東京 渋谷区は、区内の障害者福祉施設で24日までに、施設の利用者と職員、合わせて10人が新型コロナウイルスに感染し、このうち入所者1人が死亡したと発表しました。区は集団感染と判断し、この施設では通所での利用を休止しています。 このうち、施設に入所していた利用者の1人は今月14日に陽性と確認され、4日後の18日に医療機関で死亡したということです。 渋谷区は、「集団感染として、施設の通所利用を休止し、保健所の指導のもと、利用者や職員の健康観察や施設の消毒など感染拡大の防止に取り組む」としています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く