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教育とmusicに関するnakagawaxのブックマーク (3)

  • 音階の数学|じーくどらむす

    私の大好きな数学者の名言で、「音楽は感性の数学であり、数学は理性の音楽である」という言葉があります。 数を原理とするピタゴラス教団がピタゴラス音律を作り出し、そこから純正律という整数比率によるハーモニーを重視した音律が作られたことからも、音楽数学の関係性は深いと言えるでしょう。 しかし、 実際に数学を多少わかって、音楽を多少嗜んでいる方であれば、音楽で使われる様々な単位への違和感を感じたことがあるのではないでしょうか。 とにかく既存の音楽理論や音楽文化が、「12音種」「7幹音」「5線譜」「1から数える」すべてが噛み合っていない感じがすごい。この噛み合ってない上で究極の覚えゲーを重ねがけして理論作り上げてんのヤバい。 — じーくどらむす/岩翔 (@geekdrums) July 12, 2020 音楽を取り巻く数への違和感まずこの「12音階」(ド~シまで、#、♭も含めた1オクターブ以内の

    音階の数学|じーくどらむす
    nakagawax
    nakagawax 2020/08/03
    めちゃくちゃ長いけど、面白い。
  • プログラミングによって音楽理論教育はどう変わるか | Music Theory Workshop Japan

    http://neralt.com/jazz-voicing/ 3月初頭よりプログラミングに取り組んできました。目的は「よりわかりやすく音楽理論を伝えるための」ウェブサービスを作成することです。書籍においても、図を多用することによって、音楽理論の面倒な部分が平易になるよう努力してきましたが、音楽の「ある側面」に関しては固定化された図によって表すのが非常に困難でした。 プログラミングだからこそ表現できること ある「側面」とはつまり、「移調=transpose」です。例えばCm7とDm7は、実は全く同じ構造をしています。Cm7を全音上げる(移調する)だけでDm7になります。このようにCm7とDm7ととはシンプルな関係性にあるのですが、しかしこれを図で示すとなると非常に難しかったのです。もちろん、Cm7とDm7との関係だけを示すことはできなくはありません。ですが、その後ろには…Cm7とGm7の、

    プログラミングによって音楽理論教育はどう変わるか | Music Theory Workshop Japan
  • ピアノの入門教材『バイエル』はなぜ減ってるの? - エキサイトニュース

    子どもの頃、ピアノの入門編といえば、必ずといっていいほど使われた教材『バイエル』。 音楽をやったことのない人も、名前くらいは聞いたことがある存在だろう。 それがいま、あまり使用されなくなっているのをご存知だろうか。 バイエルが使われなくなった理由 「指導者の間でも、バイエルはあまり好きじゃない人が多くて、最近は小品でテクニックを学べる『バーナム』などを曲集と併用で使うことが多いですね」 と言うのは、あるピアノの先生。 バイエルがあまり好かれなくなった理由は、何なのか。大学でもピアノの講師をしているピアノの先生に聞くと、こんな答えが。 「『バイエル』があまり使われなくなったのは、一言で言うと『おかたい』から。面白くないんですよ」 え!? そんな理由で!? 「昔は、つまらないと思っても習いに行く以上は練習するのが当たり前という意識がありましたよね? でも、今の子は面白いことしかやらないんです…

    ピアノの入門教材『バイエル』はなぜ減ってるの? - エキサイトニュース
    nakagawax
    nakagawax 2008/11/15
    楽しくやることは大事ですが、楽しみを優先して、身につけることを後回しにしては、何も成長しないです。
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