アルジェリア北部ボルジ・ブ・アレリジのモスク(イスラム教の礼拝堂)で、ラマダン(断食月)の礼拝にネコが迷い込んだ。
アルジェリア北部ボルジ・ブ・アレリジのモスク(イスラム教の礼拝堂)で、ラマダン(断食月)の礼拝にネコが迷い込んだ。
千葉電波大学理学部の研究グループは8日、粒子の振る舞いと連動して毒ガスが出る箱にネコを閉じ込めて生死を確かめる実験で、ネコの生存する確率が100%になることを確認した。「観測するまで生死は確定しない」としてきた、これまでの定説を覆す結果によって、今後理論の見直しを迫られそうだ。 この思考実験は、1935年、オーストリアの物理学者エルヴィン・シュレディンガーが提唱したことから、「シュレディンガーのネコ」として広く知られる。 量子物理学の分野では、粒子の状態は観測されるまで決まらない「重ね合わせ」という特殊な状態になるとされる。シュレディンガーは、粒子の状態に応じて毒ガスが出る箱にネコを閉じ込めた場合、箱を開けて観測するまで、ネコは生と死が重なり合った不可解な状態になるとして、量子力学が抱える問題点を指摘した。 千葉電波大の奇異愛教授らのグループでは、1時間に50%の確率で放射線を出すラジウム
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20210404174804 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを2000年9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきました。結果から言うとびっくりするくらい健康で、先生も苦笑されながら「また一年健康だと思うのでまあまた来年来てください」とおっしゃられたのですごすごと帰ってきました。明日をもしれぬいのちだと思うからこそ、一本100円もする高級介護用乳酸菌入りエネルギーちゅーるを請われるがまま差し上げて参りましたが、今後とも引き続き召し上がっていただきたいと存じます。 とは言うものの、腰とあとあしに関してはそれなりに節々が痛むご様子で、昨年まで夏季はソファの上でおくつろぎになることを好まれていましたが、今年はもうち
侵入した尻尾を見たニコルソン氏は一瞬驚いたような表情を見せた後に「私の猫の尻尾が大変失礼しました」と謝罪。
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、20年前にボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきた。 昔はワクチン注射もしていたけど、17歳の時に室内一匹飼いだし、老ねこには負担にもなるので。と先生がおっしゃったので注射はしなくなった。 幸いなことに腎臓の数値はまだそこまで悪くない。毎年ちょっとづつ減ってきた体重も今年は減らなかった(といっても2.7キロしかないやせっぽちだけど)。 ひと一人ねこ一匹の暮らしなので、平日の日中は20年間ほぼ留守番させていたのだけど、3月から在宅勤務になって今も継続しているので、これまで経験したことのないような距離感でねこと暮らしている。まあ、老猫なんでほぼ寝てるのだけど。 カリカリは常に出しっ放しだったけど、今までは朝と夜しかあげられなかったパウチのウェッ
東京は足立区西新井にある銭湯「湯処じんのび」。石川県奥能登地方で「ゆっくり、のんびり、くつろぎ」という意味の名がつけられたこの湯では、番頭役の猫たちが訪れた人をもてなし、身も心もほっこり温めている。 (末尾に写真特集があります) 「じんのび」は昭和36年創業、50年以上の歴史を持つ。都内では珍しいという、自慢の屋根なし露天風呂をはじめ、風呂上がりの一杯が楽しめる休憩スペースに、別階に併設したカラオケルームなど、充実の施設がそろった銭湯だが、ここに通う人たちのお目当てはそれだけではない。 忘れてはいけないのが、3匹の番頭猫、三毛猫「ケイ」(メス・12歳)、キジ白「しんたろう」(オス・推定14歳)、黒猫「のり巻き」(メス・9カ月)。みんな銭湯の周辺で保護された猫たちだ。 女将さんの田中花子さん 創業当時の看板ペットは、なんと猿だった 「じんのび」は田中さん一家で切り盛りしている。2代目女将、田
1匹の雌の黒猫が今月、車の中から助け出された。車の持ち主は1カ月余り入院しており、その間ずっと閉じ込められていたとみられる。幸運が重なって救われた命。骨が浮くほどやせ細っていた体は、順調に回復している。 5日昼、京都市左京区。京都大iPS細胞研究所に勤めるドイツ人のファビアン・ラウツスさん(33)の目が、民家前の軽乗用車に引きつけられた。ダッシュボード付近に猫がいたからだ。車は長らく使われた跡がなく、中はごみが散乱していた。ドアは施錠され、民家に人影はない。「閉じ込められているのでは」とその日のうちに警察や京都動物愛護センターに相談した。だが、たらい回しにされた末、「対処する法的な根拠がない」と言われて終わった。 「ドイツなら消防に相談すれ…
田んぼオタクの大学の先輩が、木曜の夜中に、おい、今すぐ大分まで田んぼを見に行くぞと言うので、金曜にLCCの航空券を買い、土曜の始発の電車に乗り込み、はるばる大分までやってきた。なんでも大分には、田んぼおたく界隈にとってのメッカとでも言うべき、非常にあつい田んぼがあるらしいのである。世界にはあらゆるオタクがいるものである。田んぼについてものちのち書きたい。 ホテルをとっていなかったので、大分についてから宿泊場所を探し始めた。若き労働階級においては、節約、なんにせよ節約であるということで、安い宿を探していた。 すると、こんな宿が見つかった。 旅館すゞめ かつて別府駅の北側には行合町遊郭という遊郭があったらしい。いまは北部旅館街という名前になっているのだけど、なんでもその旅館街に遊郭時代から残っている宿があるというのだ。しかも、宿泊、なんと2500円である。 安いしなんだか面白そうだなと思い、予
「ポピュリズム」の裏にある必然 今回の参院選では「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」が思わぬ健闘を見せ、世間を驚かせた。 特に「れいわ」の躍進については、ついに日本でも欧米と同様に「左派ポピュリズム」政党が登場したとの議論が起きている。だが、ポピュリズム的な傾向そのものは、多かれ少なかれどの政党にも見い出せる流行のようなものであり、「左派ポピュリズム」という視点のみでは、今起こっている自体の深刻さを正確に言い表すことはできないだろう。 重要なのは、これらの現象の良し悪しを問うことよりも、構造的な必然性に目を向けることである。 これらは、わたしたちの「徹底的に個人化された生活」と「情報環境への過剰接続」が化学反応を起こして生み出した現象だ。万物がフラットなコンテンツとして消費される中で、政治さえも「コンテンツ」のひとつに過ぎなくなった――そのような新しいゲームのルールのもとで、古き良
阪大名物猫「斎藤さん」の訃報ツイート…悲しみに暮れる学生や卒業生が続出した理由 9枚 6月10日の午後、ツイッターにあるつぶやきが投稿された。 『大講義室前でいつも私たち阪大生を見守ってくれていた斎藤さんが、先日お亡くなりになりました。突然の訃報に未だ信じ難い気持ちです。』 投稿からわずかで数千もの「いいね!」がつき「もう大講義室前に行っても斎藤さんはいないのか」「喪失感からレポートが手につかない」など、悲しみに暮れる学生や卒業生たちが続出。彼らによる大量のツイートで、一時「斎藤さん」が大阪のトレンド入りをしたほど。そこまで学生に慕われた斎藤さんとはいったい何者なのか。教員?職員?それとも食堂のお母さん?いえ、この「斎藤さん」、実は大阪大学で暮らしていた真っ黒な野良猫。その人となり、ならぬ「猫となり」を探るべく、大阪府豊中市にある大阪大学豊中キャンパスを訪ねた。 ツイートの投稿主は、阪大の
日本人が知らない「激安醤油」の超ヤバすぎる裏側「だから無料なのか」「寿司パックに付く“あの醤油”」驚きのヤバい正体は?
昨夜は都内とは思えぬほど寒い夜だった。 帰宅して部屋に入ると吐いた息がほのかに白かった。 私の住むアパートは灯油ストーブが使えないのでエアコンに頼るしかないのだが、昨夜の冷え込みには力不足だったようで、私は寝酒をサッとかっ食らってとっとと寝てしまうことにした。 だけど、いつもより一時間も早く布団にくるまったからといってすぐに寝つけるもんでもない。 寝よう寝ようと念じながらとりとめのない思考を巡らせてるうちに、ふと昔のことを思いだした。 長野の実家に住んでいたころのことだ。 言うまでもなく長野は東京よりずっとたくさんの雪が降る。そして寒い。 我が家は造りが古く隙間が多かったので特に寒い家だった。 家族が起きているうちはストーブを炊いているからいいのだけど、火の気がなくなると途端に冷気が忍び込んでくる。 夜も更け家の中がすっかり冷え切ったころ、私の部屋のふすまがガタガタとやかましい音を立てなが
高知県室戸市の室戸ドルフィンセンターに、毎日、職員と一緒に車で通勤してくるネコがいる。オスの「とろ」と「むぅ」。冬の陽光を浴びて体を丸くしてうたた寝したり、背伸びしたり。今ではすっかり「看板ネコ」に。2匹に会いたいと県外から来客も相次いでいる。 10年前の秋の日、室戸岬新港に段ボール箱が捨てられていた。中には5匹の子猫。3匹はもらい手が見つかったが、2匹は残った。イルカトレーナーの高橋絵里加さん(31)が引き取り、市内の自宅でエサを与え、大切に育てた。 2匹はすくすくと成長した。センターがある海の駅「とろむ」にちなんで、「とろ」と「むぅ」と名付けた。今では「とろ」の体重は5キロ、「むぅ」は4・5キロだ。 高橋さんがネコの兄弟を車に…
犬の飼育数が3年連続で減少し、猫に初めて追い抜かれた事態を前に、ペットフード協会の石山恒会長は「この減り方は尋常ではない」と話す。 犬の飼育数は7年前から約300万匹減少し、4分の3にまで落ち込んでいる。減少傾向を食い止めるには、1歳未満の子犬が7%以上を占める必要があると協会はみるが、今年の結果では2・9%に過ぎない。 協会が注目するのは、50代の飼育率の低下。5年前は2割が犬を飼っていたが、今年は4・6%減の15・4%で、全年代の中で最も減り幅が大きい。犬の平均寿命が14・19歳まで伸びている中で、高齢になり飼育が難しくなった時への対応から二の足を踏むケースもあるとみられる。 ペットフードの業界団体としては、飼育数の減少は売り上げに直結するだけに、「どうしたら増えるか協議しているが決定打はない」という。犬と暮らすことが健康改善につながるといった海外の研究を引き合いに、アピールしていきた
自分の飼い猫を殴りつけ、踏みつけて殺したとして、福岡県警戸畑署は12日、元学校臨時教職員の男(25)=現大分市在住、アルバイト=を、動物愛護法違反容疑で、福岡地検小倉支部に書類送検した。 過去に約20匹の猫を飼っては次々に殺し、「燃えるごみ」として捨てていたという。 送致容疑は、5月2日午前2時8分ごろ、当時男が住んでいた北九州市戸畑区にある集合住宅で、飼い猫を両手で殴りつけ、さらに両足で踏みつけ、殺害した疑い。この時、騒ぎを聞きつけた近所の住民が同署に通報。警察官が駆けつけた時は、男は殺した猫をごみ袋に入れていた。 同署によると、男は犯行当時、学校の臨時教職員で、生徒を教えていたという。 犯行動機については「理想の猫ではないから殺した」と主張。「呼んだらすぐにやってきて、体を触らせて、きちんとトイレをするのが理想の猫だ」と供述していたという。 元教職員の男は、過去に約20匹の猫を飼ったが
「チー、ボンジュール!」。海外での日本製アニメ・マンガに対する見方を変える作品となるか。常人離れした主人公が異世界で戦うファンタジー、ではなく、猫のいる家庭の何げない日常を描いたアニメ「こねこのチー」(原作マンガ「チーズスイートホーム」=こなみかなた作、講談社刊)がフランスで人気だ。7月にパリで開かれた、アニメや漫画など日本文化を紹介するイベント「ジャパンエキスポ」はチーを公式ゲストとして招待。着ぐるみのショーに大勢の子供が声援を送り、キャラクター文具や日用品などが並んだ物販コーナーもにぎわった。 「こねこのチー」は、親兄弟と生き別れた猫のチーがマンション住まいの山田一家に拾われ、猫の目から見た人間の暮らしなどを描いた作品。現在3DCGアニメがテレビ東京系列で放送され、Amazonビデオでも配信されている。 講談社によると原作は米国や中国など23カ国・地域で累計350万部を出版。2010年
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