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SPKとDKIMに関するra1gawaのブックマーク (9)

  • 送信ドメイン認証について

    送信ドメイン認証とは? 送信ドメイン認証とは、送信者のアドレスが正規なものであることを証明する技術です。正確に言うと、そのメールアドレスのドメインを見て、それがが正規なサーバーから発信されているか否かを検証します。これは多くのスパムが送信者を偽って送りつけられるため、こうした「なりすまし」を排除すればスパムが減るという考えに基づいて開発された技術です。今後、スパムの根的な解決のために、この技術が普及することが期待されており、ここではその概要を説明します。 スパムは「なりすまし」ばかり まず、送信ドメイン技術の重要性を理解するために、いかに「なりすまし」が簡単かを理解することが必要です。フィッシング詐欺や迷惑メールのほとんどは「なりすまし」によって送られています。現在のメール送信技術では、送信元とされるFrom:アドレスを簡単に詐称することができるからです。試しに、自分のメールソフトの自ア

  • 送信ドメイン認証(SPF)と送信ドメイン認証(DKIM)の違いは何ですか?:BIGLOBE会員サポート

  • SPFに続くメールなりすまし防止技術「DKIM」とは?

    前回は、SPFというメール送信元のなりすましを防ぐ技術を紹介しました。今回は、SPFと並ぶ技術である「DKIM(Domain Keys Identified Mail)」を紹介します。 メールにもデジタル署名を DKIMは、米シスコシステムズが提唱していた送信元認証技術「IIM(Identified Internet Mail)」と、米Yahoo!提唱の「Domain Keys」を統合し、2007年にIETF(Internet Engineering Task Force)により「標準化提案」として承認されました。DKIMは、送信元メールサーバーが、メールに「DKIM-Signature」というヘッダーを追加し、宛先サーバーがそれを検証することによって、送信元の認証を行ないます。 DKIM-Signatureには、メールのヘッダーと文を元にして作成された電子署名が含まれます。公開鍵はDN

    SPFに続くメールなりすまし防止技術「DKIM」とは?
  • 大企業・中堅企業の情報システムのセキュリティ対策~脅威と対策~

    ここでは、電子メールシステムを運用する上での脅威に対する技術的なセキュリティ対策を説明する(図表10)。ここに登場するセキュリティ対策は、リスクに応じて導入することが望ましい。

  • SPF・SenderIDやDKIMなどのドメイン認証について | ウェアポータル株式会社

    メールアドレスの偽造は、インターネット上で、様々な不正行為を目的に使用されています。 アドレスを不正使用のために偽装する事を スプーフィング と呼んでいて、スパムやウィルス付メールのほとんどは、送信者が自分の身元を隠すため、スプーフィングされたアドレスで配信されています。 メールアドレスの偽装そのものは、メールソフトの設定画面で送信者アドレスを変更するだけでも簡単に行えてしまうため、 Sender Policy Framework(SPF) や Sender ID , DKIM といったドメイン認証技術は、こうしたスプーフィング対策を目的として開発されました。 先ほどのようなメールアドレスのスプーフィングなどに対応するため、大規模なISPの中には、独自のIPアドレスフィルタリングやスパムチェック機能を提供するISPも増えてきました。 セキュリティを強固にすると、怖くなるのが誤検知により、自

  • SPFとDKIMで迷惑メールよけ – 日記帳だ! with Tux on Libserver

    E-mailの話が続いているが、今日もE-mailの話。 今日のお題はSPFとDKIM、それぞれ確かにうちのドメインから送ったやつだというのを示すための機能ですね。 それぞれやり方も何もかも違うのですが、迷惑メール対策に有用なものには違いないので導入してみた。 まずSPFですが、これはそのドメインのゾーンファイルに送信元となりうるSMTPサーバーとポリシーを書き記したTXTレコードを追加するだけ。 送信側でやることはTXTレコードを追加するだけで送信側での導入が非常に簡単というのが特徴。 そんなわけで予想以上に普及している。普及していることもあって携帯電話の迷惑メールのフィルタにもSPFによる検証結果が使われている。 @ IN TXT "v=spf1 mx ~all" そうそう、今回DNSをいろいろいじるので、ネームサーバをLivedoorのからLibserverに変えました。 それに伴っ

  • メールの送信ドメイン認証(SPF・DKIM) |IIJセキュアMXサービス

    送信元の身元を証明し、自社の信頼性を維持。SPFとDKIMに対応。 ドメイン名と送信元サーバの整合性を確認するSPF 送信元ドメイン名と送信元メールサーバの整合性を確認し、メールが正当なメールサーバから送信されているか確認します。 メール自体の正当性を確認するDKIM 電子署名を用いることで、メール自体の正当性を確認します(DKIMは、標準化に向けた「RFC 4871」としてIETFに承認されました)。 サービス詳細インデックスへ戻る

  • ウェアポータル株式会社

    ◎SPFやDKIMなどのドメイン認証について アドレスを不正使用するために偽装することを『スプーフィング』と呼んでいますが、そのスプーフィング対策を目的にSPFやDKIMなどといったドメイン認証技術が開発されました。 それぞれのドメイン認証の違い、実装例についてご紹介しているページとなっております(・_・)

    ウェアポータル株式会社
  • SPFとDKIMの問題点

    S25R方式は、送信元の逆引き名がサーバっぽい名前ならばメールサーバと認めてメールを受け入れようというやり方である。メールサーバに対するその推定は87%の確率で当たり(初期の偽陽性判定率は13%と推計されるので)、残りはホワイトリストでカバーする。すなわち、不完全ながら、ドメイン認証によって不正なMUAから受信側MTAへの投函を阻止する方策の代用手段だと言うことができる。 望ましいドメイン認証方式がインターネットに普及した時、S25R方式は不要になる。ドメイン認証方式としては、SPF(Sender Policy Framework)とDKIM(DomainKeys Identified Mail)が有望とされている。しかし、どちらも理想的なものではないと思うと前回述べた。その理由を説明しよう。 ■SPF ドメインのDNSで、そのドメインを送信者アドレスとするメールを送信するホストを宣言する

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