大抵の場合転職しない限り給与とか上がらんからそのつもりでいた方がいいです。昇給ある会社も大抵 2 年で昇給止まる。 back to index of texts Site Search
昔から「エンジニアは営業が苦手」とか「エンジニアはデザインが苦手」とか、あるいは「エンジニアはコミュニケーションが苦手」というような言われ方が嫌いだった。 実際、営業が苦手なエンジニアというのはいると思う。でもそれはエンジニアだから苦手なのではなくて、単にその人が営業が苦手なだけだ。同じように、デザインに関してもコミュニケーションに関してもそうだ。 おおまかにそういう傾向があるということまでは否定はしない。例えばプログラミングのカンファレンスに行くとそこでは男性率が非常に高いし、全体としては、まあなんというかリア充とはちょっと違う雰囲気を醸し出している・・・というようなところがあってそれは誰もが感じることだろう。集団を集めて一般化してみるとそういう何かしらの傾向が現れる、ということまでは否定はしない。 でもやっぱり、その「エンジニアだから○○」という型にはめたような話を自分自身にあてがって
ちゃす!くしいです! いやー、この行ってきたシリーズ。数えてみたら今回で53箇所目。 引越したらまた行ったりってのをやってるから40社以上は行ったっぽい。すごーい。 というわけで今回は、知り合いのエンジニアたちがわさわさ集まっている噂の企業、株式会社フリークアウトさんにお邪魔してきた。広告配信の統合プラットフォーム DSP(Demand-Side Platform)を提供している会社さんなんだけど、ノリが独特すぎてすごい。 会社概要を見てみたら「オンラインマーケティングの本質を丸裸にする、スーパーセクシーな 会社をつくりませんか?」ですよ。よくわかんないけどとりあえず行ってみたら、これまた凄いところでした。 「表参道スタジオから世界に向けて、 自社企画/開発、商品設計、販売まで一貫して行なっております。」って書いていて、スタジオ?と思ったらスタジオだった。何を言ってるか俺もわからねえが、ま
自分はソフトウェアエンジニアとして毎日の糧を得ている。今のところはサラリーマンエンジニア以外の存在になる予定はない、が、とはいえ唯々諾々とつまんない仕事ばっかりやる毎日はできればごめんだと思っている。コードを書くのは楽しいからコードを書ける仕事をしたいし、特に面白い問題やまだ誰も手をつけてなさそうな問題を解決する仕事ができれば最高だ。 つまり、そう、尊重されたい。自分のやれること、やりたいことを尊重されるようになりたい。自分がやった仕事には価値があると思われるのは嬉しいし、そのように(勤務先以外の)他人から認められれば面白い話も聞けるようになるかもしれない。尊重されるソフトウェアエンジニアになれれば楽しそうだ。 尊重されるソフトウェアエンジニアであれば、もしかしたら自分の仕事についてある程度の自由が効くかもしれない。突然わけのわからない政治でがんじがらめの炎上プロジェクトのPMをやってこい
今や、いいエンジニアを雇うのに環境や待遇が重要なのは言うまでもないことで、「希望するマシンが支給される」とか「椅子はすべてアーロンチェア」といったフレーズは魅力的です。しかし、そんな華やかなフレーズの裏側に見え隠れする「社内のカルチャー」という本質を理解しないと、本当に素晴らしいエンジニアを惹き寄せることは難しいもの。 NingやVMware、Akamaiといった企業で働いた経験のあるJohn Josef “Sef” Kloningerさんは、Why Quit? Because They Have Bigger Monitorsというブログ記事で、自身の経験を以下のように紹介しています。 退職理由は「転職先のモニターのほうが大きい」から? 以前の職場での話。 私はエンジニアリングマネージャーで、人材確保に関して問題を抱えていた。チームのエンジニアが会社を辞めて、もっと小さい今風の会社に移ろ
みなさんこんにちは。Geo Developer 関です。最近はHack For Japanでのハッカソンをよくやっていましたが、今回は山xITというテーマでハッカソンをさせていただくことになりました。 Mountain x Hackathon で、その名もMount-thon(マウントソン)! cool! もはやHackという言葉が無くなっていて、Mountain x Marathon じゃないかというツッコミはしないでください。 NPO法人申請準備中である THE DAY さん主催のイベントで、山好きであればどなたでも参加できます。10/16(日曜日)に世田谷ものづくり学校にて行います。山をテーマにしたスマートフォンアプリを集まった仲間達と開発してみませんか? 山に関する思いをそれぞれ持ち寄り、プレゼン、ディスカッションをしながら、一日でアプリの開発を競っていきます。山でITを活用するア
「自分はこれが得意だ」と、胸を張って言える強みが欲しい――。 そう考えているエンジニアは多いだろう。経験が浅いエンジニアだけでなく、いろいろな経験を積んできたエンジニアであっても、エンジニアとしての“自分のカラー”をつかむことはなかなか難しい。 クックパッドでエンジニアとして働く成田一生さん(27歳)は、「転職によって、自分の強みが明確になった」と語る。成田さんは、前職の大手Web企業では“大勢の中の一員”としてのスキルしかなく、自信が持てなかったという。転職後、いろいろなことを任せられる環境に来たことで、成田さんは「バックエンドが得意」なエンジニアとしての、自らの立ち位置を見いだせた。 成田さんは、幼い頃からITエンジニアになることを目指し、高等専門学校、大学と着実に情報系の知識やスキルを身に付けてきた。「エンジニア以外になることは考えられなかった」という。 決めるべきは、「どんなエンジ
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