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書籍に関するquanonのブックマーク (2)

  • 読者「電子書籍なのになんで安くないんだ!」→出版社「いや電子の方が原価が高いし……」 - 週末5分間 英語クラブ byコツログ

    読者「電子書籍なのになんで紙と同じ値段なんだ!安くしろ!」 出版社「すいません。社内で検討します(いや電子の方が原価が高いし……)」 出版社で電子書籍の制作や販売に携わっていたら、誰もが上記のようなやり取りを経験したことがあるはずだ。 anond.hatelabo.jp 上記エントリーに対して「もっと安くできるだろう」という意見もあがっている。 私はこれまで出版社の編集者として、紙の書籍も電子書籍にも携わってきたが、正直なところ電子の方が原価がかかり、原価を回収するのも困難だ。 紙の書籍の場合、1000円のを初刷り1000冊で販売する際の内訳は以下になる。 ①~④の合計は1000円だ。 ここでおかしなことに気づく。 あれ、利益が出ていない……? そう、①~④はすべてコストである。 初刷りと言われる最初に印刷所で刷る分の1000冊を販売するだけでは利益は出ないのだ。 出版社の利益は、100

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  • WIRED紙「新しい古典となるだろう」空前の大ヒット巨編「サイロ」シリーズ遂に完結 | ダ・ヴィンチWeb

    世界が終末を迎え、人類は地下144階建てのサイロで、限りある資源を再利用しながら暮らしていた。カフェテリアのスクリーンに映る、荒涼とした外の世界。出られるのは、レンズを磨く「清掃」の時のみ。しかし、「清掃」に出された者が、生きて戻ることはなかった―― 「FOXチャンネル」や「hulu」で配信が始まった「ウォーキングデッド」シーズン6や、2015年10月23日(金)から劇場公開となった「メイズランナー2」など、SFを題材としたドラマや映画が公開され、人気を博している。そんなSFファンにオススメしたい小説が「サイロ」シリーズだ。 終末を迎え、崩壊した後の世界で人類が生き抜く闘いを描いた「サイロ」シリーズは、ヨットの船長を8年務めたという異色の経歴を持つ、ヒュー・ハウイーによって書かれたSF小説。2011年に『ウール』第1部をアマゾン・キンドルで発表すると、瞬く間に話題となり爆発的なヒット、読者

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