新宿駅南口のタカシマヤは、実は渋谷区千駄ヶ谷なので行政的には新宿じゃない。でもあそこって「新宿」だよねえ。 そんなふうに、行政的な区割りと、頭のなかにイメージとしてある街の範囲は違う。しかも一人一人違う。 みんなの思う街の範囲はどんななのか、新宿について聞いてみました。
新宿駅南口のタカシマヤは、実は渋谷区千駄ヶ谷なので行政的には新宿じゃない。でもあそこって「新宿」だよねえ。 そんなふうに、行政的な区割りと、頭のなかにイメージとしてある街の範囲は違う。しかも一人一人違う。 みんなの思う街の範囲はどんななのか、新宿について聞いてみました。
無人島に惹かれる。みんな 「無人島に持っていくなら何がいいか?」 とか3日に1回くらいは無人島のことを考えてるだろう。 それは魅力があるからだ。 そんな無人島の周りを船で一周したあと上陸し、気が済むまで歩いて回れるツアーがあった。 場所は長崎県は壱岐。 今回はその興奮ぶりをお伝えしたいと思う。
猫は可愛い。うん、知ってる。猫が可愛いなんてのは、ハンバーグやカレーが美味いっていうくらい周知の事実だ。 でもちょっと待った。昼間に公園とかで猫を見て可愛いって言って、それで終わっちゃってませんか。昼間の猫も可愛いけど、本当に可愛いのは夜の猫なんですよ。 僕が本当に可愛い猫を見せてあげますよ、って美味しんぼみたいな事言ったりしつつ、今回は夜の猫をご覧ください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:奥多摩の山で
浅草サンバカーニバル!最初は酒の席での冗談かと思ったらそうでもないらしい。「衣装代が買い取りになっちゃって1万円するけれどもそれでもいいのなら…」という条件も出た。 1万円。デイリーポータルのネタとしては予算オーバーなのだが、この夏どこにも行く予定がない。旅行やロックフェスにでも行ったつもりで思い切って出してみるのも良いかもしれない。そもそもあの浅草サンバカーニバルだ。ネタ以前に、これは名誉なことなのはずである。 じっくりと考えた末に出場することにした。
「狐につままれる」という言葉がある。意外なことが起きてポカンとしている状態のことだ。狐に化かされたことに例えている言葉なのだろう。 動物の中でも特に神秘的な存在とされる狐。それゆえに先のような言い回しがあるのだろうが、そこに先手を打ちたい。逆にキツネをつまみたい。 そういうことができる施設が存在すると聞いて、実際に行ってきた。
個人的な話で恐縮だが、ダム愛好家を公言してから12年、ついに世界に向けてPRする機会を得た。 世界各国のダム専門家が集まる国際イベントが日本で行われ、なんとそこに参加することができたのだ。 僕が今までいちばん多くダムの記事を書いてきたこのサイトで、その模様を報告させてください。
東京湾はフェリーを使うと1周出来ます。デイリーポータルでは、元編集部の工藤さんが電車を使って東京湾を周回しています。こちらの記事。 電車以外に道路も東京湾をなぞるように通っています。ならば、電車を使わず自分の足で走って東京湾を1周出来るはず。 ということで、東京湾1周マラソンをやってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:海上自衛隊のカレーは本格的 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
夜10時まで東京で仕事をして、翌朝8時に京都の街中に集合、という用事があった。最終の新幹線には間に合わないし、始発の新幹線に乗っても間に合わない。 となると、マイカー以外の選択肢はいま夜行バスしかない。 そこで、夜行バスについて調べていたら、現時点で進化の最先端にいる、と思われるバスを見つけた。こんなインパクトのあるバス、見たことない!
待ちに待った春が到来! この4月から、大きな希望で胸をいっぱいに膨らませ、あこがれの東京で新生活を始める人も多いことだろう。 そんな皆さんに贈りたい。かつてこの地で覇を競い、繁栄を願いながら志半ばに散って行った多くの人々の夢の跡を。
たとえばきれいな景色の写真を撮りたいとき、カメラを構えて人がいなくなった瞬間を狙って撮るだろう。 そうやってじっくり待てば人が途切れる瞬間もあるかもしれないが、混み合った観光地ではそれもなかなか難しかったりする。 そんなとき、自分以外の人を写真から消す道具があるのだ。未来っぽいけど、普通にカメラ屋に売っています。
長年愛用してくたくたになった毛足の長いフリース(通称クッキーモンスター)。このタイプのフリースは粉をたっぷり吸い込んでくれるし、ちょっと猫っぽくもあるのでおすすめです。 ※ 見ればわかるので言及するまでもありませんが、人間にとってのモテ要素はゼロの服なのでご注意下さい。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄はブロックを巧みに使う
大阪!! たまに行ったり行かなかったり するかと思いますが、 そんな大阪のポータルとも言える 大阪駅が、 最近 劇的に 生まれ変わった とのことでした。 そんな噂を確かめるべく 実際に 多摩から大阪駅に やって来てしまったところ、 これがなんとも 想像以上にスゴいことになっていたうえに なんだか ゲームっぽい広場がたくさんありまくって かなりヤバイことになっていましたので、 今回は そんな大阪駅を 大冒険してしまいたいと思います!! (ヨシダプロ) !! たしかになんか妙に明るくて、 なんか変わっているような気がするで! さらには 駅のみなさんも 出迎えてくれている感じにて! こんにちは!! そのおかげで 僕のテンションも 早くもMAXやで!!! ということで 劇的に生まれ変わったという噂の 大阪駅は 実際どんなことになっているというのか、 そんな大阪駅の全貌を示す MAPがあったので、
これが今日現在までに集まった「帰宅ログ」。2011年3月11日、地震があった後、首都圏のみなさんがどのようにして帰ったか、の記録だ。青は鉄道・バスなどの公共交通機関、そして赤は徒歩による移動。 東京の被害は東北のそれに比べれば軽微なものだったが、それでも大きな問題だった思うのは、やはり交通網が麻痺した際の、首都圏の帰宅難民だ。ぼくも帰れなくなった。 情報があまり得られない中、どのタイミングでどういう手段で帰ればいいのか、という判断はかなり難しかった。さんざん話には聞いていたが、いざほんとうにそうなってみると戸惑うことばかり。関東大震災以来、東京にとってはじめての、実際に起こった大規模な帰宅難民問題だったはずだ。 と同時に、多くのみなさんと同様、ここ数日ぼくも「自分に何ができるだろうか?」と考えていた。で、出した結論がこれ。とりあえずみなさんの帰宅のログを残しておこう。後のために。誰かのため
地下が好きだ。 ぼくが中学生のころゲームブックというものがはやっていて、ぼくもはまっていた。で、好きが高じて大手町の地下をダンジョンに見立てたシナリオを自分でつくったものだ。 つまり当時からぼくはどうかしていたということだ。なんだよ「大手町ダンジョン」て。 (大山 顕) 名付けて「カジュアル地下」 自分の子ども時代をふり返って恥ずかしい思いをするためにこの記事を書こうと思ったのではない。そうではなくて、地下ってなんだかたのしいよね?ぼくだけじゃないよね?ということがいいたいのだ。 「地下っておもしろい!」っていうと、大深度地下とか、ふだんは入れない地下の施設とか、かつての軍事施設の遺構とか首都圏外郭放水路とかの話が多いんだけど、正直そういう非日常の地下にはあんまり興味がない。まあ、外郭放水路はすごかったけども!
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