電力平準化や課金を意識して策定された欧州のEV用充電規格「コンボ」:EV用充電器の通信規格ISO/IEC 15118とは(前編)(1/2 ページ) 欧州や北米の自動車メーカーが中心になって規格策定を進めている、普通充電と急速充電を1つのコネクタで行える「Combined Charging System(コンボ)」。欧州向けコンボでは、電気自動車と充電器の間をつなぐ通信プロトコルとしてISO/IEC 15118を使用している。本稿では、このISO/IEC 15118について解説する。 近年、環境志向の高まりを受けて、さまざまな電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)が市場に投入されています。EV/PHEVの普及に向けた課題の1つとして、充電システムやその通信方式の標準化が挙げられます。充電システムは、全世界で統一されれば理想的ですが、各国/地域で電力の供給方式や体制、供給シス
JISQ0030:2019 本文1 標準物質-選択された用語及び定義 JISQ0031:2018 本文1 標準物質-認証書,ラベル及び附属文書の内容 JISQ0033:2019 本文1 標準物質-標準物質の適正な使い方 JISQ0035:2008 本文1 標準物質-認証のための一般的及び統計的な原則 JISQ0060:2006 本文1 適合性評価-適正実施規準 JISQ0064:2014 本文1 製品規格で環境課題を記述するための作成指針 JISQ0073:2010 本文1 リスクマネジメント-用語 JISQ1000:2005 本文1 適合性評価-製品規格への自己適合宣言指針 JISQ1001:2020 本文1 適合性評価-日本産業規格への適合性の認証-一般認証指針(鉱工業品及びその加工技術) JISQ1011:2019 本文1 適合性評価-日本工業規格への適合性の認証-分野別認証指針(レ
Q 27002:2014 (ISO/IEC 27002:2013) (1) 2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。 目 次 ページ 0 序文······························································································································· 1 0.1 背景及び状況 ················································································································ 1 0.2 情報セキュリティ要求事項 ·········
自動車技術会では、多種多様なイベントを開催しております。 ここでは近日開催のイベントをご案内いたします。 ※ご参加のお申込み・各種お問い合わせは各主催団体に直接ご連絡ください。
Abstract Syntax Notation One(ASN.1)とは、電気通信やコンピュータネットワークでのデータ構造の表現・エンコード・転送・デコードを記述する標準的かつ柔軟な記法である。マシン固有の技法などに依存せず、曖昧さのない記述を可能とする形式規則を提供する。 1984年、CCITT X.409: 1984 の一部として、ISOとITU-Tが策定した。ASN.1 はその適用範囲の広さから、1988年に X.208 として独立することとなった。1995年、改訂版が X.680 シリーズとなっている。 データ転送における ASN.1[編集] ASN.1 は情報の抽象構文を定義するが、情報の符号化方法を限定するものではない。抽象構文をASN.1で記述されたデータを転送する際の ASN.1 符号化規則が各種用意されている。 ASN.1 の標準符号化規則として以下のものがある。 Ba
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