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ブックマーク / intojapanwaraku.com (1)

  • 世阿弥の時代、能は今の2~3倍の速さだった? 遅くなった理由を研究者に聞いてみた | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

    能ときくと、ゆっくりした動き、低くうなる声などを想像してしまう。だが、しかし! 足利義満や世阿弥の時代、能のテンポは今の2~3倍速かったという衝撃の研究があるらしい。 なぜ今の能は遅くなったのか? さっそく研究者に聞いてみよう。お話を伺ったのは、早稲田大学演劇博物館顧問・早稲田大学名誉教授の竹幹夫先生。秀吉の時代の資料を集め、当時の速いテンポとメロディーの能を復元した経験がある先生だ。 尚、聞き手はオフィスの給湯室で抹茶をたてる「給湯流茶道(きゅうとうりゅうさどう)」。「給湯流」と表記させていただく。 「演技がノロすぎる!」と徳川幕府に通報され、出禁になった能楽師もいた? 給湯流茶道(以下、給湯流):今の能に比べて、世阿弥のころの能は2~3倍の速さで演じられたと聞いたことがあります。しかし、映像データが残っていない室町時代のことをどうやって調べているのでしょうか? 竹幹夫先生(以下、竹

    世阿弥の時代、能は今の2~3倍の速さだった? 遅くなった理由を研究者に聞いてみた | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
    mmddkk
    mmddkk 2022/09/23
    「江戸時代に名人たちが重たい演技をし始め、まわりの能楽師もマネしてどんどんノロくなっていった」「テンポが速いだけでなく、謡もメロディックだった」
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