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組織に関するnorth_godのブックマーク (44)

  • 新種の若手社員はITセキュリティの敵?

    ITセキュリティには年齢問題がある。米Symantecの新しい調査で、多くのCIOの実感が裏付けられた。職場に入ってくる若い男女──世紀末生まれということで、「ミレニアル(Millennial)世代」と総称される──は年上の従業員に比べ、技術の公用と私用を区別する意識が薄いばかりか、会社のセキュリティポリシーに反して情報にアクセスしてしまう。 ミレニアル世代(28歳以下の従業員と定義される)はそれより年上の層に比べ、Web 2.0アプリケーションを利用する頻度がはるかに高い。例えば調査によると、ミレニアル世代のうち職場でWebベースの私用メールを使っているのは75%(それ以外の層は54%)、FacebookかMySpaceに定期的にアクセスしているのは66%(同13%)、個人資産アプリケーションにアクセスしているのは51%(同27%)だった。 これはまだ文化シフトの氷山の一角にすぎない。

    新種の若手社員はITセキュリティの敵?
  • 中国の備蓄庫は空っぽ 組織ぐるみ横流し - MSN産経ニュース

    【北京=福島香織】糧価格が高騰している中国で、中国有数の国家糧備蓄庫がカラになっていたことが中国各紙の報道で明らかになった。糧庫の主任、出納担当者から門衛まで組織ぐるみで備蓄糧を横流ししていたという。中国政府は今月、四川大地震による被災地の糧事情の逼迫(ひっぱく)を解消するため、国家糧備蓄を取り崩す方針を決めていただけに、格的な調査に乗り出す方針だ。 倉庫がカラだったことが判明したのはコメどころである黒竜江省富錦市の第90糧庫。備蓄量は明らかにされていないが、過去には115万〜120万トンが備蓄されていたという。逮捕された劉忠庫・糧庫主任ら2人のほか、約70人がかかわったとされる。 報道によると劉主任らは備蓄量を中央に虚偽報告し、保管費などの経費を詐取したほか、糧を市場に横流しして私腹を肥やしていた。横領額は5億〜9億元(1元=約16円)とされている。 同様の事件は今年

    north_god
    north_god 2008/06/25
    関わる人が皆徹底した個人主義。国の体を成していない
  • 自ら動き出さない関連部門には「非協力税」を

    関連部門の積極的な協力 IT導入対象の主体となる業務部門だけではなく、そこに関連する部門のことも充分考慮しなければ、IT導入は成功しないとした。 しかし、IT導入を議論する時に情報システム部門はもちろん、導入対象の業務部門については多く議論されているが、関連する部門についての議論はついぞ見かけたことがない。 例えば、生産管理システムを導入するとき、製造部や生産管理部がどのように関わるべきかについて議論されるが、そこに関連する部門、例えば設計、資材、品質管理、倉庫、運輸、営業などの部門がどのように関わるべきかが主要テーマとして語られることはまずない。なぜなら、関連部門はあくまでも補助部門という認識が強くあり、主部門のシステム構築に一緒に付いて来るのは当然だと思われているからだろう。しかし、関連部門の積極的な協力がなければシステムは効果を発揮しないし、ましてや反旗をひるがえされては、システム構

    自ら動き出さない関連部門には「非協力税」を
  • ホンネを言わない部下と聞かない上司 - 現場からの「協働革新」

    あらためてご紹介するわけではないのですが、僕の勤めている会社では、いわゆる企業情報ポータルやグループウェアなどに分類される、企業向けの情報系システムを作っています。 今の世の中、「情報共有」の大切さはいろんな人がいろんなところで説明していますし、僕もこれまでの経験や考えるところを、このブログをはじめ、さまざまな機会を通じてご紹介してきました。 「情報共有」と聞くとナレッジマネジメントとか、ちょっと高度な活動を連想されるかもしれませんが、こと僕らの日常的な業務においての基は、 ・部下が抱えている課題を上司が把握できているか ・上司の考えや構想を部下が理解しているか ということであって、いわばコミュニケーションの問題が根っこにあると思っています。 さて、ここで考えなければならないのが、「部下は上司にホンネを言っているだろうか」ということ。部下が上司当のことを報告しない限り情報(課題)は共

    ホンネを言わない部下と聞かない上司 - 現場からの「協働革新」
    north_god
    north_god 2008/04/28
    この手の話題は業務に直結する情報だけに注目してしまうが、社員一人ひとりが普段抱える愚痴や悩みも「情報」といえるのかもしれない。と最近思えるようになってきた