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ブックマーク / huzi.blog.ocn.ne.jp (1)

  • 私の闇の奥

    前回の終りに言及した記録映画“Guns for Hire: Congo 2006”は色々の意味で興味の尽きない内容を持っています。controversialな主題について記録映画を撮る時の「心得」といったものまで学ぶことが出来ます。映画のタイトルも巧みに選ばれています。普通、hired gunとは、プロの殺し屋とか、プライベートな傭兵を意味します。何だか面白そうではありませんか。中央アフリカ取材15年の経験を持つと自称するSam Kileyという白人の制作した映画で彼自身が画面にも現われて全体のナレーションを担当し、インタービューを行っています。主役はConrad Thorpeという元英国軍特殊部隊の中佐で、見るからにタフガイの白人です。以下、映画の中で呼ばれているように、コンラッドと呼ぶことにします。 まず、ビルンガ国立公園が絶滅の危機に曝された野生動物の楽園として描かれ、続いて、密猟

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