AWSからOpenStack, Chef SoloからChef Serverに インフラを置き換えた事例の紹介
AWSからOpenStack, Chef SoloからChef Serverに インフラを置き換えた事例の紹介
AWS OpsWorks (DevOps アプリケーション管理・自動化) | アマゾン ウェブ サービス (AWS 日本語)を利用してサーバの構成管理をしようとしたけど、問題になったのがOpsWorksで使われるChefのバージョン。現時点で9.x系なんだけど(2013/07/25にChef 11のサポートがリリースされてる)、opscodeが公開しているcookbookには結構10.x系以上じゃないと動作しないものが多い。 一々、9.x系で動作するようにcookbookを修正するのも面倒だし、opscodeが公開している沢山のcookbookを利用せずに自前で全部書くというのも避けたい。 chefのgemを最新にするcookbookを作って、それをOpsWorksで実行してChefのバージョンを無理やり切り替えられないかとも考えたけど、OpsWorks内でのchefを含めたgemの管理に
Vagrant と Chef Solo ってとてもベンリそうに見えてたのですが、ネット上にあるのは断片的な情報が多かったり、そもそもいろんなやり方があって混乱してたので、サックリ始めるためのチュートリアルを書きました。これをきっかけにベンリな Vagrant ライフを堪能して頂ければ幸いです。 [追記10/10/2013] Window 上の Vagrant でも問題なく動きました。ただ1点注意があって、UAC のポップアップに反応しないと、Vagrant か VirtualBox 側でタイムアウトになってしまうので、ポップアップを見張るか、放置したいなら一時的に無効にしておくとよいです。 [/追記終わり] [追記 10/23/2013] VirtualBox 4.3 だとまだうまく動かないようです(私も host-only adapter の作成で VirtualBox 側のエラーになり
Chef の高い学習コストを払い終えたのかやっとしっくりき始めたけど、Cookbook の開発環境についてはまだまだしっくりには程遠い。いまのところこんな感じというのをシェア。 BerkShelf serverspec foodcritic Vagrant vagrant-berkshelf vagrant-omnibus vagrant-sahara Vagrant でたてたローカルの VM で Cookbook でやりたいことを直接試して、いい感じになったら serverspec でテストを書いて通るようになったら vagrant-sahara でロールバック後、Cookbook に置き換える感じです。ServerSpec でのテストはきれいにかけて Chef 依存もなく気に入っているけど、attributes の値を変えたときに正しく反映されるかなどは書けず、他のテストツールも合わせ
DevOpsというキーワードに関連して、「Chef」というツールの名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。この記事では、インフラにおける構成管理、展開作業を自動化するChefの構造および基本的な使い方について解説します。 インフラストラクチャ自動化フレームワーク「Chef」 Chefは、物理、仮想、クラウドといったさまざまな大きさのインフラに対して、サーバやアプリケーションの展開を容易にするための自動化フレームワークです。 Chefの重要な要素の1つに「Infrastructure as Code」という概念があります。インフラをどのように構築し、維持するべきかという定義はRubyの文法で記述され、ソースコードのように扱うことができます。つまり、あたかもRubyでプログラミングをするように、インフラの構成管理をコードによって行えることがChefの利点の1つです。 自然言語による
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