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旅に関するmkataigiのブックマーク (3)

  • 知床の温泉が熱い!

    北海道東部、オホーツク海にぴょこんと飛び出た知床半島。アイヌ語でシリエトコ、地の果てという意味を持つ、まさに最果ての地である。 知床の主だった見どころは半島の西岸部に集中しており、知床観光といえば西岸部の港町であるウトロを拠点にその周辺を回るのが一般的だろう。 とは言うものの、知床の東岸部には見どころが無いというワケではない。特に東岸部は温泉が豊富で、中には秘湯という表現がピッタリな温泉も存在する。今回はその知床東岸部の温泉にスポットを当ててみたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:2000年前に作られた人工

  • ひと駅だけの支線に乗りたい

    終点の駅が好きだ。 それも、次々に列車が発着して大勢の人が乗り降りするターミナル駅より、小ぢんまりとした、たまにしか列車がやって来ない、降りてもほかに乗り換える路線のない、当の意味での「終着駅」に心惹かれる。 さらに言えば、線から分岐してひと駅で終点、という路線がいい。その駅のため、それ以外に理由のない路線。 そんなところを見たいと思って調べたら、都内だけで5ヶ所もあったので、全部めぐってみた。

    mkataigi
    mkataigi 2012/05/13
  • 日本最長の路線バス「新宮特急」に乗ってきた :: デイリーポータルZ

    奈良県の大和八木駅から、和歌山県の新宮駅まで、「新宮特急」という日一長い路線バスが走っている。その事を聞いたのは、果たしていつの事で、誰からであっただろうか。 片道6時間半、ひたすら紀伊半島の山間部を走り続けるというそのバスは、鈍行な旅行が好きな私に極めて強烈な印象を与えた。そして、いつかの日、乗らねばないだろうと思っていた。 その、いつかの日が今来たのだ。とある土曜の朝の9時、私は近鉄大和八木駅のバスロータリーに降り立った。 (木村 岳人) 紀伊山地を縦断する路線バス 新宮特急は、紀伊半島の山地を縦断する国道168号線を走り、大和八木駅から五條、十津川、熊野宮を経て、和歌山県と三重県の境に位置する新宮駅へ至るバスである。 その走行距離は169.9km。停留所の数は、何と167ヶ所にも及ぶという。特急という名を冠すものの、八木から新宮までの所要時間は片道6時間30分と極めてスロー。高速

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    mkataigi 2011/04/15
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