朝日新聞デジタル：スカイツリー展望台チケット、まだ手に入る？ - 社会関連トピックススカイツリー入場券の購入方法と１日の販売枚数 ２２日に開業する東京スカイツリー（東京都墨田区）の展望台は、オープンから７月１０日までの５０日間は事前予約が必要な「完全予約制」だ。個人や団体の受け付けは終了し、チケットはほぼ完売しているが、この期間でも展望台に上る「奥の手」が残っている。 東武タワースカイツリー社によると、１日あたりの入場券は７月１１日以降の通常期は２万枚。だが、当面は混雑緩和のため１万４千枚に抑えている。このうち１万２千枚が個人・団体の枠で、残る２千枚は旅行会社やホテルが扱う。 個人予約は３０分ごとに刻んだ時間帯から選んで申し込み、抽選する仕組み。開業初日の「一番乗り」は競争率３３５倍だった。グループで申し込む人が多く、端数分があるにはあるが、「どう売り出すかは決まっていない」（同社）。団体予約は先着順で受け付けているが、ずっと定員を超過した状態が続いて
