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増田文学に関するmustelidaeのブックマーク (2)

  • みんなが、おれのことを「葱だ」「葱だ」と言うので、おれはどうやら葱ら..

    みんなが、おれのことを「葱だ」「葱だ」と言うので、おれはどうやら葱らしかった。 自覚は無かった。 物心ついた頃には、細身のママさんとか、無口な豆腐とか、軟派な蜂蜜とか、かわいい林檎とかがいて、そいつらの中で俺は一番ママさんに近い存在だと常々思っていたので、深夜の集会でそう言われた時はなかなかのショックだった。 いつかはおれも洗濯したり客と洋酒を飲んだりパチスロで勝ったりできると思っていたのに。 翌日、洗濯物を干し終わったママさんに「おれはママさんとは違うのですか」と勇気を出して訊いてみた。 「うーん、そうね。あなたは葱だし」 「葱はパチスロできませんか」 「できないわね。あなたは鍋に入ったり、豆腐にかけられたりするのよ」 豆腐か…。あいつは正直恐い。いつも黙ってて何を考えているか分からないし。どうせかかるなら… 「林檎にはかかりませんかおれは」 「それはないよ」 「鍋に林檎は」 「もっと無

    みんなが、おれのことを「葱だ」「葱だ」と言うので、おれはどうやら葱ら..
  • 彼女と初Hだったんだが逃げてきた

    ありえない事が起こって頭が混乱している。 夢だったんじゃないかと思う。 先回りして言っとくが彼女がいるのは夢じゃないぞ。 彼女は俺の一個下で同じく大学生で、色白で黒髪ロングで少しメンヘラ入ってるけど、 すごくかわいい。 バイト先で知り合ったんだけど、可愛がりしてたら俺になついてつきあった。 で、今日彼女の部屋に呼ばれて、そういう雰囲気になった。 彼女の体は線が細くて、ナイトランプの暖色系の明かりに照らされて、 控えめなおっぱいや陰毛の作る黒い影が今まで見たどの女より色っぽくて、 はち切れるほど勃起した。 ちょっと指でいじくってやったら、それだけでじゅるじゅるに濡れて、部屋中にいやらしい臭気をしきつめて。 彼女は俺の前戯に、あんあん、あんあん、言って身をよじっていた。 気づいたら滴るほどガマン汁が出ていた。 辛抱たまらん、さあつっこむぞ、という瞬間に、軽いイタズラ心が芽生えたんだ。 彼女の

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