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科学に関するosaanのブックマーク (299)

  • 矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず

    クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』は劇場で繰り返し鑑賞するに値する傑作だ。映像と音響による物理学的内容の表現、複数の視点の交差、時間軸を行き来する叙述、主人公の心象の映像化など、『メメント』『インセプション』『インターステラー』『テネット』といった作品でおなじみのノーラン監督の技法にいっそう磨きがかかっている。名優が次々と登場して繰り広げる印象深い場面の数々、多数の伏線が配置された複雑な展開、『ダークナイト』にも増して深刻な問いを投げかける重厚なテーマ。これらが合わさって感覚と理知の両方を刺激し、3時間の長さでも緊迫感が続く。 この映画を観たとき、筆者は不思議な感覚に包まれた。それはまず、物理学史上のさまざまな登場人物がこのように注目を浴びている映画の中に当たり前のように登場していることだ。現代物理学史というマイナーな研究分野にいて人知れず研究しているつもりだったのに、

    矛盾に満ちた実在/科学者としての オッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず
    osaan
    osaan 2024/05/02
    オッペンハイマーの内面史の描写としてとらえるのなら、フォン・ノイマンが登場しないのはオッペンハイマーにとって「そういう存在」だったと受け取ればいいのだろうか。
  • 科学研究はどこまで信用できるか『あなたの知らない研究グレーの世界』『サイエンス・フィクションズ』

    研究不正について、私の認識が間違っているのかもしれない。もし誤っているのであれば、指摘してほしい。 まず、2つのケースを紹介する。次に、私の判断を述べる。 ケース1 薬剤Xがタンパク質の血中濃度を上昇させるという仮説検証のため、動物実験を行った。薬剤Xの投与で濃度の平均値は増加することが判明したが、統計学的検定ではp=0.06と、有意水準の0.05にわずかに届かなかった。教授に相談したところ、追加実験を行うこと、さらに実験のたびに検定をして、p<0.05を得た時点で実験を終了するよう指示を受けた。 ケース2 疾患Yの重症化因子を調べるため、診療録から収集した疾患Y患者のデータを元に、臨床検査値と生活習慣の関連性を分析したところ、生活習慣Zを有している患者の予後が不良となる結果を得た。そこで「生活習慣Zを有する疾患Y患者は予後不良である」と学会発表した。 私の考えはこうだ。 ケース1は、 「

    科学研究はどこまで信用できるか『あなたの知らない研究グレーの世界』『サイエンス・フィクションズ』
    osaan
    osaan 2024/04/14
    「私は仮説を作らない」とニュートンはいみじくも曰ったが、『プリンキピア』の第2版は初版の数字をちょこまかいじってあるそうな。
  • STAP細胞から10年 減らぬ研究不正、「調査の仕組みに限界」:朝日新聞デジタル

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    STAP細胞から10年 減らぬ研究不正、「調査の仕組みに限界」:朝日新聞デジタル
    osaan
    osaan 2024/04/10
    科学的に正しくても人間が正しくなければ無駄。
  • 小林製薬の紅こうじ原料 飲食料品メーカー1778社に影響の可能性 | 毎日新聞

    「紅こうじ」の成分を含む小林製薬のサプリメントを摂取した人に健康被害が相次いでいます。死者・入院事例が次々と明らかに。

    小林製薬の紅こうじ原料 飲食料品メーカー1778社に影響の可能性 | 毎日新聞
    osaan
    osaan 2024/04/01
    さて、そろそろ「正しく恐がる」の出番かな。
  • 神への挑戦:ゲノム編集ベビー「やがて世界は受け入れる」初作製の中国研究者 | 毎日新聞

    遺伝子を書き換えるゲノム編集を施した子どもを世界で初めて誕生させたと2018年に発表し、中国で収監された中国人研究者の賀建奎(がけんけい)・南方科技大元副教授が、毎日新聞のオンライン取材に応じた。賀氏は、遺伝性の難病治療のため、国際的なルールを守った上でヒト胚(受精卵)へのゲノム編集の研究を再開したことを明かし、「やがて社会が受け入れる」と主張した。 同時公開の記事があります。 ◇収監された中国研究者、「早すぎたが、100%成功」ゲノム編集ベビー ◇ヒトがヒトを作り替える可能性 ゲノム編集ベビーは許されるか ※『神への挑戦 第2部』まもなく連載スタート。生命科学をテーマに、最先端研究に潜む倫理や社会の問題に迫ります。 第1回 「若返り」老いにあらがう 賀氏が日メディアの単独取材を受けるのは初めて。「生命の設計図」とされる遺伝子をヒトで人為的に書き換えて生命倫理のタブーを破った研究に、賀氏

    神への挑戦:ゲノム編集ベビー「やがて世界は受け入れる」初作製の中国研究者 | 毎日新聞
    osaan
    osaan 2024/04/01
    マッドサイエンティスト?こうした科学の「進歩」はたやすく優生思想と親和する。危険なのはその技術でなく、背景の思想である。
  • ノア・スミス「現代の大学業界のどれくらいがムダなんだろう?」(2024年1月7日)|経済学101

    Photo by JF Martin on Unsplashズキズキする問いだけど問わないといけないこの何年ものあいだ,ぼくは政治的な右派の批判者たちから大学制度を擁護してきた.たとえば,2017年には,大学で行われている活動の一部にかかる税金を引き上げようという共和党の計画に対して,こんなことを書いた: アメリカの大学制度は,この国でいまも経済的な長所でありつづけている屈指の重要制度だ.製造業が中国に行ってしまっているなかでも,アメリカは高等教育で優勢を維持している.アメリカ各地の大学がもたらしている研究とテクノロジーの成果や大学院卒の高技能労働者たちは,知識産業がこの国に集積しつづけている重要な要因だ――3つだけ挙げれば,シリコンバレーや製薬業や石油サービス産業がより低い労働コスト目当てに国外に逃げ出さずにアメリカ国内にとどまっている理由の一つは,ああいう高技能労働者の存在にある.高等

    ノア・スミス「現代の大学業界のどれくらいがムダなんだろう?」(2024年1月7日)|経済学101
    osaan
    osaan 2024/02/27
    経済学者のうちどれくらいがムダなんだろう?と疑問になってしまうわけだが。「宗教がアヘンなんじゃない。経済学こそがアヘンなんだ」(ヘミングウェイ)
  • 鼻をほじるとアルツハイマー病のリスクが上昇する可能性があると研究者が主張

    アルツハイマー病の発症リスクを高める要因としては、ジャンクフードのべ過ぎや睡眠不足などさまざまなものが挙げられています。オーストラリアのウェスタンシドニー大学の研究チームによるレビューでは、「鼻をほじること」がアルツハイマー病のリスクを高める可能性があるとして、そのメカニズムについて解説されています。 Biomolecules | Free Full-Text | Neuroinflammation in Alzheimer’s Disease: A Potential Role of Nose-Picking in Pathogen Entry via the Olfactory System? https://www.mdpi.com/2218-273X/13/11/1568 Scientists Reveal How Nose-Picking Could Increase Risk

    鼻をほじるとアルツハイマー病のリスクが上昇する可能性があると研究者が主張
    osaan
    osaan 2024/02/10
    アルツハイマーはどうか知らないが、経験的に病気にかかりやすくなるのは確かだと思う。どうしてもほじりたくなったら、鼻を揉んでからかめばだいたい出てくる。
  • 謎水装置@自衛隊 - Togetter

    自衛隊がニセ科学製品を導入しようとしています。 2024.1.24追記) ニセ科学製品導入が中止になる可能性が出てきました。まとめ内の「新たな動き」をご覧ください。 2024.1.24再追記) ニセ科学製品導入が中止になりました。

    謎水装置@自衛隊 - Togetter
    osaan
    osaan 2024/01/23
    水を石油に変える!とかいう詐欺師に引っかかった帝国陸軍の伝統を受け継いでるのだろう。
  • 疑似科学評定|疑似科学|Gijika.com

    Gijika.com(ギジカドットコム)では以下の各項目についての「科学性の評定」を行っています。 評定は理論の観点・データの観点・理論とデータの観点・社会的観点をもとに行っております。 各評定を読む前に「評定の基的考え」をお読みください。 評定結果は更新年月日時点で得られた情報にもとづく暫定的なものであり、今後の情報によって変更されることがあります。掲載情報に関しては細心の注意を払っておりますが、掲載している内容の正確性、安全性など、いかなる保証もしません。 またサイト管理者は、これらの情報を利用することによって生ずるいかなる損害に対しても一切責任を負いません。

    osaan
    osaan 2024/01/17
    温泉というより、湯治としたほうがいいのでは。経験的に、腰痛は湯船に浸かると悪化する。
  • NASAが人類史上初めて深宇宙(月の80倍遠い)からレーザーで送った高画質映像を公開「すごいのに猫かわいいが強すぎる」

    NASA @NASA We just streamed the first ultra-HD video brought to you via laser from deep space. And it’s a video of Taters, a tabby cat. This test will pave the way for high-data-rate communications in support of the next giant leap: sending humans to Mars. go.nasa.gov/47XDYom pic.twitter.com/c1FwybYsxA 2023-12-19 09:06:45

    NASAが人類史上初めて深宇宙(月の80倍遠い)からレーザーで送った高画質映像を公開「すごいのに猫かわいいが強すぎる」
    osaan
    osaan 2023/12/20
    やはり名前はピートで
  • 実は中国が圧倒的。日本では報道されない世界の最先端テクノロジー開発状況、分野別ランキングから見えた3つの真実=高島康司 | マネーボイス

    世界の最先端テクノロジーの開発状況を詳しく紹介する。日の主要メディアでは、最先端テクノロジーのニュースは高性能半導体の開発に限定されており、全体的な状況が伝えられることはまずない。報道されている通り半導体や不動産といった分野では中国は出遅れているかもしれないが、他の産業分野では中国の状況はどうなのだろうか?日で喧伝されているイメージとはあまりに異なる状況が見えてきた。(『 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 』高島康司) 【関連】今ここが人工知能「人間超え」の出発点。米国覇権の失墜、金融危機、大量辞職…2025年には劇変した世界が待っている=高島康司 ※毎週土曜日or日曜日16:00からLIVE配信予定「私たちの未来がどうなるか考える!メルマガ内容の深堀りと視聴者からの質問に答えるQ&A」世界中から情報を収集、分析し、激変する私たちの

    実は中国が圧倒的。日本では報道されない世界の最先端テクノロジー開発状況、分野別ランキングから見えた3つの真実=高島康司 | マネーボイス
    osaan
    osaan 2023/12/18
    もはや「追いつき追い越せ」の対象は中国に。「先行者」を嘲笑った「保守」の驕慢が現況をもたらした。
  • 相対論はどこから生まれたか

    特殊相対性理論はMichelson-Morleyの実験から生まれたという, ほとんどだれもが当然のこととしている解釈はじつは根拠のない神話であることが, 最近の物理学史研究によって明らかとなる. なぜそれを神話と判断するのか. それが支持できないとすれば, 代わるべき解釈はいかなるものか. 歴史的背景とEinsteinの思考の発展との両面から考察してみよう.

    osaan
    osaan 2023/12/07
    ポアンカレはアインシュタインの話題を耳にする度、不快な表情を隠そうともしなかったそうだが。
  • ホンダ、新型小型ビジネスジェット機の名称は「ホンダジェット・エシュロン」 2026年の初飛行を目指す

    ホンダ、新型小型ビジネスジェット機の名称は「ホンダジェット・エシュロン」 2026年の初飛行を目指す
    osaan
    osaan 2023/10/17
    エシュロンという名前に良い印象がない。というか、不吉さすら感じる。
  • 北海道大学“5つの論文に800超のねつ造や改ざん”調査結果公表 | NHK

    北海道大学の研究グループが世界的な科学雑誌「サイエンス」に発表した研究成果などの5つの論文について、大学は、実験データに800か所以上のねつ造や改ざんがあったとする調査結果を公表しました。 これは、北海道大学が20日に記者会見を開いて明らかにしました。 ねつ造などがあったと認定されたのは、北海道大学の澤村正也教授の研究グループが、おととしまでの4年間に発表した5つの論文で、このうち2020年に発表した論文は大豆などの植物油から、環境にやさしいプラスチックの生成につながる新たな技術として科学雑誌「サイエンス」にも掲載されました。 いずれの論文も現在は退職しているフィリピン国籍の研究者が書いたもので、去年4月、不正を指摘する匿名の告発を受けてすでに取り下げられていますが、その後の大学の調査で、実験データなど合わせて836か所に、ねつ造や改ざんを認定したということです。 大学は論文を書いた研究者

    北海道大学“5つの論文に800超のねつ造や改ざん”調査結果公表 | NHK
    osaan
    osaan 2023/09/20
    フィリピン国籍とやら。捏造大国日本の環境がよろしくない影響を与えた、というのでなければよいが。  https://koshohirakiya.blogspot.com/2018/09/blog-post_21.html
  • エントロピーとは何か

    「エントロピー」という概念がよくわかりません。 - Mond https://mond.how/ja/topics/25cvmio3xol00zd/t242v2yde410hdy https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mond.how/ja/topics/25cvmio3xol00zd/t242v2yde410hdy 「エントロピー」は名前自体は比較的よく知られているものの、「何を意味しているのか今一つ分からない」という人の多い概念である。その理由の一つは、きちんと理解するためには一定レベルの数学的概念(特に、微積分と対数)の理解が必要とされるからであろう。これらを避けて説明しようとしても、「結局何を言いたいのかすっきりしない」という印象になってしまいやすい。 「エントロピー」を理解し難いものにしているもう一つの理由は、「エントロピー」という概念が生まれた歴史的経緯

    エントロピーとは何か
    osaan
    osaan 2023/09/16
    ブルーバックスよりわかりやすかった
  • 「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日人みたいな宗教観」 原理主義化する「新無神論」 聖書の記述をそのまま信じ、学校教育から進化論を排除しようとする創造論者と、科学で理論武装し、神の存在を否定する無神論者。両者の長い戦いは、21世紀になって新たな局面を迎えている。「四騎士(フォーホースメン)」と呼ばれる無神論者たちの登場で戦線が拡大し、聖女マザー・テレサやキング牧師、さらにその支持者までが、厳しい批判にさらされている。批判の矛先は創造論者やカルトだけではなく、「穏健な信仰者」にも向けられているのだ。 宗教を滅ぼす「4人の騎士」 無神論者にとって、創造論者との戦いは手間のかかる消耗戦だ。話は通じないし、いくら倒してもゾンビのように現れる。このキリがない波状攻撃を止めるには、発生源を断つしかない。キリスト教が消滅すれば、創造論者もいなくなる――。 こう考えた無神論者たちがい

    「利己的遺伝子」のスター科学者、ドーキンスが到達した「日本人みたいな宗教観」(学術文庫&選書メチエ編集部)
    osaan
    osaan 2023/09/12
    日本人は宗教に無頓着なのではなく、天皇を宗教以上の存在としているので、宗教を軽視し、ときに激しく嫌悪する、というのが吉本隆明説。
  • 老いた脳を若返らせるタンパク質「血小板第4因子」の研究でわかったこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    輸血、運動、長寿ホルモンは何が共通しているだろう? これら3つはすべて認知機能を向上させ、脳をある程度若返らせる助けとなる。問題は、その改善のための正確な分子を特定できなかったことだ。このたび、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の2チームとオーストラリアのクイーンズランド大学の1チームからなる3つの研究チームが、血小板第4因子(PF4)と呼ばれるタンパク質への介入を通した脳増強効果を追跡することで、その暗号を解読した。 若い血、若い脳ネイチャーに掲載された最初の研究は、輸血に焦点を当てている。アダム・シュローアとパトリック・ベンチュラが率いる研究グループは、老齢のマウスに若いマウスの血を注射した。若い血液が流入することで、筋肉が強化され、脳の炎症が減少するなど、あらゆる健康改善がもたらされることに気づいた。何らかの方法で、若いマウスの血が老齢のマウスの生物学的時計を戻すのを助

    老いた脳を若返らせるタンパク質「血小板第4因子」の研究でわかったこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    osaan
    osaan 2023/09/11
    つまり、吸血鬼は正しい、と。
  • お気持ちで科学を歪める今のリベラルって反ワクやQアノンと同類だよなあ

    以前より危うさを感じていたが、福島の処理水云々で遂に化けの皮が剥がれたという感じ。 イデオロギーやポジション「だけ」で物事を考えている以上、彼らと同類になるのは目に見えていた。 最もタチが悪いのは陰謀論を信じ科学を否定しているにも関わらず「我々は理性的」と思い込んでいるところか。 これまで宗教右派を論敵としていた科学者もリベラルによる科学への攻撃に警笛を鳴らしていたなあ。と、ふと思い出した。 遺伝も性別もタブー… 進化生物学者が危惧する「左派からの科学への攻撃」 https://courrier.jp/news/archives/314782 驚く事にX(旧Twitter)では今、処理水放出反対派と反ワクを兼任しているアカも少なからずいる 右派と左派が一緒にオリンピックを批判していたように、いずれ彼等が融合する日も近いかもな。

    お気持ちで科学を歪める今のリベラルって反ワクやQアノンと同類だよなあ
    osaan
    osaan 2023/09/02
    科学する姿勢とは、科学を信仰することでもなく、信仰によって他を見下すことでもない。こんなとこでカガクカガクと囀るのが一番科学から遠い。
  • インドの無人月面探査機、着陸に成功 史上4カ国目 - 日本経済新聞

    【ニューデリー=岩城聡】インド宇宙研究機構(ISRO)は23日、無人月面探査機「チャンドラヤーン3号」が月面に着陸したと発表した。月面着陸を達成したのは旧ソ連、米国、中国に次いで4カ国目となる。7月14日に打ち上げた3号は、日時間の8月23日午後9時半すぎ、世界で初めて月の南極に着陸した。着陸機と月面探査車などで構成し、岩石やクレーターを探査してデータや画像を地球に送信する。南アフリカを訪

    インドの無人月面探査機、着陸に成功 史上4カ国目 - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2023/08/24
    ついにインドにも抜かれたか。日本の未来は何処に。
  • 科学を隠れみのにするな 処理水の風評退治は政治の仕事 - 日本経済新聞

    東京電力福島第1原子力発電所にたまる処理水の海洋放出が24日にも始まる。これから30年、国内外で生じる風評にどう対処するか。政治の覚悟と手腕が問われる。先月、「核の番人」と呼ばれる国際原子力機関(IAEA)が約2年に及ぶ調査の結果、海洋放出の安全性について日政府に「お墨付き」を与えた。以降、政治も行政もことあるごとに、この科学的根拠を伝家の宝刀のごとく、繰り返し口にしてきた。どこか違和感があ

    科学を隠れみのにするな 処理水の風評退治は政治の仕事 - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2023/08/23
    原発に関しては、「科学」も「政治」も信用を失っている。信用を取り戻すために何をしたかというと「安全だ!安全だ!」と喚き散らすだけ。その「安全神話」がただのフィクションとバレたら、別のやり方が求められる