5万円パソコンのニュースのついでに見たサイト。 総務省・統計局:消費者物価指数に関するQ&A Q「ヘドニック法を使用している品目の価格は、性能が2倍になれば、価格は半額になったとみなす」という価格評価がされていると聞きましたが、実際はどうなのですか ホント、実際はどうなんだろう。 A ヘドニック法では、多数の販売データ(POS情報)を利用して、統計的に製品の価格と特性(性能)の関係を計算しています。性能の各要素が価格にどれだけ影響しているかを計算すると、性能が2倍になったからといって、価格は2分の1になるとはみなせません。 「消費者物価指数年報 平成19年」に掲載してあります、平成19年11月の計算結果では「HDD記憶容量が10GB増えたとき、パソコン本体価格は2.9%上昇する」という関係が推計できます。これにより、「HDD記憶容量が10GB増えた新製品が出た場合は、実際のパソコン本体価格