本日、米Appleが、人気のアプリベータテストプラットフォーム「TestFlight」を展開している企業のBurstly社を買収した事が明らかになりました。 「TestFlight」は開発中のアプリの配布をサポートするサービスで、既存のユーザーは引き続き利用可能ですが、Androidアプリのサポートは3月21日をもって終了する予定とのこと。 なお、買収額は明らかになっておらず、Appleが「TestFlight」をどうするのかも不明です。 [via Re/Code]
2014/04/16 コンプライアンスの「Content Rights」と「Advertising Identifier」についての解説を追加しました。 はじめに iOS 7 がリリースされ、さまざまな新しい機能が使えるようになりました。iOS 7 SDK を使ったアプリをリリースしたい!と思っているかたも多いのではないでしょうか。しかし iOS アプリのリリース作業は手順が複雑そうで取っ付きづらい印象を持たれているかたが多いと思います。筆者もそうでした。 ということで、最新 (2013年10月21日現在) の iOS アプリのリリース手順についてできる限り分かりやすくまとめてみました。リリース時の参考にしていただければと思います。 概要 まずはじめに全体像を確認しておきましょう。iOS アプリのリリースは下図のようなフローで行います。 リリース用の Provisioning Profil
iPhoneアプリの申請作業を行う上で知っておいた方が良いことをまとめておきます。 一部個人の見解も混ざってます 申請ルールなどは予告なしに変更になることがよくあるので、本記事の内容は古い場合があります アプリ申請前 アプリはどこから申請するの? App Store Connectというサイトから申請できます。ブラウザはSafariでアクセスすることをおすすめします。 ※2018/6/5 、「iTunes Connect」は 「App Store Connect」 に名称が変更されました。 誰でも申請できるの? Apple Developer Programに登録する必要があります。(年間参加費 ¥11,800) また、アプリのアップロード時にはXcodeが必要なので、Macは必須になります。 アプリの申請時には何が必要なの? 次の情報が必要になるので事前に準備しておきましょう。 アプリ名
と、言われた際にどう最初の一週間を過ごすべきか、という話です。 ○はじめに MBAを買って本1冊Xcodeで必死に写経したことを「俺iOS個人的にやったことありますし余裕ですしおすし」と自慢すると半年から1年ぐらい経って忘れたころにこうなります。気をつけましょう。 # 自分はiOS歴3weekぐらいの雑魚な上に多大にジョーク成分が含まれておりますので応用には留意願います。 流行に乗って買うだけ買って使っていないApple製品がある際には月曜朝からこれ見よがしに机の上に広げてください。 まわりに「俺iOS始めたしお前らAndroidとかにはつきあってられないし」というアッピルは邪魔をされないために効果的です。 ・Xcodeでの開発にはMacが必要です ・シミュレータではできないことがあるためiOS実機があると良いです。 ・最新のiOS 6.xが動作しないデバイスの場合は候補としてイマイチです
年に一度やってくるiOS Developer Programの期限切れ。日本のストアでプログラムを購入してプログラムを更新(renew)する流れをスクリーンショットで可能な限り残しておきました。 そして、ここでは、Distribution Certificateを再作成、Distribution用プロビジョニングプロファイルを更新する流れもMEMOしておきます。 僕の場合、たまたま年末年始が重なっているので、購入してからコードが送られてくるまで4〜5日ほどかかりましたが(つまりは年末年始ほどの状態でも4〜5日にで処理されるので)、それ以上時間がかかっている場合は何か問題が起こっているかもなので問い合わせてみるといいと思います。 追記:2017.11 秘密鍵+CSR作成〜証明書作成〜.p12作成〜プロビジョニングプロファイル作成までの流れについて、2017年版を作成したのでこちらにもリンクを
この記事は、iPhoneのアプリ内課金(In-App-Purchases)を使った、月額課金システムを実装した時の恐怖体験についてです。 ※更新※ 最近、App Store Review Guidelinesが変更されていて、新聞とか雑誌以外でも自動継続課金(Auto-renewable)のルールがちょろっと更新されたみたい。 iPhoneの自動継続の月額課金がサービス系のアプリでも使えるようになったか しかし、実際のところ、どんなアプリがOKかはあいまいな部分もあるとは思うし、やってみないとわからなかったりするので、SaaS系で承認された人いましたらぜひコメント欄とかで教えてくれると嬉しいです。 ちなみに、アップストアのレビュー通ってもリリース時期を遅らせたらストアには公開されないので、レビュー通るかよくわからない時は、凄くシンプルな実装でとりあえずレビュー通るかまずサブミットして様子み
有料プログラム的な意味でってことです。初めに言っておきますが、これかなりの無理ゲーですわ… せっかく、Titanium MobileでiPhone App制作するんだから、iPhoneっぽいことしたいよねってことでカメラ使いたい!カメラ使いたい!そうゆうわけで、カメラの動作はiOSシュミレーター上ではできませんから、iOS Developer Programの有料登録をして、作ったアプリを実機に転送できるようにしてもらわないといけません。たったそれだけの願いです。たったそれだけのためにかれこれ2週間はかかりました。 基本的に実機に転送する手順は以下の2つの記事を見てもらえればたぶん大丈夫だとおもう。 - <a href="http://gihyo.jp/dev/serial/01/iphone/0009">目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート:第9回 デバイスでアプリを動かす|gih
アップルが、スライド式のキーボードを登載したiPhoneを開発している、との情報があるようです。 [source: AppleInsider ] (上下画像はイメージ) 元記事によると、アップルはiPhoneの次期モデル「iPhone 5 (仮称)」用に3つのプロトタイプを開発し、その中には、キーボードを内蔵したスライド式のカバーを登載したモデルが含まれている、とのこと。 情報源とされる台湾のサイト「Apple.pro」は、アップル製品のサプライヤーが多いという地の利を生かし、これまでも、 発表前のiPhone 4 ホワイトモデルのパネルを公開 発売前のiPhone 4のバッテリーを公開 など、重要かつ正確な情報をリークしているという経歴があるため、今回の情報もなんらかの根拠がある可能性も否定できません。 アップルに限らず、新製品の開発には複数のプロトタイプが用意されることは珍しくなく、プ
現在、アプリのレビュー中です。手続きは上手くいったようなので、その流れをメモしておきます。下の記事がとてもとても参考になります。英語の資料を読まなくても、バッチリバチバチうまくいきます。 第9回 デバイスでアプリを動かす:目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート|gihyo.jp … 技術評論社 第10回 App Storeでアプリを公開:目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート|gihyo.jp … 技術評論社 普段はFirefoxを使っていますが、念のためSafariで手続きしました。念のため。。あと、参考に日付と時刻を書いていますが、クパティーノ(で処理してるか分からないですが)と時差があるので、かなり個人差がでると思います。 アカウントの作成 iTunesで使ってるアカウントをそのまま使うこともできます。ただし、名前などが日本語になっていると、その後の手続きがうまくいきません。
Welcome back to The Interchange! If you want this in your inbox, sign up here. We’ll be taking a break next weekend as Mary Ann and Christine both take much-needed vacations (we didn’t
よくつまずくポイントはこれだ! iPhoneアプリは大きく分けて下記のような流れでAppStoreに公開されます。 ここではコニットが実際につまずいた点や、ネットでよく見るつまずきポイントなどをご紹介します。これらの点に気を付け、スムーズにiPhone開発ができるといいですね。(コニットの紹介記事はこちら→ニッポンのiPhoneアプリヒットメーカーたちに続け!) 1. Developer登録 <登録> 登録情報は日本語で書いてはいけない アプリ制作を始めるためには、まずAppleIDを取得し、Apple Developer Connection(ADC)登録後、iPhone Developer Programを購入しなければなりません。 この際に氏名を日本語で書いてしまうと、iPhone Developer Programが購入できず、前に進めなくなってしまうので要注意です。 氏名に限らず
ベータリリースの新しいSDK、1,000以上のAPIそして100以上の新機能を提供 2009年3月18日、アップルは本日、iPhone™ (アイフォーン)OS 3.0ソフトウェアのプレビューをおこなうとともに、登録デベロッパを対象にベータ版を本日より提供することを発表しました。iPhone OS 3.0ベータリリースには、In-App Purchases (アプリケーション内コンテンツ購入)、ピア・ツー・ピア接続、アクセサリのためのアプリケーションインターフェイス、iPod®ミュージックライブラリへのアクセス、新しいMaps APIそしてプッシュ型通知など1,000以上のApplication Programming Interface (API)を含むSoftware Development Kit (SDK)のアップデート版が含まれています。 アップルはまた、今年夏よりiPhoneとi
先駆者の方々は、まさにこの時を待っていたと言わんばかりに有益な情報をエントリーされまくってますね。すごいです! ますは「はてなtouch」でおなじみのKishikawa氏。 Interface Builderを使ってカスタマイズしたUITableViewCellを作る方法http://d.hatena.ne.jp/KishikawaKatsumi/20081024/1224857278 これですこれ。これのやり方に、ずーっとはまってたんですよねぇ・・・先週書いた以下のエントリーでもカスタマイズしたUITableViewCellを実装しましたが、 iPhone SDKを使い始めてから3週間の近況報告http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20081019/1224364091 これをやるのに以下の情報を参考にしていました。http://discussions.appl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く