小売店の支援に乗り出している。 キーワードは「情緒」だ。卸売業でも消費者のデータを取得し、消費者に向けて自ら広告などを配信する企業が出てきている。一例が品卸大手の三菱品だ。 「情緒的価値を創造できる卸売業に挑戦する」。三菱品の小山裕士執行役員マーケティング開発部長はこう意気込む。情緒的価値とは消費者が商品を購入することによる幸福感やワクワク感などといった精神的な価値を意味する。

    12億件の取引を1.5億の人流データと掛け算、三菱食品が挑む消費者の「情緒」解析
    masadream
    masadream 2024/03/10
    フェリカ、unerryと連携して卸データ+小売データ+人流データのPFを開放。卸ならではの立ち位置だからこそできるデータ活用かも
  • 伊藤忠商事が始めた「味覚データ」事業の衝撃 売れる味を丸裸に

    「デジタル事業群戦略」を掲げる伊藤忠商事が提供するDX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービスを象徴するのが、品や飲料品メーカーの商品開発を支援する「FOODATA(フーデータ)」(2021年7月提供開始)と、個人の味の嗜好に基づいて商品をリコメンドする「のパーソナライズド・レコメンデーション機能」(23年11月提供開始)である。複数のパートナー企業と連係しながら、感性データの中の味覚データを収集・分析して商品開発やリコメンドに生かすサービスだ。伊藤忠の狙いと具体的なサービスの内容を追った。 伊藤忠商事が「感性データ」、なかでも味覚に着目したのは2019年にまで遡る。情報・金融カンパニーの経営企画部内にあった新規事業開発室で、「リテールテックの1.5歩先プロジェクト」と題して次代のビジネスの種を検討していた際、候補の一つとして「味覚販促ソリューション」というものがあった。 20

    伊藤忠商事が始めた「味覚データ」事業の衝撃 売れる味を丸裸に
    masadream
    masadream 2024/02/21
    よさそう。
  • アサヒ“若者向けビール”ヒットの裏側 新価値つくる独自メソッド

    2014年設立のスタートアップながら、新価値創造プロジェクトの実績は150社以上というNEW STANDARD(東京・世田谷)。それを可能にしたのがノウハウのメソッド化と、ミレニアル世代やZ世代に関するデータベースだった。 日経デザインの特集「次世代を担うクリエイティブチーム」第3回で紹介するチームは「NEW STANDARD」。2014年創業で、ブランドコンサルティングファーム、マーケティング&クリエイティブエージェンシー、シンクタンクという3つの事業を展開。創業10年目のスタートアップながら、アサヒビールやTOPPAN、アシックス・ジャパン、オルビス、ヤマハ発動機など、名だたる大手企業150社以上の新価値創造のプロジェクトの実績を持つ。 NEW STANDARDは元々、スマートフォンを軸にした、世界中から集めた新しい気づきや価値観と出合えるミレニアル世代及びZ世代向けライフスタイルメデ

    アサヒ“若者向けビール”ヒットの裏側 新価値つくる独自メソッド
  • 伊藤園、AIタレント起用CMの制作舞台裏 やって分かった長所と短所

    「日初のAI人工知能)タレントCM」として話題になった伊藤園「お~いお茶 カテキン緑茶」のCM。前編では、AIタレントを生み出す過程やバズった契機などを紹介した。後編では、AIタレントを生み出す苦労や難しさ、CM制作にAIを使うメリットや可能性などを関係者に聞く。 2011年に、人間そっくりのバーチャルアイドル「江口愛実」が誕生。江崎グリコ「アイスの実」のCMでAKB48と共演して話題になった。当時は、そのCG技術の高さに驚きの声が上がるとともに、人間に近づけば近づくほど嫌悪感を抱く「不気味の谷現象」も取り沙汰された。 それから12年の間に“谷”を越えるほど進化したのが、AI技術だ。23年は、大日除虫菊(金鳥、大阪市)が画像生成AIを活用して「キンチョール」のCMを制作。パルコ(東京・渋谷)はナレーションや音楽にもAIを使い、話題をさらった。そんな「AICM元年」に、「日初のAI

    伊藤園、AIタレント起用CMの制作舞台裏 やって分かった長所と短所
  • 伊藤園「AIタレント」起用のテレビCM バズを後押しした工夫とは

    近未来に生きる白髪交じりの女性が、軽やかな足取りでカメラに近づき、ペットボトルのお茶を差し出す。受け取ったのは、若さあふれる現在の彼女。お茶を飲んで笑顔になった彼女に、「未来の自分を、今から始める」というナレーションが重なる…。「日初!AIタレントをCMに起用」として話題になった、伊藤園の「お~いお茶 カテキン緑茶」のCMだ。このCMはどのようにして生まれたのか。 「もともと当社には特定保健用品の『カテキン緑茶』という商品がありました。それを『お~いお茶』ブランドの1つとしてポジショニングしたほうが分かりやすいだろうと、2022年9月26日に、『お~いお茶 カテキン緑茶』として新発売。23年9月4日に、茶葉の生命力を最大限に引き出すために、生成AIを活用した革新的なパッケージデザインでリニューアル発売しました」(伊藤園広告宣伝部の上條裕介氏) CMのメインターゲットに据えたのは、30~

    伊藤園「AIタレント」起用のテレビCM バズを後押しした工夫とは
  • 宮下芳明研究室・ドコモ・H2L、「人間拡張基盤」に味覚を共有する技術を開発 | IoT NEWS

    明治大学 総合数理学部 宮下芳明研究室(以下、宮下芳明研究室)、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、H2L株式会社は、宮下芳明研究室とH2Lが研究開発した味覚を再現する技術と、ドコモが開発した「人間拡張基盤」を連携し、相手の感じ方に合わせた味覚を共有する技術を開発した。 今回開発された技術は、味覚に関するデータを把握する機器(センシングデバイス)と、味覚の感度に対する個人差を推定し共有する「人間拡張基盤」、味覚を再現する駆動機器(アクチュエーションデバイス)の3つで構成されている。 具体的には、伝えたい味をセンシングデバイスで分析・数値化したものと、共有する相手の味覚の感じ方を、約25項目のデータをもとに人間拡張基盤上で独自アルゴリズムを用いて推定し、それらをアクチュエーションデバイスを通じて、相手に伝えたい味を再現する。 アクチュエーションンデバイスは、味の基となる五味(甘味、酸味、

    宮下芳明研究室・ドコモ・H2L、「人間拡張基盤」に味覚を共有する技術を開発 | IoT NEWS
    masadream
    masadream 2024/02/04
    味覚の感じ方をパーソナライズするとのこと。面白い。
  • 明治大、“熟成”や“新鮮”などの食味の時間軸を変える手法を発表─ひと晩寝かせたカレーや野菜の鮮度再現が即可能に | 知財図鑑

    知財ニュース 明治大、“熟成”や“新鮮”などの味の時間軸を変える手法を発表─ひと晩寝かせたカレーや野菜の鮮度再現が即可能に 明治大学の宮下芳明教授は2023年11月24日、飲物の味の時間軸を変える研究の検証結果をまとめた論文を公開した。また、11月29日から12月1日に行われた「第31回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2023)」で、同論文を発表した。 論文は、カレースープトマトなどを用いて、時間を置くことによる熟成(順行)と、時間経過で風味が落ちたものの鮮度再現(逆行)ができるかという検証をまとめたもの。測定は味覚センサーと実で行い、調味には、宮下教授らが開発した高精度な味の調整ができる家電「TTTV3」を使用した。 検証では、作りたてのカレーや未熟なトマトを、数日寝かせた味わいに変えられることを確認。また熟成したものを数日前の味に戻すことも

    明治大、“熟成”や“新鮮”などの食味の時間軸を変える手法を発表─ひと晩寝かせたカレーや野菜の鮮度再現が即可能に | 知財図鑑
  • 生成AIをキリンビールのマーケティングに実装する検証を開始 | 2023年 | キリンホールディングス

    IRライブラリ 決算(短信・説明資料・有価証券報告書) IRリリース IRイベント資料(機関投資家向け) 統合レポート Investor’s Guide 市場データ・販売概況 環境報告書

    生成AIをキリンビールのマーケティングに実装する検証を開始 | 2023年 | キリンホールディングス
  • 工場における原料の取り扱い業務の自動化を目指し、技術検証を本格的に開始

    ― 作業員の負荷軽減、より付加価値の高い業務へのシフト、商品・サービスのさらなる品質向上を図る ― ― 2025年の工場での稼働を目指す ― サントリーホールディングス(株)は、開梱、計量、品質確認、タンクへの投入など、工場における原料の取り扱い業務の自動化を目指し、12月より技術検証を格的に開始します。11月に構築したサントリー九州熊工場内の技術検証設備にて、より生産現場に近い環境で検証を進めることで、技術開発を加速させます。 サントリーグループの生産現場ではさまざまな原料を取り扱いますが、梱包形態や大きさの違いから自動化が難しく、人手に頼らざるを得ない状況でした。また重い荷物の取り扱いも含むため、作業員の負担となっていました。 今回、共同で自動化技術の開発に臨んできた(株)安川電機とともに、AIを用いて単一の装置でさまざまな大きさや梱包形態の原料を取り扱う技術の検証を開始します。

    工場における原料の取り扱い業務の自動化を目指し、技術検証を本格的に開始
  • アサヒビールと電通デジタルは、なぜ「会員制Bar」を開店したのか

    スマドリが会員制バーを新規開店 定量データを蓄積も「なぜそうなるかが分からない」 バーテンダーとの会話がインサイトを引き出す要に インタビューから生まれた商品を実験販売 プロダクトアウトではないアプローチで認知度を40%に スマドリが会員制バーを新規開店 バーは、“飲める人”だけが楽しむ場ではなくなるようだ。アサヒビールと電通デジタルの合弁会社スマドリが、新たに「THE 5th by SUMADORI-BAR(ザ・フィフス・バイ・スマドリバー)」を2023年9月にオープンした。スマドリ社は、これまで見過ごされがちだったお酒を飲まない人のインサイトに注目し、飲む人も飲まない人もともに楽しめる社会を推進すべく「スマートドリンキング」という考え方を提唱している。 スマートドリンキングを体現する場として、スマドリ社は22年6月から「SUMADORI-BAR SHIBUYA(スマドリバー シブヤ、以

    アサヒビールと電通デジタルは、なぜ「会員制Bar」を開店したのか
    masadream
    masadream 2023/12/03
    定性データを取得し顧客インサイトを抽出。
  • 困難だった“食べ歩き用プリン”開発 ChatGPTに解決を託した、とある乳製品メーカーの話 【プロンプト実例付き】

    困難だった“べ歩き用プリン”開発 ChatGPTに解決を託した、とある乳製品メーカーの話 【プロンプト実例付き】(1/2 ページ) AIチャット「ChatGPT」と一緒に、“べ歩き用プリン”を開発した──乳製品メーカーの山村乳業は、そんな発表をした。一体どのようにChatGPTを活用したのか、話を聞いた AIチャット「ChatGPT」と一緒に、“べ歩き用プリン”を開発した──乳製品メーカーの山村乳業(三重県伊勢市)は10月30日、そんな発表をした。「山村ぷりんバー」と呼ばれるこの商品は、まるで棒付きアイスのような見た目だが、中身は正真正銘のプリン。「ただ棒を刺しただけでは?」と思うかもしれないが、その開発は困難であったという。

    困難だった“食べ歩き用プリン”開発 ChatGPTに解決を託した、とある乳製品メーカーの話 【プロンプト実例付き】
  • ChatGPT4より3.5が美味い~AI味くらべ~

    「今や私達の生活に欠かせない生成AIだが」そんな書き出しを来年あたりはしているのではないだろうか。AIのスマホアプリに音声認識がついておしゃべりができたり、その進化の速度はめざましい。 私は計算ができなかったりウソをしれっとつく今のAIの至らぬところが好きだ。でもすぐに更新されて忘れてしまうのだろう。せめて思い出にでもできたらいいなと思う。 おふくろの味、大学の学の味、味には思い出がある。AIレシピを聞いてせめて味としておぼえておこう。

    ChatGPT4より3.5が美味い~AI味くらべ~
    masadream
    masadream 2023/11/28
    良記事。全部ちゃんと料理っぽくなってて結構やるやんという感想。
  • コカコーラ、AI活用で開発した未来のコーラ「3000年味」限定発売

    コカコーラ、AI活用で開発した未来のコーラ「3000年味」限定発売
    masadream
    masadream 2023/09/23
    StableDiffusionでビジュアル生成。
  • 伊藤園、「おーいお茶」のパッケージに画像生成AIを活用

    伊藤園は8月28日、9月に発売する「お~いお茶 カテキン緑茶」のパッケージデザインに画像生成AIを活用したと発表した。同様の取り組みは同社初。「中身だけでなく、外観も時代に合った魅力を伝えられる製品開発に努める」(同社)という。 画像生成AIサービスは、商品パッケージのリサーチやデザインを手掛けるプラグ(東京都千代田区)のものを活用。商品デザインに特化したAIサービスの先行試用版で生成した画像を参考に、デザイナーが一から作り直したという。 AI活用のデザインは500ミリリットル、1リットル、2リットルのペットボトルに加え、パウダータイプの「お~いお茶 カテキン緑茶 スティック」で採用。「茶葉の生命力を現したもので、従来のデザインとは一線を画す鮮やかな色彩と抜群の視認性を最大限に引き出したデザインをあしらった」(伊藤園)としている。 関連記事 AIが生成した絵画が、アニメ「BEASTARS

    伊藤園、「おーいお茶」のパッケージに画像生成AIを活用
  • キユーピーがD2C開始 新設したカスタマーサクセス室の挑戦

    キユーピーは2022年9月28日、D2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)の新サービス「Qummy(キユーミー)」を開始した。「あなたとつくる、野菜のある卓。」をコンセプトとして、会員登録者にサラダやドレッシングをEC(電子商取引)で販売する。キユーピーがD2Cに参入した狙いは、「売って終わり」の関係ではなく、顧客と長期的な関係を築くことにある。 「目指しているのは単なるECサイトではない。多彩なつながりを構築し、イノベーションを起こす」。キユーピー上席執行役員カスタマーサクセス担当兼コーポレート副担当の山信一郎氏がそう意気込むのは、「Qummy」のことだ。 キユーミーは、2022年9月28日にキユーピーが新たに始めたD2Cのサービス。キユーピーが提供する各サービスを共通のIDで利用できる「キユーピーID」の会員に向けて、サラダやドレッシングなどをECで販売する。同日から、関東1都6

    キユーピーがD2C開始 新設したカスタマーサクセス室の挑戦
  • ロッテ「チョコパイ」が1位 春夏パッケージデザイン好意度調査

    パッケージデザイン開発とマーケティングリサーチを行うプラグ(東京・千代田)は、2023年2~4月に発売された633商品のパッケージデザインに関する好意度調査を実施した。20~50代の消費者3万4000人がパッケージデザインの画像を見て、好きかどうかを5段階で評価し、そのうち「好き」「やや好き」と回答した割合を好意度とした。また、好意度の理由を自由回答で聴取している。 2022年春夏と同様、トップ10は定番ブランドの新商品やリニューアルデザインが占めた(図1、図2)。1位は、2023年に発売40周年を迎えたロッテの「チョコパイ」で、男女ともに幅広い年齢層から支持された。「味わい軽やかなホイップクリームに、ケーキはふわっとした感に進化を遂げ、ケーキのようなくちどけが楽しめるように」リニューアルしたそうで、パッケージを見た消費者からは「クリーミーさが伝わる」「新ホイップに引かれる」といった評価

    ロッテ「チョコパイ」が1位 春夏パッケージデザイン好意度調査
  • サッポロビールがAI活用した新商品 「人では思いつかない」原料を提案

    IBMと共同で、商品開発AIシステム「N-Wing★(ニュー・ウィング・スター)」を開発。缶チューハイなどのアルコール飲料を対象に、商品コンセプトに合った原料を提案させる。約170商品で検討した原料の配合レシピ約1200種や、原料の情報約700種を含むレシピを学習させた。

    サッポロビールがAI活用した新商品 「人では思いつかない」原料を提案
  • 新旧チューハイのパッケージデザイン検証 氷結VSバー・ポームム

    サントリー「BAR Pomum(バー・ポームム)桃と紅茶」と、キリンビール「キリン 氷結 もも」のパッケージデザインを比較した。どちらもZ世代を中心とした若年層の開拓を狙っているが、バー・ポームムは「静かに心地よく楽しむ」、氷結は「明るくにぎやかに楽しむ」と、正反対のイメージを打ち出している。新ブランドのバー・ポームムと、老舗ブランドの氷結。消費者が選んだのは……。 若年層(20歳以上の飲酒可能な層)の酒類離れを受けて、各酒類メーカーではZ世代を中心とした若年層に向けて多様なアピールを展開。最近では、サントリーがZ世代を研究して開発した若者向けのRTD「BAR Pomum(バー・ポームム)」が話題になった。 今回は、そんなバー・ポームム(A)と、2023年3月にリニューアルした「キリン 氷結」(B)を比較した。 Aはサントリーが22年10月に全国発売。コンセプトは、「ぽーっとする時間」。心

    新旧チューハイのパッケージデザイン検証 氷結VSバー・ポームム
  • AI需要予測システムの本格運用開始 | ニュースリリース | サッポロビール

    サッポロビール(株)は、ビールやRTDの出荷における「AI需要予測システム」を 7月1日から格的に運用開始します。 この「AI需要予測システム」は、日鉄ソリューションズ(注1)の支援を受けて開発したシステムで、商品発売の約16週間前から需要予測を開始し、その後も受注状況や販売状況などを反映しながら、出荷量を予測します。これまで“人が担っていた”需要予測を“人とAIが協働する”ことで、在庫を最適化し、お客様のニーズにより迅速にかつ柔軟に応えることができるサプライチェーンの構築につなげます。 2022年10月からデータ分析・試験モデル作成に着手し、2023年3月までの6カ月間で、ビールやRTDの限定品などを中心に、約40アイテムでAIの機能検証をしてきました。検証開始当初は人の予測精度に敵わなかったAIも、学習を重ねることで、検証終了時点には人だけの予測精度よりも人とAIが協働した予測精度は

    AI需要予測システムの本格運用開始 | ニュースリリース | サッポロビール
    masadream
    masadream 2023/07/02
    6ヶ月でモデル構築。人と協働して予測。予測ノウハウを組織知として蓄積・継承しながら業務をより高度化させる。ExplainableAIの要素が結構入ってそうと予想
  • サッポロビールがAI活用したサワー新商品、「人では思いつかない」レシピとは

    「(既存商品の特徴である)しょっぱさを強めるという商品コンセプトを入力すると、通常は清涼感を与える際に使うフレーバーをAI人工知能)が提案してきた。人間では考えもしない原料だ」。こう驚きを表現するのは、サッポロビールで新商品のコンセプト開発などを担当するマーケティング部ビール&RTD事業部の岩佐拓幸アシスタントマネージャーだ。 AIが提案した原料はそもそもしょっぱいものではない上、過去にサッポロビールが商品をしょっぱくする目的で使ったことはなかったという。だが試作品を作って飲んでみると「確かにしょっぱくなった」(岩佐アシスタントマネージャー)。 サッポロビールは日IBMと共同で、「N-Wing★(ニュー・ウィング・スター)」と呼ぶ商品開発AIシステムを開発した。同システムの利用対象は、購入後そのまま飲める、缶チューハイなどのアルコール飲料である「RTD(Ready to Drink)

    サッポロビールがAI活用したサワー新商品、「人では思いつかない」レシピとは
    masadream
    masadream 2023/07/02
    協調フィルタリング?