2023年は『悪質ホスト問題』が大きく注目された。そもそもなぜ女性たちはそんな危険なところに行くのだろうと感じた人もいたかもしれない。その背景に「発達障害」の影響を受けているケースもあるのではないかと指…
男男男.... 露とウクライナが初の停戦協議、結果持ち帰り近く再協議へ…協議中も露軍攻撃続くhttps://t.co/gRcdz9EfZ8
僕はアラサーの男でゲイだ。ゲイではないかもしれない……と思っていた時期もあるけれど、今はゲイと名乗っている。20代前半の時、僕は家庭の事情からお金に困って「売り専」と呼ばれるゲイ向けの風俗店でキャストとして働いていた。その時にすごく、すごく、すっごく思っていたことがある。 「女は得でいいな」 理由は、主に以下のようなものだ。 ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ本番アリの風俗だったら、ゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど、男は整形するしかない(実際に僕は整形した) ・最終的には専業主婦という選択肢がある(働かなくていい) だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男であることをやめたかった。別に女になりたいというわけではなく、男であることに疲れていたのだ。
「トイレは男性用か多目的トイレを使ってもらう、と他の女性の先生方には伝えてあるので、よろしく」 これは中学校教諭の近藤香織さん(仮名)が、今の学校に赴任する前に校長との面談で言われた言葉だ。 香織さんは、生まれた時に性別を男性と割り当てられ、現在は女性として生活する「トランスジェンダー女性」だ。3年前までは男性として教壇に立っていた。女性と結婚し、一人の子どもを育てている。 2017年に自身の受け持つクラスで「女性」であることを生徒にカミングアウトし、全校集会でもトランスジェンダーだと公表した。 転勤した現在の学校では、最初から書類上も実生活上でも「女性教員」として勤務している。保護者や教育委員会からトランスジェンダーであることを理由に苦情などがきたということもない。 しかし、香織さんは「男性用」か「多目的」のトイレしか使うことができない。「君が男ではないことはわかったけど、『女ではない』
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弱者男性論とは何か インターネットの世界には「弱者男性論」と呼ばれる議論が存在する。弱者男性論とは、その名の通り、自分が「弱者」であると自称する男性たちが、自分が感じているつらさや苦しみを訴えて、自分たちの境遇の改善を求める議論だ。 典型的な弱者男性論者とその読者(以下、あわせて弱者男性論者と呼ぶ)は、自分たちのことを「非モテ」や「キモくて金のないおっさん」と自嘲的に表現する。そして、彼らが言う「つらさ」の内実とは、経済的な困窮に関するものである場合もあるが、大半においては「女性」が関わるものだ。 弱者男性論者は、「自分には経済的能力がなく、またコミュニケーション能力にも欠けており外見的な魅力がないから、ガールフレンドや妻を得ることができない」と自己認識したうえで、異性のパートナーがいないことで生じる孤独感や承認の欠如などのつらさを訴えている。 弱者男性論の特徴のひとつは、自分たちのつらさ
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東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相の発言が女性蔑視であると国内外から批判がなされ、辞任する結果になりました。森氏は当初発言の撤回と謝罪をしつつも「辞任する考えはありません」と逆ギレ会見を行ったり、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏を自宅に呼んで後任に指名したりと、すったもんだの大騒ぎを演じました。 この森喜朗騒動とはいったい何だったのでしょうか?『世界一周ホモのたび』などの著者で、能町みね子さんの友情結婚のパートナーであるゲイライター・サムソン高橋さんに、読み解いてもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿) 女子SPA!から、今さら森喜朗について書いてくれという依頼があった。いつものごとく依頼があって一ヶ月ほど経ってしまったので、なおさら今さら感が強くなっている。 前回女子SPA!で書かせていただいた題材は小池百合子だった。 私の肩書は「ゲイライター」となっ
2021年3月1日 12時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「琵琶湖の妖精るらな」について、リアルライブが報じた 女性として、動画内で女装家らの女子トイレ利用に言及 ほぼ通報なんてされないなどと紹介し、「犯罪の助長になる」と批判の声が 女性として情報を発信しているユーチューバーの「琵琶湖の妖精るらな」のある発信が、批判を集めている。 問題となっているのは、2月27日にアップされた「女装orトランス女性で女子トイレを使いたい人へ」という動画。前半では「男性または女装家さんが女子トイレに入った場合、犯罪が成立する場合は逮捕される可能性がありますよ」とどのような犯罪にあたるか紹介していった。 その中で、るらなは「私たちに関しましては、GID(性同一性障害)の診断書とか持っていればその場で正当化できるんじゃないかなと思っています」と女子トイレに入っていること
作家の甘糟りり子氏が、「ハラスメント社会」について考察するシリーズ。今回は、「奥さん」、「お母さん」、「おばさん」…といった呼びかけや「嫁」呼称問題について語る。 * * * 古い日本家屋で暮らしているので、修繕を含めた業者さんをよくお願いする。先日は、役所から派遣された三人のシニアがうちにやって来た。初めてお会いする方々だ。もちろん対応するのは私で、名前を名乗って挨拶をしたのだが、いきなりこういわれた。 「じゃあ奥さん、現場に案内してくれるかな?」 「もちろんです。でも、あのう、私、奥さんではないんですが」 「あ、そ」 現場を見て、どうやって対処するかを話し合う。 「そいでね、奥さん。ここはまずやってみてからでないと」 その人の言葉が終わり、私が話す番になった時、私はもう一度やんわりとこの家の奥さんではないと伝え、「甘糟です」といってから発言をした。それでも、三人はずーっと私のことを「奥
今年9月、杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでも嘘をつけますから」と発言し、物議をかもしていた頃、私は新刊の準備中で、ちょうど「女は嘘つき」説に関する史料をまとめているところだった。 「女は嘘つき」説は古今東西の史料に見ることができるが、特に日本の近代においてはほとんど定説となっていた。 「女は嘘つき」説は女子教育者のお墨付きだった 近代日本の「女は嘘つき」説は、月経(生理)とともに語られることが多く、そのルーツをたどると、イタリアの犯罪人類学者チェーザレ・ロンブローゾにたどりつく。 ロンブローゾは、1893年に出版した『女性犯罪者 売春婦と一般の女性』において、「女性にとって嘘をつくことは生理的な現象で、特に月経時にはそれが顕著である」と説いた。 ほかにも、「女性は生来的に嫉妬深いため同性同士で憎み合うが、ほかに共通の敵となる女性がいる場合に限り友人になれる」、あるいは「残虐性も生来的な
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a
🤖:Twitter上で発見したノルウェー女性の現状を訳した。ここにはトランスカルトが如何に法の裏を掻き、民主主義を出し抜いて『Self-ID』を制度化してしまったか、その手法と、ノルウェー女性の生の声が綴られている。 ■訳文■ 1)このスレッドは、ここ数年続いている『#GenderWooWoo』 についてのスレッド。TRA(Trans Rights Activists )が子供たち、特に女の子や女性にどのような影響を与えてきたか、そしてトランス権利拡張運動が 『対女性戦争』に発展し、私の国ノルウェーがどのようにしてこの戦争の主導的役割を果たすようになったか……についてのスレッドだ。 2)多くの人にとって、ノルウェーは男女平等の象徴として位置付けられている。事実、ノルウェーは女性の身体的性別に基づく権利……つまり男女平等法の徹底、および女性の妊娠中絶権の確保に関して、先駆者だった。 3)し
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