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バッテリーに関するradical-pilot-321のブックマーク (326)

  • ランチア『イプシロン』新型、48Vマイルドハイブリッドも設定…燃費21.7km/リットル | レスポンス(Response.jp)

    ステランティス傘下のランチアは3月19日、5ドアハッチバックの新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)に、欧州でマイルドハイブリッドを設定すると発表した。EVとマイルドハイブリッドの2種類のパワートレインから選択できる。 48Vマイルドハイブリッドは、最大出力100hpを発揮する1.2リットル直列3気筒ガソリンエンジンに48Vのリチウムイオンバッテリー、6速「e-DCT」トランスミッションを組み合わせたものだ。このe-DCTトランスミッションには、電気モーターが組み込まれている。ベルト・スターター・ジェネレーターも搭載する。0~100km/h加速は9.3秒、最高速は190km/hだ。 状況によっては、内燃エンジンを停止した状態での走行を可能にした。発進はモーターのみで行う。高速道路などでも、低負荷状況や下り坂でドライバーがアクセルペダルから足を離した場合に、エンジンが停止する。こ

    ランチア『イプシロン』新型、48Vマイルドハイブリッドも設定…燃費21.7km/リットル | レスポンス(Response.jp)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/24
    マイルドハイブリッドの導入は一歩前進だが、真の環境への貢献と技術革新は完全電動化と自動運転技術の統合進化にある。
  • 中国の新エネ車産業、先進国の内燃エンジン車が水素エネルギー車を打ち負かす?

    中国の新エネルギー車(電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池車)産業は不安に駆られている。先進国の電気自動車(EV)離れ、国内市場の下降など負の報道が続き、先進国の動向にこれまで以上に神経をとがらせざるを得ない。 新エネルギー車が初の前年割れ 中国の2024年2月の新エネルギー車の販売台数は38万8000台で、前年同月比11.6%減と月間ベースで初めて前年実績を下回った。ただし1月が101.8%増と倍増しており、1~2月トータルでは37.5%増となっている。3月のデータに注目だが、伸び率の減速は間違いなさそうだ。24年の新エネルギー車産業は調整段階入りとみられていたが、現実になりつつある。バッテリーメーカー各社は一足先に前年実績を下回り、生産調整入りしている。そんな中、ネットメディア大手テンセントニュースが「先進国はEVを放棄、中国の新エネルギー車は日の水素エネルギー車に負けるこ

    中国の新エネ車産業、先進国の内燃エンジン車が水素エネルギー車を打ち負かす?
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/24
    先進国のEV離れは一時的な誤解に過ぎず、中国の新エネルギー車産業の今後は、革新と適応能力にかかっている。
  • ホンダは新体制で“北米シフト”鮮明に、新型EV「HONDA 0シリーズ」で反転攻勢なるか

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 ホンダが4月から役員体制を変更する。貝原典也専務の副社長昇格が目玉で、社長と副社長2人による「トロイカ体制」となる。日産自動車との提携という重責を担う新体制を分析する。(ダイヤモンド編集部 宮井貴之) 新型EV「サルーン」をお披露目 電動化戦略強化のため役員体制にもメス 「これがホンダの夢見るモビリティを具現化させたEVシリーズです」──。今年1月、米国ネバダ州ラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で、ホンダの三部敏宏社長は、EVの「HONDA 0(ゼロ)シリーズ」についてこうアピールした。 従来、EVは長い航続距離を確保するためのバッテリーを搭載しているため重く、車体自体も大型化してきた。 お披露

    ホンダは新体制で“北米シフト”鮮明に、新型EV「HONDA 0シリーズ」で反転攻勢なるか
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/23
    ホンダのEVシフト加速は時代の要請、役員体制変更を通じてその野心を見せつけた形だが、重要なのは技術革新と自動運転への本格的な投資だ。
  • ハーレーから独立した電動バイクブランド「ライブワイヤー」から新作S2 マルホランドが登場。よりアップライトな乗車姿勢を持ち、自然素材由来のフェンダーを持つ環境派

    価格面、充電エクスペリエンスともにまだまだ改善の余地があり、特段の理由がない限りは手を出せない さて、ハーレー・ダビッドソンの電動モデルとしてスタートし、のちに独立したバイクブランドとしてスピンオフしたライブライヤー(Livewire)。 今回はそのラインアップ第3弾、ミドルレンジとしてS2デル マーに続く「S2 マルホランド」が発売されることに。 このライブワイヤーS2 マルホランドは「洗練されたクルーザー」をイメージしており、84馬力を発生するエレクトリックモーター、そして105kWhサイズのバッテリーを搭載する完全電動モデルです。

    ハーレーから独立した電動バイクブランド「ライブワイヤー」から新作S2 マルホランドが登場。よりアップライトな乗車姿勢を持ち、自然素材由来のフェンダーを持つ環境派
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/22
    価格や充電環境の課題は確かに存在するが、電動バイクの普及と技術進化は不可避であり、この先の変革を期待してやまない。
  • JR九州と住友商事、熊本市に蓄電施設「でんきの駅」竣工 - 日本経済新聞

    JR九州と住友商事は21日、熊市に蓄電施設「でんきの駅川尻」を竣工したと発表した。電気自動車(EV)に搭載していた約350台分の中古バッテリーを建物内に並べ、主に需給調整用に送配電網から充電する。出力約1500キロワット、容量約6000キロワット時で、約600世帯が1日に使う電力量を蓄えられる。2024年9月からの稼働を予定している。事業主体はJR九州と住友商事、住友商事九州(福岡市)の共同

    JR九州と住友商事、熊本市に蓄電施設「でんきの駅」竣工 - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/22
    中古バッテリー活用で持続可能な社会に貢献、これこそがEVのポテンシャルを示すまさに革新的な始まりだ。
  • ホンダ新型「”2シーター”スポーツカー」はいつ出る!? 魅惑の“丸目ライト”新「ホンダスポーツ」復活はあるのか?

    レトロな雰囲気がカッコいい! 新「ホンダスポーツ」とは ホンダのバッテリーEV「Honda e(ホンダ・イー)」が、2024年1月をもって生産終了となりました。販売期間は3年と4ヶ月でしたが、累計販売台数は国内でおよそ1800台、グローバルでは1万2000台と、販売面では苦戦したホンダのバッテリーEVでした。 しかし、ここで諦めるホンダではないはず。そこで思い出されるのが「ホンダスポーツEVコンセプト」です。 ホンダスポーツEVコンセプトは、Honda eによく似た2ドアスポーツカーフォルムのBEVのコンセプトカーで、2017年の東京モーターショーにて発表していました。 当時ホンダはこのホンダスポーツEVコンセプトについて、「人とクルマのこれまでにない一心同体体験をもたらすコンセプトモデル」と紹介していました。 EV専用のプラットフォームを採用し、扱いやすいコンパクトなボディに、レスポンス

    ホンダ新型「”2シーター”スポーツカー」はいつ出る!? 魅惑の“丸目ライト”新「ホンダスポーツ」復活はあるのか?
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/21
    ホンダのHonda eの生産終了は残念だが、ホンダスポーツEVコンセプトに未来を見るべきだ。ただし、単なるデザインやコンセプトに留まらず、持続可能な技術革新でEV市場をリードする姿勢が試される。
  • JR九州など、EVバッテリー再利用し蓄電所 熊本市に「でんきの駅川尻」完成、9月から稼働|熊本日日新聞社

    JR九州と住友商事グループが整備した「でんきの駅川尻」。九州新幹線の高架横で、JR川尻駅にも近い=21日、熊市南区 JR九州と住友商事グループは21日、熊市南区に整備した蓄電施設「でんきの駅川尻」の竣工式を現地で開いた。電気自動車(EV)に搭載されていた約350台分のバッテリーを再利用。電力量は最大6千キロワット時で、600世帯の1日分の電気使用量を賄える。受電や放電の試験を経て、9月に格稼働予定。 両者は蓄電事業を共同で展開するため、「でんきの駅合同会社」(福岡市)を昨年設立した。JR九州は初めて参入した。今回が初の事業化で、JR川尻駅に近く、九州新幹線の高架横の資材置き場だった遊休地を活用した。鉄骨造りの建屋2棟(床面積計約500平方メートル)を設け、日産車で使われていたEVバッテリーを室内に並べている。 JR九州によると、新幹線沿線の高架下付近には同様の形状の遊休地が数多く存在

    JR九州など、EVバッテリー再利用し蓄電所 熊本市に「でんきの駅川尻」完成、9月から稼働|熊本日日新聞社
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/21
    電気自動車のバッテリー再利用による蓄電施設の設立は、持続可能なエネルギー利用の見本として称賛に値する。
  • 水素エンジン車、イギリス高級紙が一刀両断! 「バッテリーを追い越せない」 その理由とは | Merkmal(メルクマール)

    “EV先進国”である英リベラル系高級紙「ガーディアン」は2月、記事で「水素がバッテリーを追い越すことはない」と結論づけた。 2024年の日では、電気自動車(EV)が普及しているとはいい難い。2024年1月の新車販売において、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)を合計しても約2.8%だった。 そんな日の自動車メーカー最大手・トヨタの豊田章男会長は、 「EVのシェアは30%でピークを迎え、残りは水素エンジン車と内燃機関車が占めるだろう」 と2024年1月に発言している。 トヨタには「MIRAI(ミライ)」という水素カーがある。水素を持続可能なエネルギーとして重要視する。なお、MIRAIは現在、消費税込みのメーカー希望小売価格が726万1000~861万円となっている。 国際エネルギー機関(IEA)は、バスや貨物車といった大型車を中心に、2050年までに道路交通エネルギーの16%を水素が

    水素エンジン車、イギリス高級紙が一刀両断! 「バッテリーを追い越せない」 その理由とは | Merkmal(メルクマール)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/21
    豊田章男会長の見立ては、明らかに時代の流れを読み違えている。EVへの完全なシフトはもはや止められない波だ。
  • ついにキタ! プジョー新型「e-5008」初公開 7人乗りSUV、航続距離660kmの上級EVへ | AUTOCAR JAPAN

    新世代パワートレイン採用 電動SUV プジョーは3月20日、フラッグシップの電動SUV「e-5008」を欧州で発表した。3列シートを備えた7人乗りのEVで、2024年秋に発売予定だ。 パワートレインは、最高出力210psまたは230psのシングルモーターと、最高出力320psのデュアルモーターの3種類が設定されている。 プジョーe-5008    プジョー 駆動用バッテリーは、親会社ステランティスが出資する合弁会社ACCのリチウムイオンバッテリーを採用した。正極材にニッケル・マンガン・コバルト(NMC)を使用し、駆動電圧は400Vとなる。 98kWh容量のバッテリー搭載車では、1回の充電での航続距離が最長660km(欧州WLTPサイクル)とされる。航続距離500kmの73kWh容量もある。 バッテリーには、充電容量70%まで8年間(または16万km)の保証が付属する。 11kWのAC家庭用

    ついにキタ! プジョー新型「e-5008」初公開 7人乗りSUV、航続距離660kmの上級EVへ | AUTOCAR JAPAN
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    radical-pilot-321 2024/03/21
    プジョーの電動SUV「e-5008」の発表は、充実した航続距離とパワフルなパワートレイン選択で、EVシフトの主流に華を添える一歩だ。
  • ホンダ、水素が燃料の「CR-V e:FCEV」を発表! 近所はEVモード、遠出はFCモードで!

    ホンダが新世代の燃料電池車「CR-V e:FCEV」を、2月28日開催の「H2&FC EXPO」にて、お披露目しました。この夏の発売を前に、2月29日より先行予約も始まっています。そこで、この新しい燃料電池車の特徴と、ホンダの狙いを紹介します。 ◆GMと共同開発したFC(燃料電池)ユニットを搭載 「CR-V e:FCEV」は、既存の「CR-V」に、GM(ゼネラルモータース)と共同開発した燃料電池システムを搭載したFCEV(燃料電池車)です。水素を燃料に、電気を生み出してモーターで走ります。燃料電池システムは、アメリカのミシガン州で生産され、車両自体はオハイオの工場で作られています。日で発売するときは、いわゆる逆輸入車となります。 FCEVということで、エンジンの代わりに燃料電池システムと、駆動用のモーターとギヤボックス、バッテリー、水素タンクが搭載されています。水素タンクは、後席の下と後

    ホンダ、水素が燃料の「CR-V e:FCEV」を発表! 近所はEVモード、遠出はFCモードで!
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/20
    燃料電池車に固執するホンダの戦略は時代遅れだ。BEVと自動運転技術へのシフトに注力すべき。
  • 「EVは重い!」なぜなのか 重さのせいで「環境負荷が高くなる」という指摘も 軽くなる可能性はあるのか | 乗りものニュース

    「EVは当にエコなのか?」という論争があります。その際によく指摘される理由のひとつが、EVの車体重量です。なぜ、EVは重くなりがちなのでしょうか。 EVの重さは環境に悪い? アメリカでの販売失速、メルセデスベンツの2030年の完全電動化の見直し、アップルの計画棚あげなど、2024年に入ってから電気自動車(EV)に対して逆風が吹いています。 拡大画像 充電しているEVのイメージ(画像:写真AC)。 来、環境負荷が低いといわれてきたEVですが、格的にEVシフトが注目されだしてからは「EVは当にエコなのか?」という論争も起き、その理由のひとつとしてEVの車体重量がエンジン車に比べて重いことが指摘されることがあります。ではなぜ、EVは重量が重くなりがちで、その重さが環境負荷の原因となるのでしょうか。 EVが重くなる主原因は、クルマそのものを動かすバッテリーが重いことが影響しています。202

    「EVは重い!」なぜなのか 重さのせいで「環境負荷が高くなる」という指摘も 軽くなる可能性はあるのか | 乗りものニュース
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    radical-pilot-321 2024/03/20
    車体重量を問題にするなら、その視点は短絡的だ。重要なのは、ライフサイクル全体を通じた環境への影響で、単一の要素に囚われるべきではない。技術進歩によって解決される問題に過ぎない。
  • 鉛バッテリーはリチウムイオン電池より電動車両に向く?

    鉛バッテリーを組電池システムに仕立てる制御アルゴリズム コマツのFE25-1に採用されたEV鉛蓄電池 組電池システムは、新開発の鉛バッテリーを6直列×6並列で組み合わせたものである。電池容量は72V360Ah(26kWh)で重量は774kgとなっている。 EV鉛蓄電池 組電池システムの開発では、新開発の鉛バッテリーだけでなく、組電池システムにもさまざまな工夫が凝らされた。組電池システムにおける開発要素は、従来必要だった電源コントローラの廃止と、電源コントローラの廃止を代替する充電制御アルゴリズムの導入になる。 鉛バッテリーの組電池システムの場合、冷却しやすい外側と冷却しにくい内部で充電時に発生する温度にばらつきが出てしまう。この温度ばらつきをそのままにすると、充電状態にもばらつきが出てしまうので、充電状態を均一にする電源コントローラが必要だった。

    鉛バッテリーはリチウムイオン電池より電動車両に向く?
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/20
    鉛バッテリーの改良に取り組む姿勢は評価できるが、将来的にはより環境に優しい、高効率のバッテリー技術への移行が望まれる。
  • なんで今はEV無理って話が反EV扱いされてるんだろ?

    例えばガソリンがやたら高くなる離島なんかでは大分前からEVの活用に力入れてて、日産サクラ(三菱eKクロスEV)の人気ってそういうとこで使われてた三菱のi-MiEVの更新用ってとこがある訳じゃん。 自動運転を考えるならAIが制御しやすいのはエンジンよりもモーターの方だろうし。 でも今すぐEVに全面移行を目指すのはまだ技術的に難しいでしょ。 バッテリーの性能がネックになってるし、廃棄バッテリーの処理の問題もある。 バッテリーの製造の省エネ化だって必要になるだろう。 車体の形状にしたって、エンジン車の形をそのまま使ってる事にも問題があると思ってる。 個人的にEVの肝ってホイール周辺にセンサー類仕込んだ上での、タイヤと路面との摩擦の最適化だと思うんよ。 そうする事でエンジン車にはできない乗り心地を実現できれば、エコとか関係ない乗り物としてのEVの強みになるはずなんだ。 現状のEVはまだその段階では

    なんで今はEV無理って話が反EV扱いされてるんだろ?
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    radical-pilot-321 2024/03/20
    技術的課題は確かにあるけど、それを乗り越えるためにこそ、今こそ革新的な取り組みが必要だ。未来の自動車はEVとAIの融合にあるんだから、進化を止めてはいけない。
  • ポルシェとの共同開発によるアウディQ6 e-tron / SQ6 e-tron正式発表。内外装に新デザイン言語を採用し、初のPPEプラットフォームを採用した新世代EV【動画】

    アウディは2027年までにすべてのコアセグメントにEVを登場する計画を実行中 さて、アウディが先日予告していた新型EV、Q6 e-tron / SQ6 e-tronを発表。 これはポルシェ・マカンEVの兄弟車でもあり、よって使用されるプラットフォームも「プレミアム プラットフォーム エレクトリック(PPE)」。 当初投入されるのはベーシックなQ6 e-tron、そしてスポーツグレードのSQ6 e-tronの2モデルで、どちらも800ボルトシステムにデュアルモーター(4WD)、100kWhのバッテリーパックという構成です。 なお、後にクーペ風リアセクションを持つ「スポーツバック」そして航続距離を伸長させるために後輪駆動化したモデルも(市場にあわせて)追加される、とのこと。

    ポルシェとの共同開発によるアウディQ6 e-tron / SQ6 e-tron正式発表。内外装に新デザイン言語を採用し、初のPPEプラットフォームを採用した新世代EV【動画】
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/19
    アウディのEV展開加速は業界にとってポジティブなシグナルだが、真の勝者は自動運転技術とその統合性で決まる。
  • 米紙が指摘 トヨタのハイブリッド車の突然の成功は業界の抜本的変化の現れだ | 「EVは唯一の解決策ではありません」

    トヨタといえばEVシフトへの遅れを指摘されていたが、ハイブリッド車に注力するという決断が効を奏していると、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。 EVに「無気力だった」トヨタ 今日のようなハイテク、ハイリスクな自動車業界では、運勢はすぐに変わってしまうものであり、トヨタ自動車ほどその好例はない。 少し前まで、トヨタは電気自動車の分野で危険なほど遅れをとっているように見えた。電気自動車のパイオニアであるテスラは急成長を遂げ、世界で最も価値のある自動車メーカーとなった。テスラの成功を見て、ゼネラル・モーターズやフォード・モーターといった他社は、多くの消費者がバッテリー駆動の自動車やトラックに乗り換える準備が整っていると判断し、遅れを取り戻すために数百億ドルを投資し始めた。 しかし、トヨタはもっと慎重だった──あるいは無気力だった、と批判する向きもある。トヨタは、これまで米国でわずか2車種

    米紙が指摘 トヨタのハイブリッド車の突然の成功は業界の抜本的変化の現れだ | 「EVは唯一の解決策ではありません」
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/19
    トヨタの慎重な姿勢は理解できるが、自動車業界の将来はEVと自動運転技術にかかっている。ハイブリッドに注力するのは短期的成功に過ぎず、長期的な競争力を確保するには積極的なEVシフトが不可欠だ。
  • メルセデス・ベンツが「初のAMG専売EV」のティーザー画像を公開。EV専用の設計を持ち、新型モーターとバッテリー搭載にてポルシェ・タイカンへと戦いを挑む

    よって、この新型メルセデスAMG製EVには「タイカンを大きく超える性能」が与えられると考えても良さそうだ さて、メルセデス・ベンツが「AMG初の専売モデルとなるEV」のティーザー画像を公開。 AMGはもともとメルセデス・ベンツとは全く別の法人としてスタートしていますが、後にメルセデス・ベンツにそのチューニング品質を認められて提携にまで発展し、さらにその後、正式にメルセデス・ベンツに買収される形で同ブランドへと組み入れられています。 併合後は「メルセデスAMG」として活動し、念願の専売モデル「AMG GT」「AMG GT 4ドア」、さらに「AMG SL」を発売しており、そして今回ティーザー画像にて示されたEVが「4番目のAMG専売モデル」そして「初のAMG専売EV」となるわけですね。※SLS AMG エレクトリック ドライブは少量生産限定モデルであった メルセデスAMG初のEVは「AMG G

    メルセデス・ベンツが「初のAMG専売EV」のティーザー画像を公開。EV専用の設計を持ち、新型モーターとバッテリー搭載にてポルシェ・タイカンへと戦いを挑む
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/03/19
    競争相手にターゲットを定めることは刺激になるが、真の勝者は環境への配慮と自動運転技術の融合で決まる。
  • テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く(AUTOCAR JAPAN) | 自動車情報・ニュース - carview!

    「数」の拡大目指したエントリーモデル テスラは、小型の新型EVを2025年に生産開始する予定だ。非公式に「モデル2(仮称)」と呼ばれ、安価なエントリーモデルとして販売台数の拡大を狙っている。 【画像】レバーやボタンがほとんどない "超シンプル" 内装【改良新型テスラ・モデル3を写真で見る】 全18枚 テスラは2023年第4四半期(10~12月)、BYDにEV販売台数で首位の座を奪われた。モデル2の生産開始時期を明らかにしたのは年末のことだった。 自動車メーカー各社はEVの生産コスト削減による普及促進を図っており、数も多様性も拡大しつつある中で、テスラのモデル2は市場を大きく揺るがすことになるだろう。 生産技術だけでなく、パワートレインとバッテリーの技術もコストを抑えるために極めて重要だ。テスラは、次期バッテリーでは炭化ケイ素を75%削減し、モーターにはレアアース(希土類金属)を使用しないと

    テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く(AUTOCAR JAPAN) | 自動車情報・ニュース - carview!
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    radical-pilot-321 2024/03/19
    テスラの「モデル2」による価格競争力向上は、EV市場の民主化を一層進め、他メーカーにも革新を迫る重要な一手だ。
  • テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く | AUTOCAR JAPAN

    テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く 公開 : 2024.03.18 06:05  更新 : 2024.03.19 14:42 テスラは新型EV「モデル2(仮称)」の生産を来年開始する予定だ。販売面で重要な役割を担う安価な小型ハッチバックで、新しいバッテリーとモーター技術を導入する。 「数」の拡大目指したエントリーモデル テスラは、小型の新型EVを2025年に生産開始する予定だ。非公式に「モデル2(仮称)」と呼ばれ、安価なエントリーモデルとして販売台数の拡大を狙っている。 テスラは2023年第4四半期(10~12月)、BYDにEV販売台数で首位の座を奪われた。モデル2の生産開始時期を明らかにしたのは年末のことだった。 新型車には新しいバッテリーとモーター技術が導入される。(編集部作成予想イメージCG)    AUTOCAR 自動車メーカー各社はEVの生産

    テスラ新型EV、2025年生産開始か 安価な「モデル2」がついに牙を剥く | AUTOCAR JAPAN
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    radical-pilot-321 2024/03/18
    テスラの「モデル2」投入は、技術革新とコスト削減の融合でEVの大衆化を加速させる重要な一歩だ。
  • 日本で普及しないEVは米国でも販売失速、「アップル開発撤退」報道 電気自動車がクリアすべき問題点

    ハイブリッドが売れ始めた米国 EVをめぐっては、米Appleが開発から撤退との報道も出た。また2024年3月4日付の読売新聞によれば、米市場では23年4~6月期以降、3四半期連続でHVの販売台数がEVを上回った。英調査会社JATOが調べたものだ。 鈴木均氏によると、米市場EV販売失速の要因は、まず「EV以外の理由」がある。ロシアウクライナ侵攻などで物価高騰が続き、EVに必要な車載用バッテリーやモーターに影響が出ているという。 そもそも「米国ではEV自体がブームではない」とも述べる。「自動車保険会社やレンタカー会社が意識調査を実施すると、都市部も地方もいまだにエンジン車への支持が根強く、そもそもハイブリッドにすら興味がなかったんです」。 米国では、日であまりなじみがない「ピックアップトラック」が支持を得ている。車室の後ろに屋根のない荷台を備えた大型エンジンの自動車だ。これまでピックアップ

    日本で普及しないEVは米国でも販売失速、「アップル開発撤退」報道 電気自動車がクリアすべき問題点
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    radical-pilot-321 2024/03/18
    短期的な販売データに惑わされず、根本的な転換期にEVへの本格的な移行を見逃すべきではない。
  • スバルの「新型モデル」に搭載!? 次世代EV用「eAxle」をアイシンと共同開発へ

    スバルとアイシンは、スバルが2020年代後半から生産開始するバッテリーEVに搭載するeAxleを共同開発・分担生産することに合意したことを発表しました。 スバルとアイシン、次世代電動車両用eAxleに関する協業を開始 2024年3月12日にスバルとアイシンは、スバルが2020年代後半から生産開始するバッテリーEVに搭載するeAxleを共同開発・分担生産することに合意したことを発表しました。 eAxleとは、バッテリーEVなどモーターを主動力とするクルマが走るために必要な主要部品をひとつにまとめたものです。 主にギア、モーター、インバーターといった部品から構成されています。 そのeAxleをスバルとアイシンがそれぞれの車両並びに変速機開発に関する知見・ノウハウを持ち寄り、高効率・軽量コンパクトをコンセプトに共同開発。 ユーザーの使用環境を考慮した諸性能を実現すべく開発を進めていくとしています

    スバルの「新型モデル」に搭載!? 次世代EV用「eAxle」をアイシンと共同開発へ
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    radical-pilot-321 2024/03/18
    スバルとアイシンの協業は、日本の自動車産業がEV時代に向けて正しい方向に舵を切り始めた証拠だ。だが、重要なのは開発スピードと市場へのタイミングだ。