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歴史と数学に関するosaanのブックマーク (3)

  • 「ピタゴラスの定理」はピタゴラスが生まれる1000年以上前の粘土板にも記されている

    「2辺(a、b)上の2つの正方形の面積の和は、斜辺(c)上の正方形の面積に等しくなる」という三平方の定理は、「ピタゴラスの定理」とも呼ばれ、古代ギリシャのピタゴラスが発見したとの逸話が残されています。しかし、ピタゴラスが生まれる1000年以上前にバビロニアで作られたとされる粘土板に、三平方の定理について記されていたことが明らかになっています。 Pythagoras: Everyone knows his famous theorem, but not who discovered it 1000 years before him | Journal of Targeting, Measurement and Analysis for Marketing https://link.springer.com/article/10.1057/jt.2009.16 The Pythagorean

    「ピタゴラスの定理」はピタゴラスが生まれる1000年以上前の粘土板にも記されている
    osaan
    osaan 2024/03/05
    ピタゴラスは無理数が嫌いだった。どのくらい嫌いだったかというと、無理数の存在を証明した弟子を簀巻きにして海に放り込んで無かったことにしたくらい。あと、そら豆も嫌いだった。
  • フィボナッチの登場と複式簿記の誕生が育む十六世紀数学革命

    レオナルド・フィボナッチ『インドの九つの数字は9、8、7、6、5、4、3、2、1である。これら九つの数字とアラビアではzephiriumと呼ばれる記号0でもって、以下に示すように、任意の数字を表すことができる。』 (山義隆著「一六世紀文化革命 1」P318よりレオナルド・フィボナッチ著「”Liber abaci”算数の書」(1202年:未邦訳)冒頭の山による邦訳を孫引き) この一節で始まる1202年の数学書「”Liber abaci”算数の書」の発行が世界史上の画期であることは誰しもが認めるところだろう。商人で数学者のフィボナッチことピサのレオナルドは、書でアラビア数字のイタリアへの導入、同時にそれらを用いたイスラム社会の十進法での整数と分数の計算方法を解説、最初の回帰数列であるフィボナッチ数列の考案、歴史的には修辞代数に分類される代数学の提唱などをまとめ、当時の商業数学の集大成であ

    フィボナッチの登場と複式簿記の誕生が育む十六世紀数学革命
    osaan
    osaan 2019/06/04
    パチョリはダ・ヴィンチと親交があり、ずっと独身だったため同性愛者だったと推測されている。
  • Einstein and Pi – Sean Carroll

    osaan
    osaan 2014/03/16
    しまった、てっきりホワイトデーとばかり……
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