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男性に関するosaanのブックマーク (28)

  • 「親権を奪われ、財産もない」そんな男たちはなぜ壮絶体験を笑いながら語るのか そうやって身を守るしかない

    沼田和也さんが牧師を務める教会には、多くの相談者が訪れる。そこで特徴的なのは、女性の相談者は号泣することが多いのに対し、男性の相談者はほとんど涙を流さないことだ。沼田さんは「私自身、『男らしさ』の規範に囚われ、心を病んでしまった。彼らの気持ちはよくわかる」という――。 「話を聞いて欲しいんです。夜も眠れません」 牧師をしていると、さまざまな苦しみを負った人が教会にやってくる。 仕事の悩みや、人間関係の悩み。なかでも印象的なのは、やはり夫婦や恋人同士の悩みである。プライベートな問題であるがゆえ、周りの友人知人も口を出しにくい。あるいは、そもそも口出しできない。 彼ら彼女らは法的な手続きをしたり、精神科に通ったりと、すでになすべきことはなしている。だが、「親しい友人にさえ話せない」という孤立感は、どこにも持っていく場所がない。 一人で抱え込む苦しみに耐えきれなくなったこのような人が、「おはなし

    「親権を奪われ、財産もない」そんな男たちはなぜ壮絶体験を笑いながら語るのか そうやって身を守るしかない
    osaan
    osaan 2021/08/07
    背景として「母親」と「お気に入りの息子」の関係が構造としてあり、「不出来な息子」から「母親」は絶対的に守られる。そうすることで「お気に入りの息子」=「男らしい男」の支配は確立する。
  • すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」(信田 さよ子)

    DVの知られざる現実 カウンセラーとして長年生きてくると、現場で当たり前と思っていることを研究者やメディアのひとに話したとき、「え~っ」とのけぞられることがある。そのことに驚き、改めて自分が仕事をしている世界と世間の常識との落差を認識させられるのだ。 たとえば、DV被害者支援と虐待防止の専門家とのあいだにはほとんど交流がなく、ときには対立することもあるという事実だ。 背景には縦割り行政の弊害もあるが、DV被害者支援の源流がフェミニストたちの運動にあり、いっぽうで虐待防止運動はヒューマニズムや母性中心主義であることが、現場での齟齬につながっている。 これは日だけの問題ではなく、北米やオーストラリアでも過去にそんな時代があったが、専門家たちが努力してそれを乗り越えてきたという歴史がある。 千葉県野田市(2019年)や東京都目黒区(2018年)で起きた不幸な虐待死事件は、DVと虐待が同時に起き

    すべて妻の責任…被害者ヅラする男たちの「信じられない言い訳」(信田 さよ子)
    osaan
    osaan 2021/03/27
    なんで男性側も「よくわかってしまう」かというと、反抗期の心理とほぼ相似するから。つまり、少なからず「覚えがある」のだ。まずいのは、そこから成長に失敗した男が「少年ぽくて魅力的」だったりすることだ。
  • 「虚偽の強姦」多発の真相…「女は嘘つき」はなぜ“定説”となったのか(田中 ひかる) @gendai_biz

    今年9月、杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでも嘘をつけますから」と発言し、物議をかもしていた頃、私は新刊の準備中で、ちょうど「女は嘘つき」説に関する史料をまとめているところだった。 「女は嘘つき」説は古今東西の史料に見ることができるが、特に日の近代においてはほとんど定説となっていた。 「女は嘘つき」説は女子教育者のお墨付きだった 近代日の「女は嘘つき」説は、月経(生理)とともに語られることが多く、そのルーツをたどると、イタリアの犯罪人類学者チェーザレ・ロンブローゾにたどりつく。 ロンブローゾは、1893年に出版した『女性犯罪者 売春婦と一般の女性』において、「女性にとって嘘をつくことは生理的な現象で、特に月経時にはそれが顕著である」と説いた。 ほかにも、「女性は生来的に嫉妬深いため同性同士で憎み合うが、ほかに共通の敵となる女性がいる場合に限り友人になれる」、あるいは「残虐性も生来的な

    「虚偽の強姦」多発の真相…「女は嘘つき」はなぜ“定説”となったのか(田中 ひかる) @gendai_biz
    osaan
    osaan 2020/12/18
    その背景としてあるのは、「男性が強姦してもしてないと言い張るウソ」の方はさして問題視されない、という風潮だ。
  • 「10代、20代と結婚したい」とある41歳婚活男性のブログがヤバすぎると話題に

    くま @kumahaataritai @kogita_nai17 ブログ見に行ったら今日の記事が「ぽこ助は確かにアラサー女性は若い女性に比べて見た目も中身も劣っていると思います!」とか「花より男子という少女漫画の道明寺にとっての牧野つくしのように、ぽこ助の考えを変えてくれる女性が現れるかもしれません」と自分を道明寺に例えるとか物すぎてスゲエ… 2019-10-21 09:31:33 KーYamada+karinto @koujirodorunn @kogita_nai17 なんといいますか😅💦 まぁ、自分も婚活で今の嫁さんと知り合って結婚に至りましたが… 男性が40代でこの思考は1番ダメダメ🙅🆖⤵️かなぁ… とはいえ。婚活の場での40代男性はこんな感じの思考の人が多いのもたしかでしたね。 2019-10-20 23:29:21

    「10代、20代と結婚したい」とある41歳婚活男性のブログがヤバすぎると話題に
    osaan
    osaan 2019/10/22
    心の中に「ぽこ助」を飼ってる男は多いだろう。100匹ほど多頭飼いしてる人も見かけるし。
  • 「かわいそうランキング」って、「おっさん差別」なんですか?|弁護士ほり

    いわゆる「かわいそうリスト」または「かわいそうランキング」 最近は、「かわいそうリスト」または「かわいそうランキング」という言葉(ネットスラング?)が割と使われるようになっています。これは事件・事故や社会的な不正などの被害を受ける立場の人間の中でも、世間一般に(主としてメディアの取り上げ方で)同情のされ方に違いがあるということです。例えば「小さな子どもが何かの被害者になると同情されやすい」などと言われています。 「おっさん」が最下位で差別されているのか? 論者によって違いはあるでしょうが、一般には「子ども」「女性」が上位で、「中高年男性」=「おっさん」が下位(「おっさんが最下位だ」という人もいます)とされているようです。 さらには「おっさんが事件や事故の被害を受けても、誰も騒がない。おっさん差別が行われている」と主張する意見も見受けられます。果たしてどうなのでしょうか。具体的に考えてみるこ

    「かわいそうランキング」って、「おっさん差別」なんですか?|弁護士ほり
    osaan
    osaan 2019/07/31
    まず「おっさんコンテスト」を開催しないとな。誰得だよ、とおっさんが文句たれそうだが。
  • 女性が男性を専業主夫として養いたがらないのは上方婚志向などではなく、単に男性の性的魅力があまりにも低すぎるからなのでは? - 自意識高い系男子

    女性の『上方婚志向』への疑念 blog.tinect.jp 男は若くて可愛い女の子が好きで、その人を養うことに基的には抵抗がない。 その一方で、女性が男性を好きになるのは、年収だったり知的能力だったりという、現代における狩猟能力といえる部分に魅力を感じる傾向が多い。 現代社会の男女が↑のような回路で結婚相手を選んでいる傾向があるという点に異論はないのですが。でもコレって、当に生得的な性差なのかな?という事を、私は常々疑問に思っています。 女性に比べ、まったく訓練されていない男性の『性的魅力』 男性が「若くて可愛い女の子が好き」なのは、彼女たちが強力な性的魅力を持っているからですよね。それがあるからこそ、「年収だったり知的能力だったり」といったものを女性が持っていなくても、男性は、彼女たちを養おうというモチベーションを得られるわけです。 しかしその性的魅力は、必ずしも産まれながらにして女

    女性が男性を専業主夫として養いたがらないのは上方婚志向などではなく、単に男性の性的魅力があまりにも低すぎるからなのでは? - 自意識高い系男子
    osaan
    osaan 2019/06/27
    若い頃、「ヒモ」と呼ばれる幾人かと知り合ったが、総じて男前とはいえず、背も低く、オシャレでもなかった。良い男だと浮気の心配があるから。身なりより「お前だけを愛する」忠誠心が重要、とのこと。
  • 人類はなぜ文化的に進化したのか。カギは「男性ホルモンの低下」にあり:研究結果

    osaan
    osaan 2018/09/06
    一般に逆で考えられているが
  • The 'masculine mystique' – why men can't ditch the baggage of being a bloke

    osaan
    osaan 2017/11/22
    男らしさって、男らしくないな。