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社会と思想に関するmmddkkのブックマーク (2)

  • 滅びていいならSDGsなんて要らないじゃない - 狐の王国

    出生率押し上げより男女平等を」 国連人口基金が提言 という記事があって、あんまりにも無責任な放言に腹がたった。出生率が2.1を維持できなければその社会は滅びるのである。滅びを肯定する思想は根からダメというのはまともに思想を学んだことのある人なら誰でも知ってるだろう。滅んでいいなら環境問題も温室効果ガスも気にする必要はないでしょ、どうせ滅ぶんだし。滅びを肯定した時点でなにもかもが無に帰するのでダメ、未来永劫に渡って存在し、命を繋ぎ続けることをまず大前提におかなければ、どんな思想も倫理も意味をなさないのである。 出生率は社会のサステナビリティ(持続可能性)そのものなのだ。 そんなことを考えてたら、こんな記事があがってきた。 p-shirokuma.hatenadiary.com 私は、反出生主義を人間を滅亡させ得る思想のひとつ、危険な文化的ミームのひとつとみなしています。 (中略) そのう

    滅びていいならSDGsなんて要らないじゃない - 狐の王国
    mmddkk
    mmddkk 2024/03/02
    「リベラル」さと出生率上昇を両立させることは難しいので、人類は将来的には人工子宮と集団保育の時代にならざるを得ないと思う。先陣を切りそうなのは中国か(リベラルな国じゃないけど)。
  • Tsugami Toshiya's Blog

    またまた、たいへん長いブランクを空けてしまったことをお詫びします。今回は最近読んで大きな啓発を受けたの感想文です。 「単一民族神話の起源」 を読んで 「・・・戦前の日では、大和民族は雑種民族であって、複合民族だと誰でも言っていたんです。あの日主義を唱道していた真最中にもそういう風に考えていたんです。ところが、戦後になって奇妙きてれつにも、進歩的な文化人をはじめとして、日は単一民族だと言いはじめたんです・・・」 (政治学者神島二郎が昭和 57 年に行った講演の中から) 最近 「単一民族神話の起源」 (新曜社刊)というを読んだ。著者は慶応大学の小熊英二助教授、サントリー学芸賞を受賞した書の 7 年後、平成 14 年に戦後知識人と呼ばれる人々の言説を取り上げながら、その時代背景、国民の心情を分析した書 「民主と愛国」 (注1) を刊行して大仏次郎論壇賞、毎日出版文化賞などを受賞した人

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