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農業に関するosaanのブックマーク (48)

  • 昭和農業恐慌 | 大正・昭和10000日の追憶

    小作制度と貧農 明治時代となり江戸時代の封建的な制度が次々と改廃されていった。 そんな中、農村においては江戸時代以前から続く小作制度が継続し、半封建的な支配関係が続いていた。 小作制度とは、農民が土地の所有者である地主から農地を借りて耕作する代わりに、年貢として小作料を収めたり、小作料の代わりに農奴のように働いたりする制度である。 小作制度が継続されただけでなく、明治政府は地租改正によって農民の負担を重くした。 その為、土地を手放して小作人に零落する農民が続出し、全耕地の約4割が小作地となり、地主制が確立された。 小作制度の問題点はその小作人の地主への従属関係を築いたところにある。 小作農はあくまで地主と小作人の契約であり、法律上は両者は対等な関係にある。 しかし、労働者であれば条件が合わなければ職場も住む場所すら変えられるが、小作人はその労働が土地に縛られる為に、どうしても特定の地主との

    osaan
    osaan 2024/03/11
    知らなかった部分もあり、たいへん勉強になった。
  • 「江戸時代は食料自給率100%だったから今もしようと思えばできる」という言説に色んな角度から物言いが飛ぶ

    Dr. Shintaro Sawayama @sawayama0410 実は日って江戸時代は料自給率100%でした。 だから、100%にしようと思えばできるわけです。 それで、なんでこんなおかしいことになっているのかというと、 日の農業政策が滅茶苦茶だからです。 あれだけ問題になっていた減反政策、やめたのは安倍時代でした。 2023-10-27 04:42:29 Dr. Shintaro Sawayama @sawayama0410 I am a doctor of theoretical physics. I compose music using Vocaloid. I also write books. I know all the official languages of the United Nations.🇷🇺🇵🇸 sawayamaphys.web.fc2.co

    「江戸時代は食料自給率100%だったから今もしようと思えばできる」という言説に色んな角度から物言いが飛ぶ
    osaan
    osaan 2023/10/29
    昔々、渡辺ミッチーという議員が「いざとなったら、みんなイワシだけ食べればいいんだ」とへんてこ理論で自給率問題に反論してたのを思い出す。こんなんでも派閥の領袖になれた時代がありました。
  • 農家が8割減る日 主食はイモ、国産ホウレンソウ消滅? - 日本経済新聞

    卓から国産の農作物が消えていく。民間の推計では2050年、国内の農業人口が現状より8割も減る。生産は激減、必要なカロリーを賄うためにイモが主の時代がやってくるかもしれない。世界で人口が増える中、輸入頼みを続けられるか。飽の意識を変える必要がある。山形県飯豊町の舩山文利さん(76)は22年秋の収穫を最後に離農した。約300年にわたってコメ作りをしてきた家系。約3.5ヘクタールの田を耕してき

    農家が8割減る日 主食はイモ、国産ホウレンソウ消滅? - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2023/09/17
    日経さんはきっと農業なんか存在自体が邪魔だと思ってる  https://osaan.hatenadiary.jp/entry/2017/02/20/160459
  • 日本のコメや牛乳はなぜこんなに高いのか…マスコミが喧伝する「農家は苦しい」を信じてはいけない 消費者を苦しめつつ、食料安保を守れない農政の大問題

    なぜ「牛乳危機」が起きているのか。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「農業保護という観点から、間違った農業政策が進められてきた帰結といえる。農業を守るには、輸入品に高い関税を課すのではなく、EUのように農地保護を支援するべきだ」という――。 卓から牛乳はなくならない 4月某日、あるTV局から私に、「卓から牛乳がなくなる」という番組を作りたいとして、取材協力の依頼があった。私に「廃業が進み地産地消の牛乳が卓から消える可能性がある」というコメントを期待していた。 酪農や牛乳・乳製品についての知識がなく、思い付きで結論ありきの番組製作をしようとしていることは明らかだった。また、取材を申し込んでいるのに、酪農について私が書いていることを読んでいないことも明白だった。 地域の酪農家が離農しても、生乳は他の地域から移送されてくるので、牛乳の供給を心配することはない。大分の牛乳も岩手

    日本のコメや牛乳はなぜこんなに高いのか…マスコミが喧伝する「農家は苦しい」を信じてはいけない 消費者を苦しめつつ、食料安保を守れない農政の大問題
    osaan
    osaan 2023/04/22
    はあさようで。ではEPAで「チーズが安くなる!」と喧伝されてたのにさっぱりなのは何故なんですかね。
  • 「農学部に行きたくなる」必要なのに利用できない?よくわかる『リン循環』の話

    れい(耳の専門家)🍥 @rei_software リン循環の話をメモっておこう。 農学部や教養学部でならう基礎的な話だけど。 リンは自然界ではおおよそリン酸の形で存在してる。 リン酸は土壌のカルシウム、鉄、アルミニウム、マグネシウムなど化合すると水に溶けなくなる。 この「不溶性になりやすさ」がリンの循環の様子を決めてる。 2022-10-30 07:47:11 れい(耳の専門家)🍥 @rei_software NYAFA勤務/お気持ち特派員/身の丈にあった耳モフモフアドバイザー(主任 / からヒトを守る党・党首 / 6歳 / 一級マンションポエム士を目指して勉強中 / 毛玉フェロー / パロディです rei.to れい(耳の専門家)🍥 @rei_software 土壌には上で書いたミネラルがたくさんある。 なので、糞や死骸などからリンを含んだ水が土壌に流れると、土壌のミネラ

    「農学部に行きたくなる」必要なのに利用できない?よくわかる『リン循環』の話
    osaan
    osaan 2022/11/05
    チナンパ農法の話になるのかな、と思ったらそうでもなかった。
  • スマート農業に『簡単にできるでしょ?』と乗り込んだ結果、討ち死に事例が出まくっている話

    どひさん @soilchemooon スマート農業、まさに「実験いらないでしょ?工学の進んだ技術でやれば、時代遅れの農業なんて現地で簡単にできるでしょ?」みたいな感じでやられてて、大量の討ち死に(ほぼ全滅)がでてる感じ。 2022-06-15 21:19:42

    スマート農業に『簡単にできるでしょ?』と乗り込んだ結果、討ち死に事例が出まくっている話
    osaan
    osaan 2022/06/18
    有機農業の轍を逆方向から思い切り踏んでいる。
  • 「農業は自然と共存する仕事ではありません!」農家の叫びに賛同の声

    †ぬるまゆ†☆耕作from都城 @nurumamiyakonjo なんか色んな人が反応してくれてるのでひとつだけ。 俺は自然論者じゃないし、恩恵を受けている以上、今の作物育成や品種のあり方が間違っているとは思わない。 単純に「人によって管理され、手を加えられた環境は自然ではない」ということを言いたいだけ。 何より農家は稼ぐために農業してるので。 2021-10-12 00:23:15 †ぬるまゆ†☆耕作from都城 @nurumamiyakonjo ズレたRTやリプがいくつかあってコメント入れると角が立ちそうなんですよね。 個人的な持論として持ち合わせるのは自由だし、俺も考えさせられる反応もあったので勉強にはなりました。 ただ、相容れないものもそれなりの数あったので俺の精神衛生を保護するためこれ以上反応を返すのはやめます。 2021-10-12 00:32:56

    「農業は自然と共存する仕事ではありません!」農家の叫びに賛同の声
    osaan
    osaan 2021/10/12
    ほっとくと不毛の荒地になってしまう土地と、たちまち雑草だらけ虫だらけになってしまう土地とでは、それに対応する思想も違うというもの。
  • コメ先物が廃止へ 農水省、堂島商取の本上場認めず - 日本経済新聞

    大阪堂島商品取引所は6日、コメ先物取引の上場への移行が農林水産省に認可されなかったと発表した。リスクヘッジ機能を期待され、上場に備えるためこれまで10年にわたり恒久的な取引に向けて試験上場をしてきた。参加者を思うように増やせず、江戸時代の大坂・堂島に端を発するコメ先物は廃止となる。2011年に試験上場が始まったコメ先物取引は2年ごとの期限を4回延長してきた。今回の期限が7日に迫るなか、堂島

    コメ先物が廃止へ 農水省、堂島商取の本上場認めず - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2021/08/06
    先物にはそうとうな大規模化と企業化が求められるわけで、農「家」を滅ぼすための施策だったからな。  https://osaan.hatenadiary.jp/entry/2015/08/10/140145
  • ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」

    はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし

    ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」
    osaan
    osaan 2021/04/05
    必ずしも日本のやり方がすぐれていたわけではない、と。
  • 竹を枯らす方法,(竹やぶを廃止して開墾する方法)

    竹を枯らす方法(竹やぶを廃止して開墾する方法) 竹は生命力が強くて、放おっておくと竹やぶ(竹林)になってしまいます。竹を枯らすには色々な方法がありますが、なかなか完全なものはありません。竹を地上高約1mで切って枯らす方法や除草剤を使って竹を枯らす方法や重機で掘り取る方法などがあります。  竹を地上高約1mで切って枯らす方法(切ってから半年後の写真) 冬の間に竹の地上高約1m付近を切っておくと、半年後にはこの写真のように、吸い上げた 養分楽天 や水分が竹を切った部分から吹き出してきます。この竹の種類は真竹だと思います。 地下茎に蓄えた養分を消費してしまって枯れるというのは当のようです。竹の切り口から泡のようになって外に出ています。夏の間に全て出てしまって枯れてしまいました。 よく見ると、竹を切った時に竹が割れているものでは、切り口から泡が出ていません。これは、1mで切ったことにならないか

    竹を枯らす方法,(竹やぶを廃止して開墾する方法)
    osaan
    osaan 2021/01/11
    メモ
  • ユーラシア大陸を横断して古代日本にまで伝来したアルメニア・アゼルバイジャンの「幻のコムギの民」の農耕と八千年の歴史

    古代・中世の日で、当たり前のように存在していた「銅」「小麦」「古墳時代から源平合戦までの鎧」などは、先ほど停戦合意したとされるアルメニア・アゼルバイジャンの「八千年前から五千年前までの先史文化」が、遠いルーツだったと明らかになりました(鎧のルーツは三千年近く前)。ユーラシア大陸の東西に広がったこの地域の農耕・牧畜文化について、2010年代の最新の考古学・DNA研究を中心に紹介します。古代ヨーロッパ・古代中国にも伝来していたものです。

    ユーラシア大陸を横断して古代日本にまで伝来したアルメニア・アゼルバイジャンの「幻のコムギの民」の農耕と八千年の歴史
  • 生産性が高くなると貧しくなる?

    shinshinohara @ShinShinohara 日の農業は大規模化、コメ離れが進んでいる。一人一人の農家の経営戦略としては、それでよいと思う。ただ、国は国民をべさせなければならない使命を負っている。もう少し工夫しないと大変なことになるかも、と、心配している。 2020-08-12 22:15:45 shinshinohara @ShinShinohara 農業問題を考える際、糧、農業、農家、この3つは分けて考える必要がある。国民全員を養わねばならないという糧の視点を重視すると、必ずしも日の農業や農家を守ることにならない場合がある。逆に農家を守ると、糧供給が危うくなることも。話は単純ではない。 2020-08-12 22:17:15 shinshinohara @ShinShinohara 私はできれば、糧も農業も農家も、三つとも守れる方策を探すことが大切だと思ってい

    生産性が高くなると貧しくなる?
    osaan
    osaan 2020/08/13
    経済学というのは農業を計れない。大規模化が正解ならソ連は崩壊してなかった。概ね正しい認識だが、経済脳の方々には評判悪いだろうな。
  • 農学部を新設する大学が増加、今どきの学生から人気を集める理由

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 少子化の影響により、大学経営も厳しくなるなか、実は農学部の新設ラッシュが続いている。なぜ農学部を開設する大学が増えているのか。農業ジャーナリストの山田優氏に詳しい話を聞いた。(清談社 福田晃広) ここ10年で農学系学部を 開設する大学が増加 2019年6月時点で、「農学部(群)」との名称の学部を持つ大学は全国に33校。そのうち、25校が国公立で、残りの8校が私立である

    農学部を新設する大学が増加、今どきの学生から人気を集める理由
    osaan
    osaan 2020/05/29
    やっと福島大にできた。それまでなぜか福島に農学部はなかった。
  • 種苗法改正案の迷走 背景にある課題を農家の視点から考える (松平尚也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    5月19日、江藤農林水産大臣(以後、江藤農相)が種苗法改正法案について今国会で審議を求める会見を行った。しかし20日、与党は改正法案の見送りを決定したと一部で報道されているが農林水産省(以下、農水省)は今国会での改正をいまだ目指す(※1)。 見送りが決定の理由には基審議時間の不足、野党共同会派の慎重・反対の姿勢や市民団体らの慎重審議要請や反対の声があるとされる。記事ではその背景にある課題を、農家の視点として農家への情報の周知と法案に関わる農家の状況から考える。 江藤農相の19日の会見の背景には、農家の負担が増える恐れがあるとして慎重な審議を求める声が出ていることがあった。江藤農相は19日、種苗法改正法案の慎重審議を求める声に応える形で「許諾が必要なのは登録品種のみで、例えばコメの品種の84%は制限のない一般品種だ。改正により、農家の負担が増え、生産が制限されることは想定されない」と述べ

    種苗法改正案の迷走 背景にある課題を農家の視点から考える (松平尚也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    osaan
    osaan 2020/05/21
    政府は農「家」をつぶして大規模な農「業」への転換を図りたいだけ。種苗保護なんざおためごかしの建前。コルホーズでまともな作物が作れると思ってんのか。
  • ニュースイッチ Newswitch by 日刊工業新聞社

    【動画あり】若々しく歳を重ねたいなら筋トレを!パーソナルトレーナーのユウジさんに筋トレの効能と手軽にできる筋トレを教えてもらった

    ニュースイッチ Newswitch by 日刊工業新聞社
    osaan
    osaan 2019/10/21
    これ、キブツというシステムに支えられてるんだが。個人所有を最低限しか認めず、ほぼ全てを共有財産とする農業共同体。ヤマギシに近い。
  • 農業生産は最大1100億円減=日米貿易協定で政府試算:時事ドットコム

    農業生産は最大1100億円減=日米貿易協定で政府試算 2019年10月18日19時28分 政府は18日、日米貿易協定の発効により、国内農業生産額が600億~1100億円減少するとの暫定試算を発表した。関税撤廃・削減により米国産農産品が流入し、農産品価格の下落などの影響が生じる見通し。一方、工業品の輸出拡大などで実質GDP(国内総生産)は0.8%(約4.2兆円)押し上げられ、雇用は約28万人増えると指摘した。ただ、GDPの押し上げ幅には、交渉継続となった米国の自動車・同部品の関税の撤廃効果を反映させている。 政府は年内に、暫定版を踏まえ正式な試算を公表。国内農家への影響を和らげるための生産基盤強化や輸出支援措置の策定に着手する。 来年1月1日の発効を目指す日米貿易協定では、牛・豚肉など関税を段階的に減らす品目が多いが、今回の暫定版では関税撤廃・削減が完了した時点での影響を弾いた。昨年末に発効

    農業生産は最大1100億円減=日米貿易協定で政府試算:時事ドットコム
    osaan
    osaan 2019/10/19
    金額だけで測れるものではない。日本の食生活を支えてきた小規模農「家」を滅ぼし、全て大規模に聚斂させようという目論見。残るのはプランテーションかキブツかコルホーズか。
  • 人手不足に悩む農業、頼れる助っ人は「一式600万円のロボット」!(shiRUto)

    農林水産省によれば、平成22年からの8年間で農業就業人口は約85万人減少した。わずか10年足らずでじつに3分の2に減ってしまったのだ。65歳以上が占める割合も平成30年には68%にまで上昇した。 人手不足や高齢化に苦しむ日の農業について「残された時間は少ない」と端的に表現するのは、農業ロボットの開発に取り組む深尾隆則教授(立命館大学理工学部)。 「人手不足の進行は生産量の減少に直結します。10〜15年後には、農作物の市場価格が大幅に上がる可能性が高い。価格が安定して味もよい日の野菜や果物は、10年後には気軽に買えなくなるかもしれません」(深尾教授) 農業の切迫状況を打開するべく、官民を挙げて急ピッチで技術開発が進められているのが農業ロボティクス、「スマート農業」の分野だ。 「自動」運転でキャベツを「自動」収穫!? 深尾教授は、農業の中でもとりわけ労働集約的な「収穫」と「運搬」にフォーカ

    人手不足に悩む農業、頼れる助っ人は「一式600万円のロボット」!(shiRUto)
    osaan
    osaan 2019/05/07
    1回30分しか作動しないけどな。
  • 'This drought is different': it's drier and hotter – and getting worse

    osaan
    osaan 2018/10/04
    温暖化しかなかろ
  • 日本農業新聞 - “輸出好調” 実は輸入頼み 国産原料以外が多数 本紙調べ

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - “輸出好調” 実は輸入頼み 国産原料以外が多数 本紙調べ
    osaan
    osaan 2018/09/05
    農業の工業化。工業ならこれは普通。全ての農家をコルホーズにし、日本食の味をイギリスレベルまで叩き落とすのが目標。
  • 山田正彦『大変なことになります。』

    山田正彦 オフィシャルブログ Powered by Ameba 山田正彦 オフィシャルブログ Powered by Ameba そのために参議院で付帯決議を付けて種子法が廃止されても、都道府県の優良品種の奨励制度等は残り、予算を確保できるつもりでしたが。 実は近く「農水省から種子について大事な通達がある」との噂があったので連絡していたら今日、私のところに農水省次官による通知が届いたのです。 そこには明確に「運用基要綱、種子制度の運用、1代雑種審査基準の審査、指定種苗の運用は廃止する。以上命により通知する」と有ります。 種子法廃止後の都道府県の役割についても「これ迄実施してきた稲、麦、大豆の種子に関する業務の全てを直ちに取り止めることを求めるものではない」と有ります。 都道府県によっては、暫く続けてもいいが、国の予算措置は厳しいぞと言わんばかりです。 しかも「民間業者による種子(日モンサ

    山田正彦『大変なことになります。』
    osaan
    osaan 2017/12/24
    日本政府が前倒しTPP発動中、ということ。これ、ひと月前の記事で、もう関係者は一通り騒いだあとなんだが。