VARに頼りすぎては、主審の威厳がなくなる
神戸、大分FW藤本獲りへオファー “和製バーディー”とイニエスタ競演へ
昇格と消滅危機…今季J2が面白い 今週末に開幕するJ1はもちろんだが、今年はJ2が空前の盛り上がりを見せることになるはずだ。 ご存じの方も多いだろうが、今年から原則、J1は土曜日、J2は日曜日に開催されることになった。これにより、日曜日のニュース、月曜日の新聞で、従来とは比較にならないほどのボリュームでJ2が取り上げられることになる。間違いなく、日本のスポーツ界の中ではNo・1の、世界でも屈指の「メジャーな2部リーグ」となるかもしれない。 だが、何より大きいのは昇格、降格に関わるシステムの変更である。これまでのJ2では、J1経験のあるチームとそうでないチームとの間に歴然とした格差があり、また降格のリスクもゼロだったことから、下位集団の中にはシーズン半ばにしてチームとしての目標を喪失してしまうところもあった。 今年は違う。自動昇格するのは上位2チームだけとなり、3~6位のチームは昇格
元横浜監督の木村氏をラオス代表監督として派遣
2億円オファー蹴った憲剛「相馬さんのやりたいサッカー体現を」
漫画「ジャイキリ」原作者 JFL町田スポンサーに
荒れた試合に疑問…川崎F意見書提出へ <大宮・川崎F>前半11分、2点目のゴールを決める川崎F・森(右) Photo By スポニチ 【川崎F2―2大宮】荒れた試合に疑問の声が噴出した。川崎Fは前半44分にFW黒津、後半41分にMF横山がペナルティーエリア内で倒れたが、PKとは判定されなかった。MF稲本は「前半の大宮(の金沢)のシュートも多分入っている」と川崎Fに有利な判定にも疑問を投げかけた上で「きょうの試合だけじゃなく審判で勝敗が分かれる試合が多々ある。人間なので多少のミスジャッジはあると思うが、これでは両方にとって気持ちのいい結果にならない」と話した。 クラブはJリーグへの意見書提出を即決。重要な場面のVTR判定導入を訴える選手もいた。
大宮 出直しのはずが泣きっ面に“誤審” <大宮・川崎F>前半、大宮・金沢のシュートがバーに当たりゴールを割ったかのように見えたが判定はノーゴール Photo By スポニチ 弱り目にたたり目とはこのことだ。入場者数の水増しというピッチ外での不祥事を起こした大宮が、ピッチ内で“誤審”に揺れた。24日に行われたJ1第27節最終日、ホームの川崎F戦で、2点を追う前半21分にMF金沢慎(27)が放ったミドルシュートはゴールラインを越えたように見えたが、判定はノーゴール。この1点が響いて結局2−2のドローに終わり、残留争いの中で貴重な勝ち点2を失う結果となった。 【試合結果】 場内の大型スクリーンに流れた映像には、大宮の“ゴールシーン”がはっきりと映っていた。0−2で迎えた前半21分。MF金沢が放った鮮烈な右足ミドルはクロスバーを叩き地面に落ちた。ボールはゴールラインを明らかに越えていたが、岡田主審
横浜 広島の槙野獲得へ!すでにオファー 横浜が、来季に向けた補強として広島の日本代表DF槙野智章(23)獲得に動いていることが17日までに分かった。 クラブ関係者によると、すでに正式にオファーを出しているという。横浜は来季の補強ポイントの1つにセンターバックを挙げており、日本代表でも次世代のセンターバックとして期待される槙野に白羽の矢を立てた。 広島の下部組織で育った槙野は、中3までFWでプレーしていた経験があり、DFながら今季もここまで4ゴールを記録するなど攻撃力も兼ね備える。W杯南アフリカ大会では予備登録の選出で終わったが、ザッケローニ新監督就任後はチーム立ち上げから招集されている。8日のアルゼンチン戦、12日の韓国戦はともに出場機会がなかったが、練習では左サイドバックで起用されるなどプレーの幅を広げている。 今後、他のクラブが獲得に動く可能性もあり、日本期待のセンターバックの去就
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