IMF=国際通貨基金の推計によりますと、2025年の日本の名目GDP=国内総生産は、およそ4兆3100億ドルとなることが分かりました。 インドの名目GDPは、来年およそ4兆3400億ドルとなるため、日本の順位はインドに抜かれ、世界5位になる見通しです。 (「グッド!モーニング」2024年4月22日放送分より) ▶中国1〜3月のGDP成長率プラス5.3% 目標の5%前後を上回る ▶日独GDP逆転 経済界「一喜一憂の必要ない」 専門家は「生産性向上できていない」
インド政府が主要20カ国(G20)首脳会議出席者に送った夕食会の招待状に「インディア」の代わりにサンスクリット語の国名である「バーラト」を使って論争を呼んでいる。 インドメディアとブルームバーグなどが5日に伝えたところによると、招待状はインド大統領府が9日の夕食会に招待するために送ったもの。招待状には「プレジデント・オブ・バーラト」と表示されている。 こうした表記にはインドのモディ首相のヒンズー民族主義性向が込められている。インド政府と与党インド国民党(BJP)はインディアという英国の植民地時代の用語の代わりにバーラトを使うべきと主張している。これに対し野党は反対している。 バーラトという用語は憲法に出てくるインディアの代わりに使うケースがあり、ポップソングや映画にもたびたび出てくる。 来年4月の総選挙を念頭に置いた政治的布石という分析もある。BJPの政策は14億人の人口の80%を占めるヒ
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紀元前5世紀頃のインドの文法学者であり、「言語学の父」とも呼ばれるサンスクリット文法学者・パーニニが作成した文法規則を解読することに研究者が成功しました。 In Pāṇini We Trust: Discovering the Algorithm for Rule Conflict Resolution in the Aṣṭādhyāyī https://www.repository.cam.ac.uk/handle/1810/332654 Ancient grammatical puzzle solved after 2,500 years https://phys.org/news/2022-12-ancient-grammatical-puzzle-years.html A 2,500-Year-Old Puzzle from Ancient India Has Finally Be
インド南部ベンガルールのオフィスの入り口に表示された暗号通貨ビットコインの文字(2021年11月23日撮影)。(c)Manjunath Kiran / AFP 【11月24日 AFP】インド議会は23日、民間の暗号資産(仮想通貨)を禁止し、中央銀行が支援するデジタル通貨の枠組みをつくる法案を政府が提出すると発表した。 議会の告示によると、法案は「インド国内の民間暗号通貨の全面的禁止」を目指す内容で、次の会期に提出される。仮想通貨技術を促進するために一部の例外を認めるとしているが、詳細は公表されていない。 インドは中国に続き、仮想通貨禁止に動く主要新興国となる。中国は9月、すべての仮想通貨取引を違法と宣言。インドのナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は先週、ビットコイン(Bitcoin)が「間違った人の手に」渡れば若者に悪影響を及ぼす可能性があると警告していた。 ブロックチェ
(CNN) インドのコメディアン、ヴィール・ダースさんが米首都ワシントンで行った公演で、レイプや農民のデモなどインドが抱えるデリケートな問題に言及し、インドの世論を二分する論議を巻き起こしている。右派はダースさんを逮捕すべきだと主張する一方で、支持表明も相次いだ。 ダースさんが12日にワシントンで披露したパフォーマンスのタイトルは、「私は2つのインドから来ました」。インドを二重人格を持つ国と位置づける内容だった。 この公演の動画は15日にユーチューブに投稿され、その時点で85万回以上再生された。 「私の出身国インドは、日中は女性を崇拝していますが、夜間は集団レイプします」とダースさんは語っている。 「私の出身国インドは、菜食主義者であることを誇りとしていますが、野菜を育てる農民たちを車でひきます」 インドでは先月、物議をかもした農場法に抗議する農家のデモで、数人が閣僚の関係する車にひかれ、
<感染爆発で死者急増のインド、その「戦犯」は過信から備えを怠ってきたモディ首相。ただし彼は国民の悲劇を自らの利益に変えかねない> わが国は「新型コロナウイルスを効果的に抑え込み、人類を巨大な災禍から」救った──。インドのナレンドラ・モディ首相がオンライン会合のダボス・アジェンダ(世界経済フォーラム)で、そう高らかに宣言したのは今年1月28日だ。 それから3カ月。気が付けばインドは世界最悪の感染地となり、医療崩壊が現実となった。首都ニューデリーでは医療用酸素が不足し死亡する患者が続出。最先端の設備を備えた病院でさえ政府に「もっと酸素ボンベを」と訴えている。火葬場はフル稼働で、燃やす場所も薪も足りない。 遺体を自宅の庭に埋める人もいる。路上に薪を積んで遺体を焼く人もいる。首都圏以外の状況はもっとひどい。南インドにいる知り合いの記者は筆者に、「ハエが落ちるように」人が死んでいると電話で伝えてきた
(CNN) 新型コロナウイルスが猛威を振るうインドで報告された症例数は、昨年流行が始まって以来、1760万人を超えた。だが専門家によると、実際の数字は最大でその30倍に上る恐れがある。つまり5億を超えていることになる。 インドの保健当局や専門家は以前から、インフラの不備や人為ミス、検査の低調などを理由に、新型コロナの感染者や死者は大幅に過少報告されている可能性があると指摘していた。 その後、第1波を受けて検査数が大幅に増えるなど、多少事情は変わった。それでも現在第2波に覆われているインドの現実は、公式統計よりはるかに深刻な状況にあると思われる。 ニューデリーの疾病動態経済政策センター(CDDEP)所長ラマナン・ラクスミナラヤン氏は、「昨年の我々の推計では、検査で感染が把握できているのは約30例中、1例のみだった。従って、報告された症例数は、真の感染者数よりはるかに少ない。現場での死者は、公
「ロヒンギャ(ミャンマーの少数派イスラム教徒)の移民は撃たれるべきだ」。米交流サイト大手フェイスブック(FB)が、ヒンズー至上主義を掲げるインドの国政与党の政治家によるイスラム教徒への差別的な投稿を放置し、物議を醸している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は、事業への影響を懸念したFBのインド人幹部が対応を取ることに反対したと報道。野党はFBへの追及を強めている。 同紙によると、FBの点検担当者が今年3月までに、モディ首相の与党「インド人民党」所属の地方政治家がヘイトスピーチの同社規定に違反したと判断し、「実際に暴力を誘発しかねない」としてFB上での活動を永久に禁止すべきだと結論付けた。だがFBのインド事業のインド人幹部は「そんな対応をすれば、ビジネスに損害が出る」と反対した。FBはインド以外でもヘイトスピーチへの対応が不十分だとして批判を受けている。
インドで完成した高さ世界一の彫像は、インドの経済成長だけでなく、少数派であるムスリムの迫害をも象徴する。しかし、日本メディアはこれをほとんど報じておらず、そこには政府や経済界への忖度がうかがわれる。独立した言論の府としての責任をメディアが果たさなければ、「知りたいように知る」風潮を後押しすることにもなる。 「世界一の…」と冠がつくものは一般的にメディアでよく取り上げられるが、10月末にインドでお披露目された高さ世界一の彫像に関しては話が別で、日本メディアでその完成を伝えたのは、いくつかの海外メディアの日本語版を除けば一部にとどまった。この彫像の建立は少数派の迫害と表裏一体といういわくがあり、インドの暗部を浮き彫りにするが、それと同時に日本メディアの課題をもあぶり出している。 高さ世界一の彫像とは まず、世界一の彫像とはどんなものか。 これは「統一の像」と名づけられた、独立の指導者の一人ヴァ
インドのモディ首相が就任して4年。この間、自国の歴史の書き換えが進んでいる。ヒンドゥー教徒以外はインド人ではないとの考えに傾き、神話と史実を混同する。イスラム教徒など少数者に対する排外意識を強めかねない。(ニューデリー=奈良部健) インド西部ラジャスタン州で一昨年、公立校の社会科教科書から初代首相ネールの記述が削除された。建国の父、ガンジーの暗殺も触れられていない。 「ガンジーとネールは最も時間をかけて教わったものです。子どもたちにしっかり学んでほしいのですが」と同州アジュメールの主婦ミナ・カプールさん(45)は話す。 ガンジーとネールは、モディ氏率いる与党インド人民党のライバル政党、国民会議派のメンバーだった。現在の会議派総裁は、ネールのひ孫ラフル・ガンジー氏が務める。 人民党の支持母体でモディ氏の出身団体でもある「民族義勇団(RSS)」は、ヒンドゥー教の伝統による社会の統合を目指す。モ
インド・ムンバイで行われたボクシングの試合で、中国のズルピカル・マイマイティアリ選手に勝ったインドのビジェンデル・シン選手(2017年8月5日撮影)。(c)AFP/PUNIT PARANJPE 【8月7日 AFP】インドのボクサー、ビジェンデル・シン(Vijender Singh)選手(31)が5日、二つのタイトルをかけ挑んだ中国人選手との試合に勝利したものの、外交問題を考慮してチャンピオンベルトを相手選手に返す申し出を行った。インドと中国の間では、国境地帯での対立がこう着状態となっている。 五輪銅メダリストのシン選手は、インド・ムンバイ(Mumbai)で行われた試合で対戦した中国人のズルピカル・マイマイティアリ(Zulpikar Maimaitiali)選手に勝利した直後、ベルトを同選手に返すと申し出た。 シン選手は自身の勝利を「インドと中国の友好関係」にささげたいと話し、国境問題をめぐ
あまり国内のニュースでは報道されていませんが、実はダージリンでは今、大変な事態が巻き起こっています。この一か月以上、ダージリンの全農園で生産がストップしているのです。 きっかけは、西ベンガル州の義務教育課程において、ベンガル語の履修が必修となったことでした。ダージリンエリアには、ネパール系の住民が多く、インドの多彩な公用語のひとつであるベンガル語の学習を強制されたことに反発して、無期限のゼネラルストライキが発令されたのです。 6/13には、これを受けてすべての商店がシャッターを閉め、農園もすべて操業を停止しました。ストライキは過激化し、ダージリンエリアの州としての独立を目指す大きな動きとなりました。西ベンガル州からの分離独立を目指す勢力は軍や警察と衝突し、死傷者も少なからず出ている状況です。こうして一か月が過ぎ、ダージリン全体で、生活に必要な物資が枯渇するような状況に陥っています。 このよ
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