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用語に関するquanonのブックマーク (2)

  • オプトイン、オプトアウトって何ですか? : 迷惑メール対策委員会

    最近、ときおり耳にする「オプトイン」とか「オプトアウト」という言葉。その意味は、どのようなものなのでしょうか? 【回答】 「オプトイン」と「オプトアウト」は、それぞれ英語の“opt in”と“opt out”を語源としています。“opt”とは(自)動詞で、“選ぶ”とか“決める”という意味があります。そして、“in”と“out”は、その名の通り“入る”とか“出る”という意味があります。ここまでは、英語の復習。 つまり、「オプトイン」とは、活動や団体に対して“参加する”とか“加入する”という意味合いを持つ言葉です。それに対して「オプトアウト」は、“不参加”とか“脱退する”という意味合いになります。そのことをメールに関係付けて、もう少し分かりやすく図を使って説明しましょう。 まず、オプトアウトという仕組みは、メールの送信は原則自由で、受け取りたくない受信者は個別に受信拒否通知をする形になります。

  • エンタープライズ:Gartner Column:第11回 そもそも「セマンティクス」とは何だろう?

    前回予告したSemantic Webの話をする前に,IT用語の中でもイメージがわきにくい言葉のひとつである「セマンティクス」について解説しよう。セマンティクスとは「データの意味」のことであり,シンタックス(データの形式や構造)に対応する概念だ。ずいぶんアカデミックな議論をしているかと思われるかもしれないがそうではない。これは,企業のアプリケーション統合を考える上でも,きわめて重要なポイントなのだ。 大雑把に言えば,シンタックスがデータの「枠組み」を指すのに対して,セマンティクスはデータの「中身」を指すと考えればいいだろう。メッセージのやり取りやデータベースの共用で,2つのアプリケーションがデータを共用する場合には,当然ながら,両者がシンタックスとセマンティクスの両方に関して合意している必要がある。 例えば,80バイトのASCIIコードによるデータのやり取りを行なうというデータの形式(シンタ

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