ハードウェアに内蔵された加速度センサーなどを使ってハードウェアの落下を検出し、自動的にバンパーのような物理的な保護装置を出して落下の衝撃から本体の損傷を防ぐという特許をAppleが出願しているとのこと(CNET Japan)。 特許請求に記載された図面では、iPhoneのようなデバイスの四隅にこの保護装置が内蔵されており、衝撃に対応してこれらが飛び出すという仕組みが記されている。このバンパーは立体的に展開され、角だけで無く正面や背面へのダメージも防げるようになっている。以前ホンダがジョークとして公開したエアバッグ付きスマホケースに発想は近い。