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マスコミに関するnao_cw2のブックマーク (7)

  • 朝日社説 経済対策―急場しのぎではだめだ - finalventの日記

    もともと財源は麻生政権下の第1次補正予算の一部を凍結して捻出(ねんしゅつ)した2.7兆円が想定されていた。 それが、デフレや円高による景気の「二番底」への懸念を背に、国民新党の亀井静香代表による規模拡大要求でもめたあげく、財政支出額は7.2兆円に膨らんだ。 総額からいえばそして結果論から言えば需給ギャップもありしかたがないかともいえるが、これ直前まで決まらず亀井大臣のごり押しを鳩の一声でエイと決めてしまっただけの話だ。4.5兆円の額が、民主党内合意もマニフェストもへったくれもなく、瞬時に決まった。こんなのありなんだろうか。あの事業仕分けの馬鹿騒ぎの9倍ものカネだよ。そういえば、アフガン小切手外交の時も総額が闇の中でエイと決まった。 鳩山内閣は1次補正見直しや事業仕分けを通じて不要不急の公共事業を凍結してきた。その一方で電柱、電線の地中化や街路緑化のような不急の公共事業に予算をつけるというの

    朝日社説 経済対策―急場しのぎではだめだ - finalventの日記
    nao_cw2
    nao_cw2 2009/12/09
    でも一番無責任なのは「民主党でも自民党でも鳩山でも麻生でも国民でもなく」大手マスコミだよなぁ。固結び積み上げて、ほどけなくしてる様にしか見えないよなぁ。
  • 「定額給付金」関係の報道の仕方に思う - ドラゴン山田の研究室:楽天ブログ

    2009.03.09 「定額給付金」関係の報道の仕方に思う テーマ:ニュース(99030) カテゴリ:Ideas 先週5日(木)より、定額給付金の支給が開始された。この政策への賛否については、とりあえず措く。私が気になって仕方がないのは、この政策に関するメディアの報道の仕方だ。 言うまでもなく、定額給付金の関連法案が可決されるまでは、メディアは徹底的にこの政策を叩いた。世論調査を持ってきて「国民の大半が反対している」と言ったり、「世紀の愚策」と言ったり、その他「選挙対策だ」「バラマキだ」「他の事に使え」等々…それこそあらゆる罵詈雑言が飛び交っていた。街中での市民へのインタビューでも、批判的な声ばかりが流された。それが、関連法案が可決し、給付が実際に開始されると、途端にメディアは、待ちわびていた人々の喜びの声と表情を流すようになった。まるで、手のひらを返したようだ。10年ほど前の地域振興券の

    「定額給付金」関係の報道の仕方に思う - ドラゴン山田の研究室:楽天ブログ
  • 「派遣村」の偽善 - 池田信夫 blog

    「年越し派遣村」なるイベントが、与野党のポピュリズムに利用されている。民主党の鳩山幹事長が代表質問で、派遣村にコメントした坂政務官の解任を要求したのには唖然とした。日政治には、もっと大事な問題がたくさんあるだろう。完全失業者は250万人もいるのに、なぜ日比谷公園に集まった500人だけを特別扱いするのか。木村剛氏はこう書いている:日比谷公園のテントでわざわざ年越しをする必要があるのだろうか、というそもそものところから、やや不自然なものを感じます。政治活動を主目的に活動している方がいるような気がしてなりません。故郷があるのなら、帰省のための交通費を貸してあげた方が親切なのではないでしょうか。もちろん「政治活動を主目的に活動している」ことは明らかだ。しかも、かなりメディアの扱いに慣れたプロがやっている。中核になっているのは労組や共産党の活動家だろうが、彼らは表に出ず、取材にはボランティアが

    nao_cw2
    nao_cw2 2009/01/07
    【完全失業者は250万人もいるのに、なぜ日比谷公園に集まった500人】まぁよくある「突破口」とか考えてるんじゃないかな。
  • 定額減税(給付金)の政策的本質と政治言語としての「バラマキ」 | 世に倦む日日

    いわゆる定額減税の問題について。今回は減税ではなく給付金の方式での支給だが、マスコミも野党もブログ左翼も揃って「効果がない」と言い、「無駄なバラマキ政策」だと非難している。定額減税を評価する声は一つもなく、これに反対するのが国民的正論になり、批判しない人間が異常だという常識ができている。民主党は、自分たちの子育て支援策(4.8兆円)がバラマキだと批判されると反論するが、似たような定額減税(2兆円)に対しては「究極の選挙対策のバラマキ」だと批判する。正直に言って、貧乏人が多いはずのブログ左翼が、民主党やマスコミに口を合わせて定額減税(給付金)に猛反対している光景が滑稽で仕方がない。民主党に踊らされ、マスコミに洗脳されているだけではないか。今日(10/30)の日経の5面に「給付金」に関する囲み記事があり、ニッセイ基礎研究所のコメントが載っていて、「分析では資産が少ない人ほど振興券給付によって消

    定額減税(給付金)の政策的本質と政治言語としての「バラマキ」 | 世に倦む日日
  • ネットカフェ難民なんてただの報道の演出です - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    例によって見出しは演出です。 ウィキペディアにも記述があるわけですが、 →ネットカフェ難民 - Wikipedia2007年05月日 派遣会社に登録して携帯電話の電子メールで派遣先を紹介される雇用体系を利用した、日雇い労働(ワンコールワーカー)に従事する若者が、2007年前後から首都圏で増加していると一部のマスメディア[5]で報道後、2007年3月15日には参議院厚生労働委員会での質疑で共産党所属の小池晃議員が、日国内のネットカフェ難民の実態を調査をするように柳澤伯夫厚生労働大臣へ質し[6][7]、同大臣は「可能かどうか検討したい」と答えた。 5.ネットカフェ難民漂流する貧困者たち日テレビ NNNドキュメント07 過去の放送記録→1月→2007年1月28日放送 →ノート:ネットカフェ難民 - Wikipedia >マスメディア側で近年便宜的に作られ使用されている造語である。 と文にも

    ネットカフェ難民なんてただの報道の演出です - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • BSEを巡ってメディアとの対話 - BSEとメディア 市民のための環境学ガイド

    7月21日のこと、日フードサービス協会の主催で、BSEに関して新聞記者、放送記者など20数名の前で、市民はなぜリスクを理解できないか、という話をし、その後、若干議論をする機会を得た。 そこには、毎日新聞の小島正美氏も参加されており、なかなか有意義な意見交換ができたと思っている。 (社)日アルミニウム協会が発行している「アルミニウムと健康」という広報資料に掲載されている、「報道の実態(内幕)と対応方法」と題する小島氏ご自身による2005年8月の講演の記録を送付していただいた。相当に思い切った発言の連続である。これは、3回連続だが、その1に限れば、 http://www.aluminum-hc.gr.jp/p_1/index2.html で読むことができる。 いずれにしても、当日、講演で主張したことは以下の通り。 「様々なリスクに関して、売れれば良い、といった記事ばかり書いていると、メディ

  • なぜインターネットはナショナリズムを強化するのか - 池田信夫 blog

    4/7の記事へのコメントに「日のマスコミは、戦前・軍部・ファシズムを糾弾してさえいれば心理的には『道徳的戦勝国』側にいられるので、ただ楽な方を選んでいるのです」という指摘があった。たしかに、左翼的知識人にあるのは「ナショナリズムなんか信じているのは感情をコントロールできない頭の悪い奴だ。自分はそういう感情を克服して普遍的正義の側に立っているのだ」という優越感である。これは戦前からの伝統で、かつてマルクス主義に走った人々に大地主の子弟が多かったのも、「財産を捨てて貧しい人に尽くす」ことに道徳的な満足を覚えていたからだ。 こういう露悪的エリート意識は、いまだにカルスタやポスコロやフェミニスト一派に多い。彼らはマスメディアの言葉尻をとらえて「潜在的な差別意識」を指摘し、それを「脱構築」することが正義だと信じているが、自分の依拠する価値観が他ならぬオリエンタリズムだということに気づいていない。

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