1.委員長はヴィーナス/2.風神雷神図屏風デート/3.樹花鳥獣図屏風事件/4.お局のモナ・リザさん/5.見返りすぎてほぼドリル/6.LOVEタージ・マハル先輩/7.オフィーリア、まだまだ/8.住んでます八橋蒔絵硯箱/9.ムンクの叫びラーメン/10.鳥獣戯画ジム/11.レーサーはゴーギャン/12.ツタンカーmail/13.その天女、柄マニアにつき/14.アイネクライネ唐獅子ムジーク/15.ナスカの地上絵、微生物/16.ザパーンドプーンLOVE/17.ルソー5/18.転校しないで五絃琵琶/19.貴婦人でごめユニコーン/20.兵馬傭ウエディング/21.保健室に太陽の塔/22.ランチは地獄の門の奥に/23.紅白梅図屏風グラフ/24.真珠の耳飾りのくノ一/25.縄文土器先生/26.洛中洛外シスターズ/27.火消しが来りて笛を吹く/28.祖母のコロッセオハット/29.崖のぼり、のちキス/30.ベーカリ
あなたは「イゾラド」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 南米で「イゾラド」といえば、”隔絶された人々”という意味を持つ。そう、原初の先住民たちである。もっとも、「イゾラド」当人たちは自らがそのような名前で呼ばれていることを知らないだろう。 彼らは文明社会と一切の関わりを持たない。2016年においても、洋服を着ないし、武器は主に木製の弓矢か、槍を使っている。イギリスがEUを離脱したとか、世界中がポケモンに夢中になって歩きスマホが問題だとか……我々の耳に当たり前のように入ってくるありとあらゆることは、当然ながら一切知る由もない。 これが、かつて近隣の村人によって撮影された「イゾラド」たちの姿である。 彼らの住んでいるであろう集落から、ほかの「自分たちに似た生き物」がいることに気づき、男だけで「こちら側」に向かってくる。集落にいるはずの女や、幼い子どもはいない。だとすると、闘うつもりなのだろ
突然の電話で、投資を勧められたり、突然の訪問で屋根の工事を勧められたりといった、経験をお持ちの方は、少なくないのではないでしょうか。こうした突然の勧誘がきっかけで、トラブルになったり、被害を受けたりするケースが後を絶ちません。政府は、先週、被害を防ぐために、事業者の勧誘行為を規制する法律の改正に向けた検討会を立ち上げました。どうしたら被害を防ぐことができるのでしょうか。きょうは、この問題について考えます。 まず、最近、全国の消費生活センターに寄せられた相談の例を見てみましょう。 (訪問販売) ▼ 一人暮らしの母親の家に行ったところ、大量の羽毛布団が部屋においてあることに気付いた。調べたら、訪問販売で、10件以上、およそ340万円分も買わされていることがわかった。 ▼ おばが、数年前から、訪問販売にきた複数の事業者に勧められるまま、必要もないのに、屋根や台所、床下など1500万円の工
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