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組織と仕事に関するnorth_godのブックマーク (11)

  • 第9回 新卒社員の「勘違い」 ~外注化の増加は止まらない~ | 亜紀書房ZERO事業部

    外注化が進む「現場に近い仕事」 続いての「会社の不可逆過程」は「外注化」です。会社の中のさまざまな業務は、はじめはその会社にしかできない付加価値の高い内容だったものが次第に多数の人ができるように標準化され、「付加価値の低い仕事」となって、関連会社やサプライヤへの外注が進むようになっていきます。 会社の業務はいわゆる「ノンコア業務」から順番に外注化が進んでいきます。何重もの 複雑な多層下請け構造 で有名な建設業界はもとより、「ITゼネコン」とも表現されるSI(System Integration)業界においても、実際にプログラムを行っているのは関連会社や協力会社の場合がほとんどですし、あるいはテレビ番組の制作や旅行会社の現地ガイドなど、いわゆる「現場に近い仕事」ほど外注化は進行しています。 もちろんこれは、経営的には意味があります。ある程度定型化されて、他社に対しての差別化要因とは関係ない業

    north_god
    north_god 2013/02/07
    ものごとを正面から考えない人って日常的にこういう振る舞い
  • 怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ

    もう21世紀になって10年以上が経つが、会社という組織では未だに「恐怖政治」が横行しているようである。後輩や部下に仕事をさせるために、怒鳴ったり、脅したりする上司や先輩が、あなたの周りにもいないだろうか。「いない」と断言できる人は、仲間に恵まれている。しかし、そう断言できる人ばかりではないというのが、実際のところであろう。大きな会社になれば、このように「恐怖」で人を動かそうとしている人は、必ず存在する。 間違った行動をした人に対して、恐怖を与えることで次はもうそのような行動をとらないようにさせる、というのは動物に対するやり方そのままだ。こういったマネジメントの方法は、人間に対してはあまりよい効果を生まない。確かに、怒られた人は「もう二度と怒られないように」と注意はするだろうが、その分間違いなくモチベーションは低下する。仕事の主眼が「価値を生み出すこと」から「ミスをしないように注意すること」

    怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ
    north_god
    north_god 2012/12/11
    決められたことを決められた通りにやる仕事なら選択肢の一つなのかなとは思う。恐怖は極端にしても、嘗められたら終わりな現場もあるだろうから一括りにはできない
  • 2011-09-27

    欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の

    2011-09-27
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    north_god 2011/09/27
    よいまとめ
  • 日本マクドナルドが定年制を復活 「成果主義」思惑はずれ若手育たず

    マクドナルドは2012年1月から、60歳定年制を復活する。同社は年功序列の人事・賃金制度の廃止など、成果主義の人事体系を目指しており、その一環として06年に定年制を廃止していた。 いったん定年制を廃止したものの、復活するケースは非常にめずらしいという。 定年制の廃止「時期尚早だった」 日マクドナルドの正社員は約3400人で、現在の平均年齢は35.5歳。今回、定年制の復活と同時に65歳までの再雇用制度を導入。高年齢者雇用安定法に対応し、雇用継続を希望する社員の健康や能力を判断して年間契約で雇用することにした。 定年制の復活について、同社は「若手社員を伸ばしていく企業文化を根づかせていくため、年功序列を廃止するなど、実力主義への意識を高めようとしたなかで、定年制を廃止すべきと考えたが、時期尚早だった」と説明する。 定年制の廃止は、ベテラン社員の経験やノウハウ、スキルが活かされるメリットが

    日本マクドナルドが定年制を復活 「成果主義」思惑はずれ若手育たず
    north_god
    north_god 2011/09/26
    現場レベルから「あの人は面倒見が良くて良い人なんだけど、仕事はできない」と下に見られるのが社会の常なのだからな。評価基準を設定してあげると彼らが光るのに
  • 優秀な社員が、無能な管理職になる瞬間 - 知っておきたい「ピーターの法則」 - Feel Like A Fallinstar

    最近、すっかり組織をどう作るかとか5年後どんな仕組みにするかとか、そんなことを考えていたりいなかったりします。 その中で、1つ常に意識しているものに「ピーターの法則」なんてものがあるので、せっかくなので紹介がてらにブログで書いてみようかな、と。 優秀なプレイヤーと、優秀な上司はまったくの別物 どの組織でもそうなのかは分かりませんが、出世したり責任を任されたりする人というのは大体何かしら「過去の貢献・成果」を評価されています。 たとえば、 いいプログラムを書いた人が開発の責任者になったり 成績抜群の営業マンが、営業部門の新規開拓の主任になったり 実績を出したコンサルタントが、マネージャーになったり そんな感じではないかなと。 でも、そうやった起用(抜擢)が自動的にうまく行くほど甘くは無いのが組織のうっとうしいところ。 なぜなら、(たとえば3つ目の例で言うと)「優秀なコンサルタント(プレイヤー

    north_god
    north_god 2011/09/26
    そういう計画練れる人間の時点で、よく訓練されて昇進が適切な優秀さだよなー
  • まだ仮想通貨持ってないの?

    まだ仮想通貨持ってないの?
  • 9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの12の教え方 - ゆきらん

    9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方 いやー勉強になりましたねーこの。 その中でも個人的にためになったという箇所を紹介したいと思います! 著者は、東京ディズニーランドがオープンした1983年入社の一期生、福島さんですので説得力があります。 後輩を叱るノウハウ 先輩にとって、一番難しいのは後輩を叱るというものです。 ディズニーでは、そんな難しい叱るというコミュニケーション能力を身に付ける教育プログラムを別で設けています。 基姿勢としては、 1. 叱る前に褒める 2. 叱った後、フォローする トレーナーとは? ディズニーでは、新人や後輩を教える係、トレーナーという立場があります。 一般の会社でいうと、管理職や先輩にあたるところでしょうか。 ディズニーでは、トレーナーになりたいかどうかを中堅どころのアルバイトに聞きます。 一般の企業と違うところは、トレーナーになったからっ

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ヒッキーがリーダやってみた

    すぺっく 仕事:ソフトウェア開発 性格:ヒッキー。 立場:特定派遣。メンバーは自社の人。人事権はない。 何の因果か、リーダーとかやるはめになったのでその経験を書いてみる。 技術的な話はない。 ■方針:プブチャラティの精神。 「任務は遂行する。部下も守る。両方やらなくちゃならないのが『幹部』のつらいところだな。覚悟はいいか? 」 プブチャラティさん!俺やるよ! …というわけで、尊敬するプブチャラティさんの姿勢をすべての行動の方針とした。 ■実際にやったこと。 ○作業日誌を送りつけた。 日やった作業とともに顧客と自社の上層部に送りつけた。 われわれたはちゃんとやってますよという言い訳と、問題が発生した場合に上司に詰め腹を切ってもらうため。 ○朝会 毎朝、問題点と作業の状況を2,3分で確認した。 これで、問題点を抱え込まない状況を作り出すのと、一体感、連帯感的なものを演出した。 ○作業の目的を

    ヒッキーがリーダやってみた
  • 日本企業にあるチームの80%以上が機能していない:日経ビジネスオンライン

    「日企業にあるチーム(組織)の80%以上が機能していない」 これを皆さんは大げさだと思いますか? あなたのチームは当にチームとして機能していると自信を持って言えますか? チームとして機能しているチームと機能していないチームの大きな違いは何でしょうか。 それは、「チームシナジー」を生み出せているかどうかです。 そもそも、なぜ私たちはチームや組織を創るのでしょうか? 私はこれまで、多くの経営者、リーダーの皆さんにこの問いかけをしてきました。 いただく主な回答は 「1人では生み出せない大きな成果を生み出すため」 「個々の強みを活かしてブレークスルーや斬新なアイデアを生み出すため」 「一体感や達成感を皆で共有し、大きなモチベーションを創るため」 「共に信頼できる仲間と切磋琢磨して互いに成長するため」 など、当に素晴らしいものです。 しかし、その後、さらに次の質問をします。 「皆さんのチーム、

    日本企業にあるチームの80%以上が機能していない:日経ビジネスオンライン
    north_god
    north_god 2011/01/26
    能力主義なのにリーダーに関しては能力ではなく序列だもの
  • ファインマンさんが若者たちのやる気を引き出した方法 - NATROMのブログ

    「リーダーが部下のモチベーションを上げる方法」のようなエントリーは、わりとブックマークを集めるようだ。そういう情報を必要としている人がいるのだろう。特殊な事例ではあるが、ファインマンが部下のやる気を引き出した方法を紹介しよう。ファインマンは、アメリカ合衆国のノーベル物理学賞受賞者で、第二次大戦中はロスアラモスで原爆の開発に関わった。■ご冗談でしょう、ファインマンさんによると、ファインマンは、優秀な高校生を集めたグループを率いて、IBMの機械を用いて膨大な計算を行うという仕事を行った。 ロスアラモスで仕事につかされたこの若者たちが、まずさせられたことといえば、IBMの機械にチンプンカンプンの数字を打ち込むことだった。しかもその数字が何を表わしているのかを教えるものは誰一人いなかったのだ。当然のことながら仕事は一向にはかどらない。(P193) マンハッタン計画は最高機密であり、集められた若者た

    ファインマンさんが若者たちのやる気を引き出した方法 - NATROMのブログ
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