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makeに関するmashita_07_15のブックマーク (9)

  • Makeについて知っておくべき7つのこと | POSTD

    Make は、様々なタイプのファイルのビルド作業を自動的に行ってくれるシンプルかつ強力なツールです。しかしながら、makefileを書く際に問題にぶち当たるプログラマもいれば、Makeの基知識がないことで、既存のものを再発明してしまうプログラマもいます。 Makeの働き デフォルトでは、Makeは一番目のターゲットから開始します。このターゲットのことをデフォルトゴールと呼びます。 Makeはカレントディレクトリのmakefileを読み込み、一番初めのルールで処理を開始します。しかし、Makeが完全にこのルールを処理する前に、ルールが依存するファイルのためのルールを処理しなければなりません。各ファイルそれぞれは、自身のルールに従って処理されます。 実はこれは、各ターゲットの再帰的アルゴリズムになっています。 ターゲットをビルドするルールを見つける。ルールがないようであれば、Makeはうまく

    Makeについて知っておくべき7つのこと | POSTD
  • Makeでヘッダファイルの依存関係に対応する - wagavulin's blog

    CやC++で書かれたプログラムをMakeを使ってビルドする、というのはUnix/Linuxではよく行われていることだが、ちゃんとしたMakefileを書くのは意外と難しい。 例えば以下の3つのファイルからなるプログラムを考える。 foo.h: 関数fooの宣言がある。 foo.c: 関数fooの実装がある。 main.c: 関数fooを呼び出す。 /* foo.h */ void foo(int a); /* foo.c */ #include "foo.h" #include <stdio.h> void foo(int a){ printf("%d\n", a); } /* main.c */ #include "foo.h" int main(int argc, char **argv){ foo(10); return 0; } Makefileは例えば以下のように書ける。 PRO

    Makeでヘッダファイルの依存関係に対応する - wagavulin's blog
  • forums-free.com

  • Makefileの書き方 - $ cat /var/log/shin

    まえがき その昔、Makefileの書き方という非常にわかりやすいMakefileの入門ページがあったのですが、seiichirou氏の卒業(?)とともにページが消えてしまいました。 私も大変お世話になったページだった、というかこれからもお世話になりそうなので、そこでWebArchiveから引っ張りだしてきたものを、はてな記法で書き直したものがこの記事になります。 元々自分用に書き直したのですが、せっかくなので公開してみます。 なので、以下の著作はseiichirou氏に帰属します*1。 Makefileの書き方 はじめに ここでは、Makefileの中でもGNU makeにかぎって説明します。 makeって何? ソースファイルを分割して大規模なプログラムを作成していると、コマンドでコンパイルするのが面倒です。また、一部のソースファイルを書き換えただけなのに全部をコンパイルし直すのは時間の

    Makefileの書き方 - $ cat /var/log/shin
  • 汎用的に使えそうなMakefileを書いてみた - 落書き以上、技術メモ以下

    Makefileを書いたのでここにメモしておきます。 参考にしたのはこちらのサイトです。 シンプルで応用の効くmakefileとその解説 - URIN HACK [Bash] ファイルやディレクトリの存在をチェックする方法 Makeでヘッダファイルの依存関係に対応する - wagavulinの日記 GNU make 日語訳(Coop編) - テキスト変形関数 作成したMakefile CC = g++ CFLAGS = -g -MMD -MP LDFLAGS = LIBS = INCLUDE = -I ./include SRC_DIR = ./src OBJ_DIR = ./build SOURCES = $(shell ls $(SRC_DIR)/*.cpp) OBJS = $(subst $(SRC_DIR),$(OBJ_DIR), $(SOURCES:.cpp=.o)) TARG

    汎用的に使えそうなMakefileを書いてみた - 落書き以上、技術メモ以下
  • make触ってみた - Qiita

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    make触ってみた - Qiita
  • - 自動化のためのGNU Make入門講座 - Makefileの基本:ルール

    ここでは,メイクファイルの基的な書き方としてルールの説明をしましょう.ここからは,Makefileといえばmakeが参照するメイクファイルのことを指すものとします. コメントと改行 その前に少しコメントの書き方について解説しておきます.Makefileでは,#から行末までがコメントです.例えば, # # Hello Worldを出力する # all: @echo Hello World! のように使います. また,makeは基的に行指向です.見やすくするために改行したい場合はバックスラッシュ\を使って改行を無視させることができます.例えば,マクロの定義(後述)で object_files = \ foo.o \ bar.o \ baz.o と書けば,makeは改行を無視して次のように解釈します. object_files = foo.o bar.o baz.o ここで注意することは,f

  • KMC Staff Blog:Makefileの依存関係の記述を自動化する簡単な方法

    2013年02月08日 Makefileの依存関係の記述を自動化する簡単な方法 ビルドにmakeコマンドを使うときにはMakefileにファイルの依存関係を書いておく必要があります。 しかし、開発の途中でインクルードするヘッダファイルが増えてくると、これらの依存関係を手作業で記述するのは面倒です。(そして、これをサボったことでハマることもよくあることです。:) ここでは、gccの機能を使ってこれを自動化する方法を紹介します。 gccのプリプロセッサで依存関係を自動生成する gccでコンパイルするときに -MD というオプションをつけると、コンパイルとともに拡張子が.dのファイルが作成されます。これはMakefileと同じ書式でそのファイルの依存関係が記述されています。 詳しくはgccのマニュアルを参照してください。 http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.7

  • Makefile の書き方 (C 言語) — WTOPIA v1.0 documentation

    makeってなに?¶ ソースファイルを分割して大規模なプログラムを作成していると, コマンドでコンパイルするのが面倒である. また, 一部のソースファイルを書き換えだけなのに全部をコンパイルし直すのは時間の無駄である. そんな問題を解決するのが make である. Makefile と呼ばれるテキストファイルに必要なファイルと各ファイルのコンパイルのコマンド, ファイル間の依存関係を記す. そして, “make” というコマンドを実行するだけで, 自動的にコマンドを実行してコンパイルしてくれる. これだけではスクリプトと大差がないのだが, make は Makefile に記された依存関係に基づいて更新されたファイルの内関連のあるものだけを更新することで, コンパイル時間を短くする. make は特定のプログラミング言語に依存したものではない. C 言語のソースファイルのコンパイルにも使え

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