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生物とclipに関するrichard_rawのブックマーク (866)

  • “絶滅”の甲殻類 オオスナモグリか 干潟で発見 | NHKニュース

    高知県と静岡県の干潟で見つかった生物を千葉県立中央博物館が分析したところ、化石でしか存在が知られていない甲殻類の「オオスナモグリ」である可能性が高いことが分かり、標を公開することになりました。 「オオスナモグリ」は、固いハサミを持つ甲殻類で、関東の太平洋側から沖縄にかけての50万年から8万年ほど前の地層で化石が確認されているだけで、絶滅したと考えられてきました。 こうした中、3年前に高知県土佐市で、そしておととし静岡県沼津市の干潟で、それぞれ捕獲され、千葉県立中央博物館に持ち込まれた生物を駒井智幸主任上席研究員が分析したところ「オオスナモグリ」の可能性が高いことが分かったということです。 捕獲された生物は体長がおよそ10センチと、現在も一般的にみられる「二ホンスナモグリ」より1.5倍ほど大きく、ハサミの形の特徴などが「オオスナモグリ」の化石と一致したということです。 またDNAの配列も一

    “絶滅”の甲殻類 オオスナモグリか 干潟で発見 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2019/06/05
    素晴らしい連携。/やはり地中はフロンティア。
  • 出産ピークの奈良公園…「子鹿に触らないで!」 投稿が話題 | NHKニュース

    奈良市にある奈良公園で鹿の出産がピークを迎えるなか、地元の保護団体が「子鹿に人のにおいが付くと、母鹿が子育てしなくなる」として、子鹿を見つけても触らないようツイッターで呼びかけたところ、10万回以上もリツイートされ話題になっています。 奈良公園では今、鹿の出産がピークを迎えていて、生まれたばかりの子鹿を見かけることがあります。 保護団体によりますと、生まれたばかりの子鹿に不用意に近づくと人の気配を感じた母鹿が警戒して授乳できなくなり、子鹿が衰弱して死ぬこともあるということです。 このため保護団体は今月24日、「子鹿には絶対に触らないでください。子鹿に人間のにおいが付いてしまうと、お母さん鹿が子育てをしなくなります」などと、ツイッターで注意を呼びかけました。 この投稿は、30日までに10万6000回以上リツイートされるなど話題となっています。 奈良の鹿愛護会の獣医師、丸子理恵さんは「予想以上

    出産ピークの奈良公園…「子鹿に触らないで!」 投稿が話題 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2019/05/31
    向こうから押し付けてきたんだよ!(最低)
  • モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―

    プレスリリースはこちら この研究発表は下記のメディアで紹介されました。 ◆5/15 NHK「ニュースほっと関西」 ◆5/16 朝日新聞、読売新聞(夕)、毎日新聞(夕) ◆7/8   産経新聞(夕) ◆その他、地方紙多数掲載 モズは動物の鳥類で、捕えた獲物をなわばり内の木々の枝先などに突き刺して「はやにえ」を作ります。はやにえの機能は長い間謎でした。 大阪市立大学大学院理学研究科の西田 有佑 特任講師は、北海道大学大学院理学研究院の高木 昌興 教授との共同研究により、モズのオスは非繁殖期にのみはやにえを作り、そのはやにえを繁殖期が始まるまでにほとんどべ尽くすことを発見しました。さらに、はやにえの消費量に応じて繁殖期におけるオスの歌の質が高くなり、その結果オスはメスから強く好まれるようになることを野外観察と操作実験により明らかにしました。 研究の結果は、モズのはやにえがメスの獲得で重要な

    モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―
    richard_raw
    richard_raw 2019/05/14
    あ、母校だ。/はやにえの消費量は歌唱速度に影響している、と。素晴らしい。/フィールドワーク大変そう。っていうか手づかみ!
  • ビジネス特集 “役立たず”から 豚1000頭分のワクチン | NHKニュース

    「世界でここにしかいない」という生き物が福岡県の九州大学にいます。「種の保存」だけを目的に育てられ、何の役にも立たないと思われてきました。でも、実は人や動物の命を感染症から救うかもしれないということが分かってきたのです。(福岡放送局記者 金子泰明)

    ビジネス特集 “役立たず”から 豚1000頭分のワクチン | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2019/05/14
    “実は九州大学には、世界的にも類を見ない450種類ものカイコがいて、「種の保存」だけを目的に、人知れずおよそ100年にわたって繁殖が続けられています。” いろいろ知らんかった。
  • ただただ寝ているアザラシの動画が話題に | NHKニュース

    北海道紋別市で撮影された、水面に浮かんだまま眠るアザラシの動画がネット上に掲載され、その可愛さなどから再生回数が3日間で225万回を超えるなど話題になっています。 飼育員によりますと、写っているのはオスのゴマフアザラシの「アグ」31歳で、人間でいうと80代後半に相当する“おじいさんアザラシ”だそうです。 ふだんから観光客に、「アザラシはどんな寝方をするの?」と質問されることが多いため、閉館した夕方に無心で眠るアグを見かけ撮影したそうです。 アザラシは血液に酸素をため込むことができるため、1回の呼吸で10分から20分程度は潜り続けることができるとされ、水中に沈んだままで寝る姿もよく見られるということです。 動画を見た人からは「可愛い!!!!!」「無心で寝るんですね」といった感想のほか、別の水族館のプールの底で眠るアザラシを撮影した画像も投稿されています。 撮影した飼育主任の大場亜矢子さんは「

    ただただ寝ているアザラシの動画が話題に | NHKニュース
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    richard_raw 2019/05/08
    こういうニュースが増えてほしいです。
  • 死の定義変わるか 死後も脳の一部機能回復 ブタで実験 | NHKニュース

    アメリカなどの研究グループが、死んだブタの脳に血液の代わりとなる液体を流したところ、脳の一部の細胞が動き始め、機能が回復しているのが観察されました。意識や感覚など、脳の高度な機能は働いていませんでしたが、死後も脳の一部が機能していたことで、何をもって死とするのか、その定義が変わることにつながる可能性もあるとして注目されています。 この研究は、アメリカのイェール大学などのグループが17日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。 それによりますと、研究グループが特殊な装置を使って、死後4時間たったブタの脳に血液の代わりとなる液体を流し始めたところ、死後10時間の時点で海馬と呼ばれる部分など脳の一部で細胞が動き、酸素やぶどう糖を消費して神経の信号の伝達に関わる部分が働いていたのが観察されたということです。 ただ、意識や感覚など脳の高度な機能は働いていなかったということです。 脳細胞は、

    死の定義変わるか 死後も脳の一部機能回復 ブタで実験 | NHKニュース
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    richard_raw 2019/04/18
    死後4時間から実験開始、10時間で海馬の細胞が作動。高次機能は流石に無理っぽい。
  • なぜクラゲだけが泳ぐのか? 秘密はわずかな遺伝子に | NHKニュース

    クラゲはサンゴやイソギンチャクの仲間なのに、なぜクラゲだけ海の中を泳ぐようになったのか。その違いが、ごくわずかな遺伝子にあることを、日ドイツの研究チームが突き止めました。 クラゲは「刺胞動物」と呼ばれるサンゴやイソギンチャクの仲間で、幼い頃は同じように海底にへばりついていますが、成長すると泳ぎ出します。 なぜクラゲだけが泳ぐのか。 沖縄科学技術大学院大学やドイツの研究機関などで作る研究チームは、「ミズクラゲ」と「ヒクラゲ」のすべての遺伝情報を4年かけて分析しました。 その結果、これらのクラゲはそれぞれ2万余りの遺伝子を持っていることが分かり、この中から、「サンゴやイソギンチャクにはない」「泳ぎ始めるタイミングで働く」「2種類に共通する」という条件で絞り込んだ結果、わずか97の遺伝子しか残らなかったということです。 研究グループは、この97の遺伝子が泳ぐのに必要な筋肉や目を形づくり、クラ

    なぜクラゲだけが泳ぐのか? 秘密はわずかな遺伝子に | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2019/04/16
    クシクラゲと共通の遺伝子も調べるんだ!(別の動物門です)
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

    Expired
    richard_raw
    richard_raw 2019/04/16
    「寄生虫が(体内で)栄養をとるからやせるという都市伝説のようなことではなく、腸内細菌を変えることで太らないという効果が見られた」ふむ。
  • 「夜型」の人が努力しても、決して「朝型」になれない:研究結果

    richard_raw
    richard_raw 2019/04/08
    “平均で25分早く眠りにつく” 朝型夜型の差って25分なのか……。それとも分散の大きい集合なのか。
  • “世界一孤独なカエル” ついにお相手見つかる | NHKニュース

    南米のボリビアでおよそ10年前に見つかりながら、そのあと同じ種類が1匹も確認されなかったことから「世界一孤独なカエル」と呼ばれてきた絶滅危惧種のオスのカエルに、このほどメスのパートナーが見つかり「種の保存」への期待が高まっています。 しかしその後、同じ種類のカエルは1匹も見つからず、およそ10年間をひとりぼっちで過ごした「ロミオ」は「世界一孤独なカエル」と呼ばれるようになりました。 専門家たちは去年、なんとか「ロミオ」のパートナーを探そうと、結婚相手を探す大手マッチングサイトにロミオを登録して「僕の相手探しを手伝って」と呼びかけたところ、およそ280万円の寄付が集まりました。 この資金を元手に「ロミオ」が見つかった地域で探索が行われた結果、ことし1月になってようやく同じ種類のメスが見つかり、こちらは「ジュリエット」と名付けられました。 「ジュリエット」は病気を持っていないか隔離して観察され

    “世界一孤独なカエル” ついにお相手見つかる | NHKニュース
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    richard_raw 2019/04/08
    わざと縁起の悪い名前をつけて悪霊を寄せ付けないやつでしょうか。
  • シカの胃から3キロの「塊」 捨てられたポリ袋か 奈良:朝日新聞デジタル

    国の天然記念物に指定されている奈良のシカ1頭が死に、胃の中からポリ袋とみられる異物3・2キロが見つかった。捨てられたごみを誤ってべたとみて、シカの保護活動に取り組む「奈良の鹿愛護会」が詳しい死因を調べている。 愛護会によると、シカは体長約79センチ、体重約30キロのメスで、推定17歳。奈良市で3月23日、「東大寺の近くで立てないシカがいる」と通行人から愛護会に連絡があり、職員が保護した。23日はえさや水をとっていたが、24日朝に死んだ。愛護会が27日、シカを解剖したところ、胃の中から重さ3・2キロの異物が見つかった。ポリ袋が絡まった塊とみられるという。 愛護会職員で、解剖を担当した獣医師の丸子理恵さん(50)は「衰弱したシカの胃にごみが入っていることはあるが、これだけの量のごみが出てくることはあまりない。このシカは高齢なので老衰の可能性もあるが、かなり痩せて毛のつやも悪かった。袋が胃をふ

    シカの胃から3キロの「塊」 捨てられたポリ袋か 奈良:朝日新聞デジタル
    richard_raw
    richard_raw 2019/04/03
    かわいそう……。/カラスみたいに住宅地のゴミ捨て場を漁っていたという噂も聞いたことがあるなあ。
  • 四肢をもたない新種の哺乳類を発見

    四肢を持たない新種の哺乳類を発見 「アフリカの小ギアナ高地」に、白亜紀に絶滅したはずの真三錐歯類が生き残っていた Tweet 3月22日付けの学術誌「Terrestrial Ecology Progress Series」で、オックスフォード・ブルックス大学の Julian Bayliss 教授率いる研究チームが、四肢を持たない非常に奇妙な新種の哺乳類を報告した。細長い体つきで体毛のないこの哺乳類には、「リコ山で見つかったヘビのような三錐歯類(*1)」という意味の Ophiotriconodon licoensis という学名が与えられた。 アフリカ、モザンビークのリコ山は断崖絶壁に囲まれ、周囲とは隔離された独自の生態系をもつ。このことからシャーロック・ホームズシリーズでおなじみのアーサー・コナン・ドイルの初期のSF小説「The Lost World」の舞台のモデルともなった南米北部のギア

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    richard_raw 2019/04/02
    「発見者がポワソンさん?フランスのさかなクンさんかな?」と思ったらエイプリルフールネタかよ!写真以外騙されまくったよ!(もと生物学徒)
  • 人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など

    地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、米専門誌に発表した。「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があるという。 地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。 人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。 研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18~68歳の男女34人の頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。

    人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など
    richard_raw
    richard_raw 2019/03/19
    6番目は体性感覚じゃなかったのん?(そこかよ)
  • クジラに呑み込まれた男性、口の中から逃げ出して助かる(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

    アフリカ共和国・ポートエリザベスに住むライナー・シェイフさんは、ダイビングオペレーター歴15年のベテランだ。 (動画)シェイフさんがクジラの口に入る瞬間 しかし、こんな経験は生まれて初めてだったと話す。シェイフさんだけでなく、ほとんどの人が経験したことがないだろう。彼はクジラに呑み込まれ――そして無事に生還したのだ。 シェイフさんは2月、イワシの群れを撮影するために仲間とともにシュノーケリングをしていた。 イワシの大群を捉えるサメの姿を撮影しようとした次の瞬間、突然目の前が真っ暗になったという。 「体に圧力を感じました。クジラに呑み込まれたんだとすぐにわかりました」と、シェイフさんは動物ニュースサイト「バークロフト・アニマル」に答えた。 呑み込まれた後のことを、シェイフさんはテレグラフ紙にこう語る。 「恐怖感を感じる余裕はありませんでした」 「直感で、息を止めました。クジラがインド洋深く

    クジラに呑み込まれた男性、口の中から逃げ出して助かる(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
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    richard_raw 2019/03/12
    ピノキオ……って書こうとしたら旧約聖書にもそんな体験した預言者いましたね。ギリシャ語風に発音すると「イオナ」なのか……。
  • 君は「肝蛭」を知っているか - 南の往診獣医さんのブログ

    「肝蛭」。 特定の学術領域の人以外は、まず読めません。 正解は、「かんてつ」。 「蛭」の字は訓読みでは「ヒル」。 肝蛭は 「肝臓や胆管に住むヒルのような寄生虫」 のことを言います。 (Wikipedia) 特に日産肝蛭は有蹄類の肝臓実質・胆管に 寄生しており、レバーを生でべると 感染する危険性があります。 「肝蛭症」 と言って、動物由来感染症のひとつです。 ところで何で急にこんな話を??? 私も書く予定はなかったのですが、 さすがに今日、ちょっと気になりました。 「鹿の生レバー丼」が かなり検索されています。 2019年3月9日、TV番組内において 木村拓哉さんが「人生最高の一品」として 「鹿の生レバー丼」 を挙げたということ。 番組HP内では ・北海道根室市でロケ中、仕留めてきたばかりのシカが吊るされていた ・シカ猟師がナイフで素早く捌き、レバーを削いで『これ、今しかべられないから

    君は「肝蛭」を知っているか - 南の往診獣医さんのブログ
    richard_raw
    richard_raw 2019/03/12
    かんび……カンディル?(違います)/エゾシカ怖いわーと思ったら奈良公園の鹿のほうが寄生率高いんですね。
  • タカアシガニ 脱皮終えるまでの様子が映像に | NHKニュース

    和歌山県すさみ町にある「エビとカニの水族館」が、館内で展示しているタカアシガニが脱皮する様子を撮影しました。 「エビとカニの水族館」では4匹のタカアシガニを展示していて、水族館によりますと、このうちの1匹が今月4日の午前8時ごろに脱皮を始めたということです。 タカアシガニは甲羅の端から後ろ向きにゆっくりと出てきます。途中、足の部分が抜けなくなり動かなくなったこともありましたが、およそ8時間かけて、無事、脱皮を終えました。 脱皮直後はやわらかかった体も時間がたつとかたくなり、1日ほどで立ち上がって移動できるようになったということです。 この水族館ではこれまでにもタカアシガニが脱皮する様子が確認されていますが、最後まで無事に脱皮したのは今回が初めてだということです。 エビとカニの水族館の平井厚志館長は、「脱皮当日も多くの人が訪れていて徐々に新しい体が出てくる様子を楽しそうに見ていました」と話し

    タカアシガニ 脱皮終えるまでの様子が映像に | NHKニュース
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    richard_raw 2019/03/11
    “最後まで無事に脱皮したのは今回が初めてだということです。” 自然環境でも成功率低いんですかね。
  • 不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース

    サンマの不漁が続いていることから、水産庁は、今は一定の時期に限って認めているサンマ漁を1年を通じて認めることを決めました。 しかし、おととしの漁獲量が8万3000トンと、およそ50年ぶりの記録的な低水準になるなど、このところ不漁が続いていることから、業界団体が1年を通じて操業できるよう規制の緩和を求めていました。 これを踏まえて水産庁が検討を進めた結果、サンマの漁場が日の沖合などに移っているとして、沖合などで漁をしやすいよう、通年での操業を認めることを7日の審議会で決めました。 決定を受けて一部の漁業者はことしの5月から7月ごろに、日の沖合や太平洋の公海での操業に取り組む方針だということです。 サンマをめぐっては、太平洋の公海で中国などの漁船が急速に漁獲を増やしていて、今後、公海での操業が激しい競争になる可能性もあります。 水産庁は「国が決めた漁獲枠を守って漁を行うため、通年で操業を認

    不漁続くサンマ漁 通年操業を許可 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2019/03/08
    そんなことしたらますます不漁になるのでは?……って何回目だこの突っ込み。
  • 緑の光を当てるとメスからオスに、鹿児島大学の大学院生が発見

    鹿児島大学大学院の早坂央希大学院生(博士課程1年)らの研究チームが、メダカに緑色の光を当てながら飼育すると、メスからオスに換わるという実験結果を発表した。研究成果は、水産学部研究チームが論文としてまとめ、イギリスの『Scientific Reports』誌に掲載(2月20日)された。 今回、性分化期のメダカに緑色光波長を照射し続けて飼育することでメスからオスへの性転換が誘導された。また、性転換個体と正常なメスを個配したところ次世代は、全メスとなった。 特定の光波長が動物の性に与える影響について、今回の研究が初めての報告となる。今後は、特定の光波長がストレスとなって性転換が誘導されたのか、または、新規メカニズムであるのかを明らかにする必要があるとしている。 今回の研究で開発した性コントロール技術が、効率的な養殖生産に貢献できることが期待される。 論文情報:【Scientific Report

    緑の光を当てるとメスからオスに、鹿児島大学の大学院生が発見
    richard_raw
    richard_raw 2019/03/04
    グリーンリバーライトはメスにとってストレスだった……?(錯乱)
  • 猛毒ヒアリはワサビに勝てず アリ学の研究者が効果検証(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    強い毒を持つ外来種のヒアリも、ワサビの辛み成分には勝てないらしい。兵庫県立大の橋佳明准教授(アリ学)らがその実態を突き止め、日応用動物昆虫学会の英字誌オンライン版に発表した。日への侵入を防ぐのに役立つ可能性があるという。 【写真】ワサビシートとえさを入れたわなに群がるヒアリ=橋佳明兵庫県立大学准教授提供 ヒアリは南米原産で、世界中に広がっている。学名の「インビクタ」は「不敗の」や「無敵」を意味し、生態系への悪影響が大きい。日でも2017年以降中国から運び込まれるコンテナなどで毎年見つかり、定着するのではないかと懸念されている。 橋さんらは、ヒアリが定着した台湾で、ワサビの辛み成分「アリルイソチオシアネート」(AITC)を入れたカプセルを練り込んだ「ワサビシート」を使って防虫効果を検証した。 ワサビシートとえさを入れたわな、カプセルの入っていない「ワサビ抜きシート」とえさを入れた

    猛毒ヒアリはワサビに勝てず アリ学の研究者が効果検証(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    richard_raw
    richard_raw 2019/03/04
    ちゃんと論文へのリンクがある!/応動昆なつかしいです。
  • 巨大深海魚リュウグウノツカイ 人工ふ化に世界初成功 沖縄 | NHKニュース

    幻想的な姿で知られる巨大な深海魚「リュウグウノツカイ」について沖縄県にある研究機関が人工授精と人工ふ化に成功したと明らかにしました。専門家によりますと、世界で初めてのケースだということで、謎に包まれた生態の解明につながると期待されています。 2匹はオスとメスで水族館に運ぶ間に死にましたが、研究のため、それぞれの体内から取り出した精子と卵子で人工授精を行ったところ受精に成功し、およそ20匹の赤ちゃんが生まれたということです。 魚の分類に詳しい神奈川県立生命の星・地球博物館の瀬能宏学芸員によりますと、リュウグウノツカイの人工授精と人工ふ化に成功したのは世界で初めてのケースだということです。 リュウグウノツカイの赤ちゃんは全長およそ7ミリに成長し、成魚に似た長く伸びる背びれが確認されました。 初めての飼育で、使う水や水槽の形などに気を使いながら赤ちゃんの成長を見守っていましたが、餌をべずに衰弱

    巨大深海魚リュウグウノツカイ 人工ふ化に世界初成功 沖縄 | NHKニュース
    richard_raw
    richard_raw 2019/02/20
    すごい!と思ったら “餌を食べずに衰弱する様子が見られるようになり、19日までにすべて死んだということです。” うん、まあそうですよね。