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医療とgigazineに関するrichard_rawのブックマーク (13)

  • 10人に1人が自己免疫疾患にかかる可能性があることが大規模研究で明らかに

    自己免疫疾患は、感染症に対応するはずの免疫系の正常な機能が阻害され、誤って体内の正常な細胞を攻撃してしまう疾患で、1型糖尿病や関節リウマチ、多発性硬化症など80種類以上が知られています。2200万人を対象とした大規模な研究により、人口の約10人に1人にとって自己免疫疾患は人ごとではないことがわかりました。 Incidence, prevalence, and co-occurrence of autoimmune disorders over time and by age, sex, and socioeconomic status: a population-based cohort study of 22 million individuals in the UK - The Lancet https://doi.org/10.1016/S0140-6736(23)00457-9 U

    10人に1人が自己免疫疾患にかかる可能性があることが大規模研究で明らかに
    richard_raw
    richard_raw 2023/06/26
    悪性貧血は減少しててよかった(よかった探し)。
  • 筋力低下の難病を患う女性が独学で論文を読みあさり「オリンピック陸上銅メダリストと自身に共通する遺伝子変異」を発見するまでの物語

    病気を患っている人々は自然とその病気について詳しくなりがちですが、さすがに科学論文まで読みあさって専門知識を蓄える人はそれほど多くはいません。しかし、アメリカに住むジル・ヴァイルズという女性は、自らも筋力が低下して歩行すら困難になる難病を患いながら独学で科学論文を読みあさり、「オリンピック銅メダリストと自身に共通する遺伝子変異」を発見したとのことです。 The DIY Scientist, the Olympian, and the Mutated Gene — ProPublica https://www.propublica.org/article/muscular-dystrophy-patient-olympic-medalist-same-genetic-mutation 1974年に生まれたヴァイルズ氏は幼少の頃から体が非常に細く、3歳の頃には体を支えきれずにトイレにはまったり

    筋力低下の難病を患う女性が独学で論文を読みあさり「オリンピック陸上銅メダリストと自身に共通する遺伝子変異」を発見するまでの物語
    richard_raw
    richard_raw 2023/01/16
    自分事とは言えようやるわ……(褒め言葉)。
  • 一滴で最大6時間視力を高める目薬「VUITY」が発売、特に中年に効果的

    瞳孔を収縮させ、近見視力を改善する薬「VUITY」がアメリカ品医薬品局(FDA)に承認され、2021年12月9日から市場に出回り始めました。VUITYは特に老眼が始まった40歳以上に効果をもたらすとされています。 VUITY™ (pilocarpine HCI ophthalmic solution) 1.25%, the First and Only FDA-Approved Eye Drop to Treat Age-Related Blurry Near Vision (Presbyopia), is Now Available | AbbVie News Center https://news.abbvie.com/news/press-releases/vuity-pilocarpine-hci-ophthalmic-solution-125-first-and-only-fd

    一滴で最大6時間視力を高める目薬「VUITY」が発売、特に中年に効果的
    richard_raw
    richard_raw 2021/12/16
    なんだ老眼用か……。
  • Linux生みの親リーナス・トーバルズが反ワクチン派の主張に激怒、「予防接種を受けろ。反ワクチンの嘘を信じるのは止めろ」

    by Nguyen Hung Vu オープンソースOS・Linuxの開発者として知られるリーナス・トーバルズ氏が反ワクチン派の投稿に対し、「予防接種を受けろ。反ワクチンの嘘を信じるのは止めろ」という返信を投稿しました。同氏は「ワクチンは文字通り何千万人もの人々の命を救ってきた」「どこから間違った情報を得たとしても、Linuxカーネルメーリングリスト上ではあなたのばかげた戯言を私が見逃すことはない」と怒りをあらわにしています。 LKML: Linus Torvalds: Re: Maintainers / Kernel Summit 2021 planning kick-off https://lkml.org/lkml/2021/6/10/957 トーバルズ氏が激怒したのは、Linuxカーネルメーリングリストに投じられた、「遺伝子配列が自然なものとは全く異なるスパイクタンパク質を生み出す新

    Linux生みの親リーナス・トーバルズが反ワクチン派の主張に激怒、「予防接種を受けろ。反ワクチンの嘘を信じるのは止めろ」
    richard_raw
    richard_raw 2021/06/14
    めっちゃ丁寧に説明してる……。
  • 「なめるだけで虫歯を治してさらに歯を強くしてくれるトローチ」が開発中

    通常、歯は人生で1度しか生え替わることがなく、虫歯などで穴が空いてしまった歯を治療するには、歯科医で歯を削ってもらったり、かぶせ物をしてもらったりする必要があります。しかし、歯を削ったり抜いたりしなくても「なめるだけで歯が治り、さらに虫歯になりにくくなるトローチ」が、ワシントン大学の研究チームによって開発されています。 Trials begin on lozenge that rebuilds tooth enamel - UW School of Dentistry https://dental.washington.edu/trials-begin-on-lozenge-that-rebuilds-tooth-enamel/ ワシントン大学歯学部のMehmet Sarikaya教授らが開発したのは、遺伝子工学によって生成されたペプチドのカプセルを含んだトローチです。このペプチドはエナメ

    「なめるだけで虫歯を治してさらに歯を強くしてくれるトローチ」が開発中
    richard_raw
    richard_raw 2021/06/01
    虫歯で溶けた歯は戻らんやろ……。だから何度でも生え変わるようにして下さいよ神様ー!
  • 男性の両腕を少女に移植した結果、驚くべき事態に

    男性から少女に両腕の移植が行われるという非常にまれな症例で、移植された男性の腕の色が時間の経過とともに変化し、太さも女性のように細く変化していったことが報告されました。医師らも予想だにしていなかった変化とのことで、原因について、いくつかの仮説が立てられています。 Hand Transplant Process at Mayo Clinic - Hand Transplant - Hand Transplant at Mayo Clinic https://www.mayoclinic.org/departments-centers/transplant-center/hand-transplant/preparing/process 21-year-old student from Pune and the curious case of her changing hands | Citi

    男性の両腕を少女に移植した結果、驚くべき事態に
    richard_raw
    richard_raw 2020/03/23
    “これまでに腕の移植手術が行われた数は世界的にみても200回未満ですが、いずれのケースでも「肌の色が変わる」という変化は起こっていませんでした。” てっきり宿主に従うもんだと思ってたぜ!
  • ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される

    場合によっては死にも至ることがあるヘビの毒を、なんと25年間にもわたって自分の体に注射しつづけることで、毒に対する抗体を体の中で作ってきた人物がいます。そしてこの度、この男性の体から骨髄が取り出され、35種類以上の抗体が取り出されています。 Rock singer has been injecting himself with snake venom for 25 years | ScienceNordic http://sciencenordic.com/rock-singer-has-been-injecting-himself-snake-venom-25-years まさに常軌を逸した行動を続けてきたのは、アメリカに住むスティーブ・ラドウィン氏です。49歳の男性であるラドウィン氏は、パンクロックバンドでシンガーをつとめているとのこと。 25年前に毒の注射を始めたというラドウィン氏は

    ヘビの毒を25年にわたって注射してきたパンクロッカーの体から35種以上の毒への抗体が取り出される
    richard_raw
    richard_raw 2017/12/14
    ヘビ毒を無効化する能力者だ……!
  • 虫歯を削る必要はないと判明、虫歯治療の根本概念が変わる可能性

    By Finizio 一般的な虫歯の治療法と言えば、「虫歯を削って詰め物をする」というものですが、最新の研究で「虫歯を削る必要なし」「詰め物も不要」という実験結果が現れて、虫歯治療が根的に変わる可能性が指摘されています。 “No-drill” dentistry stops tooth decay - new research - The University of Sydney http://sydney.edu.au/news-opinion/news/2015/12/07/_no-drill_-dentistry-stops-tooth-decay---new-research.html Goodbye to dental fillings? ‘No-drill’ techniques can treat tooth decay just as well, study finds

    虫歯を削る必要はないと判明、虫歯治療の根本概念が変わる可能性
    richard_raw
    richard_raw 2016/01/20
    タイトルに釣られました。進行してるやつは駄目じゃないですかヤダー!
  • 「考えるだけ」でロボットアームを自在に操る女性がステルス戦闘機F-35を飛ばすことにも成功

    脳に移植した2つの電極を用いることで、「考えるだけ」でロボットアームを自由自在に操ることが可能になった四肢麻痺の女性が、次はステルス戦闘機を操って自由に空を飛べるようになりました。 A paralyzed woman flew an F-35 fighter jet in a simulator — using only her mind - The Washington Post http://www.washingtonpost.com/news/speaking-of-science/wp/2015/03/03/a-paralyzed-woman-flew-a-f-35-fighter-jet-in-a-simulator-using-only-her-mind/ This Woman Flew an F-35 Simulator with Her Mind | Defense Te

    「考えるだけ」でロボットアームを自在に操る女性がステルス戦闘機F-35を飛ばすことにも成功
    richard_raw
    richard_raw 2015/04/13
    義手で操作とかじゃなくて直接ですか。ついにここまで来たか……。
  • 3Dプリンターで妻を救って本人が気付かない間に医療を革新していた男の話

    あらゆる製造プロセスを大きく変えた3Dプリントの技術ですが、医療の分野にも影響がありました。安く高度なロボット義手の作成に成功し、今後10年以内には物の心臓を3Dプリンターで出力できるようになると考えられています。そんな新しい医療分野において、3Dスキャンや3Dプリントの技術を救うとともに、知らず知らずのうちに革命をもたらした1人の男性がいました。 How 3D Printing Helped a Man Save his Wife's Sight | Make: https://makezine.com/2015/01/14/hands-on-health-care/ マイケル・バルザーさんは2013年の8月まで、空軍のテクニカルインストラクターを務めるなどして生計を立てていた、普通のソフトウェア開発者でした。3Dイメージングに精通していたバルザーさんは、であり心理セラピストのス

    3Dプリンターで妻を救って本人が気付かない間に医療を革新していた男の話
    richard_raw
    richard_raw 2015/01/16
    DICOMをボクセルにするソフトって昔から有るような。っていうかバルザーさんのコミュニケーション能力が凄い。
  • 人口の0.01%未満しか持っていないという「黄金の血」とは?

    血液型には、日で広く知られる「A」「B」「O」「AB」の4種類で分類するABO式血液型やRh因子で分類するRh式血液型など、さまざまな分類方法が存在します。その中には、何百種類も存在する血液型の中でも世界的に非常に貴重な、1万人に1人未満の割合でしか存在しない幻の血液型、通称「黄金の血」が存在します。 The man with the golden blood | Mosaic http://mosaicscience.com/story/man-golden-blood Take a Tour of Britain's Eerily Beautiful 'Golden Blood' Factory - ABC News http://abcnews.go.com/Health/tour-britains-eerily-beautiful-golden-blood-factory/sto

    人口の0.01%未満しか持っていないという「黄金の血」とは?
    richard_raw
    richard_raw 2014/11/26
    ABOすべてに反応してしまうボンベイ型は100万人に1人だそうですね。
  • アスピリンの長期服用がガンによる死亡率を低下させるという研究結果が明らかに

    鎮痛剤としてよく用いられるアスピリンを長期に渡って服用することで、ガンによる死亡率が低下するという研究結果が発表されました。 日で市販されている薬では、頭痛薬のバファリンなどにも含まれるアスピリンですが、今回の実験では医師の処方した低容量のアスピリンが用いられ、約20年ほど被験者に連続投与して、その結果としてどのような結果が現れるかという研究を行ったとのこと。その結果として、従来から言われていた心臓病や脳卒中の予防に加え、ガンに対してもリスクを軽減する作用があることが分かったということです。 実験の詳細は以下から。Daily aspirin 'can cut cancer death rate by 50 per cent' | Mail Online 研究によると、毎日アスピリンを摂取することで、主要なガンによって死亡するリスクを減らすことができるということです。英国の研究者は、5年間

    アスピリンの長期服用がガンによる死亡率を低下させるという研究結果が明らかに
    richard_raw
    richard_raw 2010/12/08
    低用量の長期服用。興味深いですな。
  • インクジェットプリンタのように皮膚を「印刷」して火傷を治療する装置が実用化間近

    アメリカでは、移植待ちの患者がこの10年で倍増しているにもかかわらず、手術数はほぼ横ばいとなっているなど、ドナー不足が深刻な問題となっています。 これを解消するため、外部から組織を移植するのではなく、自分の細胞を利用して回復する「再生医学」分野の研究が近年盛んに行われていますが、アメリカの研究チームが火傷などの治療のため皮膚に細胞を印刷し再生させるという、まるでSFのような治療方法を開発、実用化に近づけました。 詳細は以下。 Inkjet-like device 'prints' cells right over burns | Reuters Inkjet Cell Fabricator Prints Healing Flesh Directly Onto Wounds | Popular Science 「バイオプリンティング」と名付けられたこの方式を開発したのは、アメリカ・ノースカロ

    インクジェットプリンタのように皮膚を「印刷」して火傷を治療する装置が実用化間近
    richard_raw
    richard_raw 2010/04/13
    印刷にはまだまだ可能性があるということでしょうか。
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