タグ

ブックマーク / blog.hacklife.net (4)

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:「業務知識」は目的じゃない

    SI業界が開発するシステムの目的は何か? それがつまり「業務知識」というやつで、金融や保険だったり、証券取引、財務会計、生産管理、物流・在庫管理、販売管理だったりするのだ。 スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 もう業務知識幻想は止めようよ。必要なのは課題を適切に設定する能力とその解決に向けてプロジェクトを円滑に進めるプロジェクト遂行能力。その最低限の基盤になるのがコンピュータサイエンスなり、プラットフォームの知識と経験でしょう。(自分も弱いのを棚に上げて言うけどさ。) 一番性質が悪いのが「業務知識」だと思うよ。この言葉も意外に確かなものを伝えていて、所詮知識なんだよね。別にそれを使って仕事をしたわけではないから、業務スキルではなく業務知識。 「業務知識」の意味するところっていうのは、『開発チームの一員としてドメインに精通している(少なくとも文化としての用語がわかり、それが

    mmddkk
    mmddkk 2008/06/19
    システムに疎い顧客じゃ本当に実装向きの設計はできないんで(証券業務等)業界に精通したSEがプロジェクト全体の3割くらいは必要じゃないかなぁ。↑割合はともかく、業務寄りSEの重要性を軽んじてはいけないと思う。
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:[Ruby] 海外の「Ruby で GoF のデザパタを実装してみた」が必見

    Ruby でデザインパターンをやってみたよ、というのはそれほどめずらしくはないと思うけど、これは GoF の元ネタに引きずられず Ruby らしいコードで書かれていて、とても勉強になった。 もちろん、そこ、method_missing でやるのはどうなの?とか、自分なら違う形にするな、とか思うところはあるわけで、そこも含めて非常にためになる&おもしろかった。 読みたい人は、The GoF patterns implemented in Ruby から。

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Rolling on Ruby on Rails - Japanese Translation - p1

    見知らぬ極東のRubyistへ丁寧で親切な対応をしてくれたCurtとONLamp.comへ最大級の感謝を込めて。 元記事はこちら。(You can read the original article from here!) nak2kさんからのご指摘で、リンク先を修正しました。'Seeing is Believing'の箇所の表記を修正してみました。どうもありがとうございました。 kdmsnrさんからの情報で、リフレクションによるRailsの自己解析の辺りの話が理解できました。文章修正しました。どうもありがとうございました。 おおやさんからのご指摘で、ideaに関する訳を修正しました。どうもありがとうございました。 匿名希望さんからのご指摘で、家でのedit.rhtmlのコードへの修正を反映しました。どうもありがとうございました。 2008.7.28 追記 Rolling with Ru

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Paul Graham 「ハッカーと画家」−ものつくりのセンス

    Paul Graham 「ハッカーと画家」の「ものつくりのセンス ---Taste for Makers」から。 「ものをデザインする我々のような立場にとって、これは単なる理論的な問題じゃない。美というものが存在するなら、我々はそれをきっちり認識できなくちゃならない。良いものを作るには、良いセンス、美を見分ける力が必要なんだ。美を実体のない抽象概念として扱って、それについてたわごとを並べたり逆にそれについて議論することを避けて通ったりするのではなく、現実的な問題として考えてみようじゃないか。「どうやったら良いものが作れる?」 」 プログラミングにおいては、間違いなく美しいプログラムというものは存在している。ただ、それは生まれ持っての天才性が生むものではない。 「他のどんな仕事とも同じように、ものをデザインする仕事を続けていればだんだんうまく出来るようになってくる。センスが変わってくるのだ。

    mmddkk
    mmddkk 2005/03/14
    「センスを磨きたければフィレンツェへ行け。シリコンバレーへ行け」
  • 1