(2021/11/27)本記事は「シェルでGUIダイアログ! CLIとGUIの架け橋となるZenityの使い方」へ移動した。
現在のディレクトリでファイルの編集を開始するnautilus-scriptsを書いてみた。 ターミナルを開いて作業しているときはまだいいんだけど、nautilus上からその場にテキストファイルを作成したい時に、右クリックで空のファイルを作成してから、改めてエディタで開き直さなければいけないのが面倒だった。 エディタで保存時に指定するのはno good。保存したいときに(上書き保存で)即座に保存できるのがよい。 ここらいでそろそろ保存を……って時に保存ダイアログが出てきて、ディレクトリ移動してファイル名つけて、ってのはものすごくイライラする。やっぱCtrl+Sとか:wで即座に保存できないと。 というわけで、nautilus上でファイル名を指定してからエディタを起動できるようにしてみた次第。 nautilus-scripts nautilus-scriptsを利用すると右クリックメニューから任
Nautilus(ファイルマネージャ)の右クリックメニューの[スクリプト]メニューから実行できるスクリプトの書き方。 nautilus-scripts について分かったことをまとめました。これをみて参考にしてもらえれたらな、と思います。 間違いがあれば訂正加筆修正お願いします。 使い方 ホームフォルダ以下にある [~/.gnome2/nautilus-scripts/](隠しフォルダ)の中にあるすべての実行可能なファイルが[スクリプト]メニューに表示されます。 実行可能であればスクリプトに限りません。またスクリプト言語にも依りません。 ファイルブラウザ上で右クリックメニューからスクリプトを選択すると、スクリプトが実行されます。 参考: Nautilusでスクリプトを使用するには - @IT スクリプトの種類 シェルスクリプトにコマンドを書き連ねる使い方がほとんどになると思います。 他に P
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