後で読むと動植物に関するmikawa_1964のブックマーク (1,076)

  • 豚熱後、野生イノシシ減少を初めて把握 岐阜大の池田准教授ら:中日新聞Web

    岐阜大応用生物科学部付属野生動物管理学研究センター(岐阜市)の池田敬特任准教授(野生生物管理学)らの研究グループが、家畜伝染病「豚熱(CSF)」発生後、県内3市で野生イノシシの相対的な個体数が減少したことを初めて把握した。豚熱発生前後のイノシシの動向を広域的に調査したのは全国で初めてという。 (形田怜央菜) 今回の研究結果は三月、獣医学術誌「ジャーナル・オブ・ベテリナリー・メディカル・サイエンス」に掲載された。豚熱は二〇一八年九月に県内の養豚場で、国内では二十六年ぶりに確認された。ウイルスの拡散には感染した野生イノシシが関わっている可能性が高いと考えられる...

    豚熱後、野生イノシシ減少を初めて把握 岐阜大の池田准教授ら:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/04/14
    「豚熱発生前後のイノシシの動向を広域的に調査したのは全国で初めてという」https://www.gifu-u.ac.jp/news/research/2021/03/entry26-10709.html
  • 成長過程を初解明 金沢で発見「ニセコウベツブゲンゴロウ」:北陸中日新聞Web

    ニセコウベツブゲンゴロウの生活史を写真で示す渡部晃平さん。アルファベット順に成育が進む=白山市の県ふれあい昆虫館で ◇昆虫館の渡部さんが飼育・研究 米の専門誌に掲載 県ふれあい昆虫館(白山市八幡町)の渡部晃平学芸員(34)が、2018年に金沢市で発見した新種の水生昆虫「ニセコウベツブゲンゴロウ」の飼育に成功し、卵が生まれてから成虫になるまでの生態の一部を明らかにした。渡部さんによると同様な研究はほぼなく、「ツブゲンゴロウ属の保全に役立つ重要な情報」と期待する。 (都沙羅)

    成長過程を初解明 金沢で発見「ニセコウベツブゲンゴロウ」:北陸中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/03/30
    「ニセコウベは思い入れのある虫。これからも自分にしかできない研究をしたい」https://www.iskfurekon.jp/report/ @FurekonOfficial
  • ライチョウ生息の北限 火打山で保護活動が本格化:朝日新聞デジタル

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    ライチョウ生息の北限 火打山で保護活動が本格化:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/03/17
    「火打山での対策は、従来の発想を転換するもの。気候変動による生態系の変化に対し、ライチョウの生息環境を人の手で守るという壮大な試験になる」(環境省の担当者)
  • 緊急時 ペットを一時保護 殺処分ゼロ 命守る施設に:北陸中日新聞Web

    災害、感染症想定 金沢市 新年度整備へ 金沢市は、災害時や感染症の拡大時などにペットを一時的に保護する施設を市動物愛護管理センター(同市才田町)に新年度、整備する。殺処分ゼロの取り組みを続けた結果、不要になったセンター内の火葬炉を撤去し、空いていたスペースが、ペットの命を守る場所として生まれ変わる。 (小佐野慧太) センターにある百平方メートル、高さ十二メートルの空きスペースに、二十平方メートルのプレハブ二棟を設置。緊急時に三十頭の動物を保護できるようにする。

    緊急時 ペットを一時保護 殺処分ゼロ 命守る施設に:北陸中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/03/05
    「殺処分ゼロの取り組みを続けた結果、不要になったセンター内の火葬炉を撤去し、空いていたスペースが、ペットの命を守る場所として生まれ変わる」
  • <スポットライト 現場> コロナ禍の動物愛護、悲鳴:中日新聞Web

    飼い主に見放されたを保護してきた県動物愛護会のボランティアが苦境に立たされている。コロナ禍で業で得る収入が減り、自宅で保護するのが困難になっているためだ。それなのに保護されるは増えるばかり。「もう限界に近い」。ボランティアからは悲痛な声が漏れる。 廃園になった山ノ内町の保育園。八畳ほどの部屋からはの鳴き声が絶えず聞こえてきた。「夜は無人になり、部屋の中も氷点下になるから」。県動物愛護会のボランティア、赤塚陽子さん(46)がの名前を一匹ずつ呼びながら、六つのケージにそれぞれ毛布を二枚、三枚とかぶせていった。

    <スポットライト 現場> コロナ禍の動物愛護、悲鳴:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/03/01
    「(長野)県動物愛護会のボランティアが苦境に立たされている。コロナ禍で本業で得る収入が減り、自宅で保護するのが困難になっているためだ。それなのに保護される猫は増えるばかり」
  • 「感染拡大の犯人」と言われ 豚熱発生農場、再建の途上:朝日新聞デジタル

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    「感染拡大の犯人」と言われ 豚熱発生農場、再建の途上:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/02/15
    愛知県のトヨタファーム。https://toyotafarm.com/
  • 生でもおいしい渋柿スイーツ 岐阜で脱渋方法開発:朝日新聞デジタル

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    生でもおいしい渋柿スイーツ 岐阜で脱渋方法開発:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/02/12
    「廃棄されていた渋柿を有効利用し、新たな特産品を開発することでブランド価値を高め、知名度向上につなげたい」(岐阜県農業技術センター)
  • ウナギ稚魚36%出所不明 2020年採捕、「不正流通」が横行|あなたの静岡新聞

    ウナギ稚魚36%出所不明 2020年採捕、「不正流通」が横行 2020年漁期(19年11月~20年5月)に国内で採捕されたシラスウナギのうち、36・8%が出所不明だったことが8日、水産庁への取材で分かった。シラスウナギは絶滅が危惧されるニホンウナギの稚魚で、養殖に使われる。国や採捕を許可する都府県は取引の透明化を進めているが、密漁や横流しなどの不正流通が依然として横行している実態が浮かび上がった。 シラスウナギの国内採捕量 20年漁期に国内の養殖業者が池入れしたシラスウナギは計20・1トンで、このうち3・0トンは中国などからの輸入だった。17・1トンは国内の漁師が採捕したとみられるが、各都府県への報告は10・8トンにとどまり、6・3トンが出所不明となっている。 出所不明の割合は前年の漁期から3・7ポイント低下したものの、豊漁だったこともあり、不正流通量は4・2倍に増えた。漁は静岡県など24

    ウナギ稚魚36%出所不明 2020年採捕、「不正流通」が横行|あなたの静岡新聞
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/02/09
    「国や採捕を許可する都府県は取引の透明化を進めているが、密漁や横流しなどの不正流通が依然として横行している実態が浮かび上がった」
  • 熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと

    熊森協会は主たる活動「どんぐり運び」の理由付けのひとつに、ナラ枯れによる森林の衰退や山の餌不足を主張しています。 熊森協会と、ニセ科学として例示されることの多い「EM菌」とのコラボによるナラ枯れ対策が行われるかもしれないとのことで、懸念しています。私の考えを書いてみました。 熊森協会とEM菌のコラボ 経緯 2020年10月末、熊森協会HPに「ナラ枯れ防止策を求めて、比嘉照夫先生を訪問」との文言がありました。*1 熊森協会からは件についての続報がありませんでしたが、比嘉氏が理事長を務める地球環境共生ネットワークの会報において、2021年1月25日で以下のような発表がありました。経緯について詳しくは存じませんが、文脈からは熊森協会からアプローチしたのではないかと思われます。 「U-net通信」第113号(1月5日)(リンク先pdf) 先日、一般財団法人日熊森協会との色々な話し合いがあった。

    熊森協会×EM菌、コラボでナラ枯れ対策? - 紺色のひと
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/02/09
    参った。
  • 野良猫にも人にも安心を 岐阜、安価で不妊手術できる専門動物病院開業:中日新聞Web

    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/02/04
    「にじのはしスペイクリニック」「野外で生まれ、過酷な生活を送る猫を減らしたい。手術が身近になれば、問題解決につながる」https://nicox.jp/nijinohashi.html
  • <琵琶湖と生きる> アユの成長刻む「耳石」調査:中日新聞Web

    木の年輪のように、アユの頭にある「耳石(じせき)」にも、一日ごとに刻まれる「日輪」がある。それを数えれば、個体がいつ生まれたかが分かる。輪の間隔は、個体の成長の証し。それを調べると、水温やえさの量など、個体が育ってきた環境が見えてくる。 県水産試験場(彦根市)では職員が顕微鏡をのぞき込み、ピンセットを使って、アユの頭部にある耳石を取り出していた。耳石は〇・六〜一・二ミリほどの球体で、微細な日輪がはっきり見えるように、手作業でやすりをかけて平面にする。調べるのは年に約二千匹に上る。地道で細かい作業だけに、職員の熟練の技が欠かせない。

    <琵琶湖と生きる> アユの成長刻む「耳石」調査:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/01/31
    「調べるのは年に約二千匹に上る。地道で細かい作業だけに、職員の熟練の技が欠かせない」
  • <しなのQ&A> 県内に残る昆虫食 現状は?:中日新聞Web

    冬に伊那谷の天竜川で捕られるザザムシや、イナゴなど、県内に根強く残る昆虫。世界の料危機を解決する鍵としての期待も高まっている。ただ、県内では近年、ザザムシやイナゴが気候変動の影響で捕れない年が続き、供給が追いついていない状況にある。現状について紙県版キャラクターの「おしえてほっしー」が「おやっきー博士」に聞きました。 Q どうして昆虫が注目されているの? 教えて! 教えて! A おやおや、ほっしーは流行に敏感だね。世界的に人口が増加し、料不足が叫ばれる中、二〇一三年に国連糧農業機関(FAO)が肉の代わりとして昆虫を推奨する報告書を発表したんだ。虫は牛や豚よりも飼...

    <しなのQ&A> 県内に残る昆虫食 現状は?:中日新聞Web
  • コオロギ食で地球を救え! SNSで出会った2人の挑戦:朝日新聞デジタル

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    コオロギ食で地球を救え! SNSで出会った2人の挑戦:朝日新聞デジタル
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/01/08
    「BugMo(バグモ)」「昆虫食の先に見据えているのは、『地球』だ」http://bugmo.jp/ @bugmo_japan
  • クマ対策、山にドングリをまくのは大丈夫? 専門家、生態系への影響を危惧 | 47NEWS

    クマの人里への相次ぐ出没を受け、対策が模索されている。餌となるドングリを各地から集め、山にまく自然保護団体の取り組みには各地から支援が集まっているが、専門家は生態系への悪影響を危惧し自粛を求める。ふるさと納税を活用し、ドングリの苗木の植栽に乗り出す自治体も出てきた。(共同通信=永井なずな) ▽「クマの命を守る」 一般社団法人日ヴィーガン協会(兵庫県)は2020年10月、千葉市や神戸市などのカフェや雑貨店でドングリを回収し、山に届ける事業「どんぐりすてーしょん」を立ち上げた。事業に寄付を募るクラウドファンディングは開始2日目に目標額の20万円が集まり、終了時には5倍に達した。 協会によると、各地から届いたドングリは800キロを超える。北陸などの山間部へ運び、地元の人や動物保護団体の協力でクマの通り道やえさ場に置いた。協会の三宅久美子(みやけ・くみこ)代表理事(58)は「保育園児たちが集めて

    クマ対策、山にドングリをまくのは大丈夫? 専門家、生態系への影響を危惧 | 47NEWS
  • 長野日報社 - Nagano Nippo Web

    平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

    mikawa_1964
    mikawa_1964 2021/01/01
    「農作物被害が続けば農家の生産意欲低下につながる。観光被害も防がなくてはいけない。猟友会をはじめ地域と連携し、被害軽減に努めていく」(市有害鳥獣対策協議会事務局)
  • 豚熱再確認、警戒強める 伊賀で県内1年5カ月ぶり:中日新聞Web

    伊賀市の養豚場で二十九日、豚熱の感染が確認された。県内の養豚場での感染確認は一年五カ月ぶり。県は飼育豚へのワクチン接種など防疫体制を強化してきたが、再度の感染を受け、警戒を強めている。 (帯田祥尚、斉藤和音) 家畜のにおいが鼻をかすめ、坂を上った先の豚舎から、甲高い鳴き声が聞こえた。感染した豚を飼育する伊賀市内の養豚場。同日午後三時ごろ、白い防護服を着た県職員らが敷地内に消石灰をまき、作業着姿の関係者らが重機で死骸を埋めるための穴を掘っていた。

    豚熱再確認、警戒強める 伊賀で県内1年5カ月ぶり:中日新聞Web
  • <追う> 猫を避妊手術「TNR」事業:中日新聞Web

    野良の殺処分を減らそうと各地で広がりを見せるTNR事業。人の住環境への影響を減らしつつ動物の命を守る取り組みとして、県も推進する。だが、の世話を巡り住民間で亀裂が生じる地域もあり、関係者からは事業の周知徹底など、より踏み込んだ対応を県に求める声が上がる。 寒波が押し寄せた今月中旬の昼すぎ、県内の女性(34)は、家の敷地に入ってきたに餌を与えていた。「寒くて病気にならないか心配。周りの目は気になるけれど、人の都合で手術されたを、さらに見捨てるなんてできない」

    <追う> 猫を避妊手術「TNR」事業:中日新聞Web
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2020/12/28
    「人の住環境への影響を減らしつつ動物の命を守る取り組みとして、県も推進する。だが、猫の世話を巡り住民間で亀裂が生じる地域もあり、関係者からは事業の周知徹底など、より踏み込んだ対応を県に求める声が」
  • ゲノム編集食品 消費者が知らぬままでは|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    遺伝子を切り貼りして生物の特徴を変えるゲノム編集の技術で作り出した品が、国内で初めて承認された。 血圧を下げる成分を通常の5倍ほど含むよう改良したトマトだ。筑波大発のベンチャー企業が開発した。 流通時期は決まっていないが、店頭に並ぶ日は遠からず訪れる。国内では他にも、肉厚のマダイ、中毒の原…

    ゲノム編集食品 消費者が知らぬままでは|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    mikawa_1964
    mikawa_1964 2020/12/27
    信毎の社説。
  • ゲノム編集食品 食べるなら納得ずくで:中日新聞Web

    ゲノム編集品の流通が政府に了承された。新たな特質を付与された農作物などが、やがて店頭に並ぶ。だが今のところ、安全審査も表示の義務もない。安心して口にすることができるだろうか。 ゲノム編集とは、外から遺伝子を挿入しその生物にはなかった機能を加えたり、特定の遺伝子を切り取って遺伝的性質に変化を与えたりすることをいう。遺伝子組み換えの精度を高めた技術である。

    ゲノム編集食品 食べるなら納得ずくで:中日新聞Web
  • 「外来ナマズ」琵琶湖で拡大? 新たな脅威の外来魚に、滋賀県が駆除強化|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    大津市の瀬田川洗堰(あらいぜき)上流で、北米原産の特定外来生物「チャネルキャットフィッシュ(通称アメリカナマズ)」の捕獲数が急増している。大雨で洗堰を全開放流した際に上流に移動するとみられ、昨年は幼魚が大量に捕獲されて上流での繁殖も裏付けられた。大きくなると全長80センチ程度になり、魚もべる雑性。洗堰上流には琵琶湖までの障壁がなく、漁業への影響を懸念する滋賀県は「洗堰上流での根絶」に向けて駆除を強化している。 バシャバシャッ―。たらいの中でチャネルキャットフィッシュがのたうった。「大きいでしょう。ひれのとげが固くて、グローブも貫通するんですよ」。生態調査のため2015年から飼育する県水産試験場(滋賀県彦根市)の石崎大介主査が、背びれと胸びれを指さした。 琵琶湖固有種のビワコオオナマズより小ぶりだが、一般的なナマズ(日ナマズ)より大きく迫力満点。8のひげは在来ナマズのギギと同じ。幼魚

    「外来ナマズ」琵琶湖で拡大? 新たな脅威の外来魚に、滋賀県が駆除強化|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
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    mikawa_1964 2020/12/15
    「チャネルキャットフィッシュ(通称アメリカナマズ)」