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安倍政権下(2013年1Qから2014年3Q)の平均GDP成長率は年率+1.1%で民主党政権下(2009年4Qから2012年4Q)の+1.6%を下回る。さらに寄与度で見ると公的需要が+0.7%ポイント、純輸出が+0.4%ポイントで民間国内需要はほとんどゼロ成長。
日本の輸出って伸びてないんじゃなくて明らかに減ってるんですけど。消費税は関係無いし円高にもなってないし海外景気は回復傾向。「内需が強すぎて輸出に回らないから輸出が弱い」とか「円高がエルピーダを潰した」とか言ってたやつら責任とれよ。
2013年のGDP成長率は前年比+1.5%だったけどそのうち政府消費・投資の寄与度は0.9%ポイント。回復を主導したのは民間ではなく公共事業。金融緩和さえすれば日本経済は復活するという一部リフレ派の目算は結局外れたとしか言えないと思うのだが。
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