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科学と環境に関するmmddkkのブックマーク (2)

  • 化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ

    (CNN) 化石燃料を探し求めてフランス北東部を採掘していた2人の科学者は、自分たちが気候変動対策を加速させうる発見をするとは予想していなかった。 ジャック・ピロノン氏とフィリップ・ド・ドナート氏はフランス国立科学研究センターの研究主任。地下深部岩石層の水に溶解しているガスを分析できる「世界初」の特殊な探査機を使って、ロレーヌ鉱山盆地下層のメタン量を調査していた。 数百メートル掘り進んだところで、探査機は低濃度の水素を検知した。「これにはたいして驚かなかった」とピロノン氏はCNNに語った。掘削した穴の表面付近で少量の水素が検知されることは珍しくない。だがさらに掘り進めるにつれ、水素濃度は地下1100メートルで14%、1250メートルで20%と上がっていった。 ひょっとすると、過去最大級の「ホワイト水素」貯蔵層かもしれないとピロノン氏は言う。今回の発見で、すでに関心を集めている水素がさらに盛

    化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ
    mmddkk
    mmddkk 2023/12/31
    「ホワイト水素は「天然水素」「ゴールド水素」「地中水素」とも呼ばれる。地球の地殻で自然に生成された、または存在する水素のことで、気候変動対策の究極の理想ともいうべき存在」
  • 「海に浮かぶ風力発電、日本こそ適地」イギリス再エネベンチャーが日本に注目する理由:朝日新聞GLOBE+

    沖合17キロの北海で風力発電する風車。高さ187メートルと巨大だが、海に浮かせる「浮体式」だ=2021年4月26日、英北部スコットランド沖合の北海、金成隆一撮影 「いま北海を進んでいます。こっちにもあっちにも油田やガス田が広がっていますよ」 英北部スコットランドの都市アバディーン。港を出たばかりの船の甲板で、英国の再エネ開発ベンチャー「フローテーションエナジー社」(Flotation Energy)の創業者の一人、アラン・マカスキル最高経営責任者(CEO)が指を指す。 アバディーンは、英国経済を支えてきた油田とガス田の拠点だ。ところが今、化石燃料産業で知られてきたこの街が再生可能エネルギーでも注目されている。 それが洋上風力だ。海岸線を車で走ると、いくつもの風車が浅瀬で回っているのが見える。いずれも海底に打ち付けられた「着床式」の風車だ。 だが、船が向かっていたのは、これら着床式の風車では

    「海に浮かぶ風力発電、日本こそ適地」イギリス再エネベンチャーが日本に注目する理由:朝日新聞GLOBE+
    mmddkk
    mmddkk 2022/05/14
    とりあえずは台風に耐えられるか、が気になる。北海の荒波より難敵だと思われるが。
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