歴史に関するsampaguitaのブックマーク (129)

  • チャンネル桜の「南京の真実」映画製作発表の記者会見 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    今日、チャンネル桜の「南京の真実」映画製作発表の記者会見があったようです。 http://www.nankinnoshinjitsu.com/ 東中野氏も南京事件について自説を説いたようですが… 製作発表記者会見のご案内 来たる1 月24 日(水)、下記の要項にて当映画「南京の真実(仮題)」製作発表記者会見を行います。 当日は、国会議員、学者、ジャーナリスト等、当映画製作賛同者が多数登壇いたします。 【日時】 平成19 年1 月24 日(水) 11 時〜13 時 【場所】 ホテルニューオータニ シリウスの間 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」(2007.1.25;1690号)に、その記者会見の様子がレポートされているので、誰が何を述べたのか確認してみましょう。 都内のホテルで歴史的な記者会見が開催された。 日の保守陣営が大同団結し、誤謬だらけの戦後の歴史認識と中国がばらまくインチキ歴史

    チャンネル桜の「南京の真実」映画製作発表の記者会見 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    sampaguita
    sampaguita 2007/01/25
    この手の人たちは南京での虐殺が真実だったら日本を嫌いになるんだろうか。
  • ローマは気候変動で滅びたか? : 404 Blog Not Found

    2007年01月16日06:30 カテゴリ書評/画評/品評 ローマは気候変動で滅びたか? はっきり言って同意しかねる。 すべての道はローマに通ず - ローマ人の物語X 塩野七生 raurublockの日記 - 「ローマ人の物語」シリーズに欠けているもの塩野七生の悪いところは「キャラ萌え」の癖があるところです。歴史をキャラクタとしての人物を通して見ることしかできない。「英雄(およびボケ為政者)によって歴史が作られてきた」史観ですね。まあ物語作家って職業の限界だと思う。キャラ萌えだけの人が、わざわざ「インフラ」を主人公にした巻を書くだろうか。 何も「ローマ人の物語」が「科学的」というつもりはないし、一人の作家の限界だって当然ある。個人的に私が「ローマ人の物語」で一番残念だったのは、「なぜローマはキリスト教にハイジャックされたのか」ということがあまり納得できなかったこと。個人的にはローマを滅ぼし

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  • 完全にデマゴーグと化した櫻井よしこ氏 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    櫻井よしこ氏については、既に3回ほど批判を加えているのだが、 http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20050422 http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20060116 http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20060705 今回の「櫻井よしこブログ」に書かれた内容は、以前よりも酷くなっているように思う。 「櫻井よしこブログ」からその箇所を転載する。 http://blog.yoshiko-sakurai.jp/2006/12/post_493.html 「南京大虐殺」が存在しなかったことは、すでにいくつかの貴重な研究によって立証ずみだ。一例が、北村稔氏の『「南京事件」の探究』(文春新書)である。同書は日語の文献には頼らず、中国語と英語、つまり非日語の文献にのみ依拠して書かれた。日人の主観を排して

    完全にデマゴーグと化した櫻井よしこ氏 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
    sampaguita
    sampaguita 2007/01/16
    実際に元ネタの本と見比べてみる人って読者の中でどれくらいいるんだろう。
  • 「英霊たちの多大な犠牲」 - 非行型愚夫の雑記

    歴史群像2006年10月号P154-155より引用。 見捨てられた戦場 絶対国防圏−。 それは昭和十八年(一九四三)九月に大営が策定した”帝国戦争目的達成上、絶対確保を要する圏域”のことである。 簡単に言ってしまえば、少し戦闘地域を拡大しすぎたので、ここらで手堅い戦線だけでもしっかりと確保しておこう、ということだ。 海軍、陸軍それぞれに思惑があり、手仕舞いする地域については微妙な駆け引きを生むが、結局は九月三十日の御前会議において、この策定をもとにした新しい戦争指導方針が決定された。 絶対国防圏、といえば聞こえはいい。だが、確保する部分を縮小するということは、その外側は諦めるということである。死守すべき線の外側で戦っていた兵士たちは、文字どおり見捨てられた存在となる。 置き去りにされた兵士たち−。 元海軍陸戦隊、福山孝之もその一人であった。 「ひどい話だな、と思います。もう料は送れない

    「英霊たちの多大な犠牲」 - 非行型愚夫の雑記
  • 関東軍の極秘文書発見 - Apeman’s diary

    asahi.com 2007年01月08日06時00分 旧満州・中国人捕虜強制労働、関東軍が賃金不払い明文化 日中戦争で捕虜になった中国人兵士らを旧満州国(中国東北部)に連行し、建設現場で「特種工人」として働かせるため、旧日軍が1943年に作成した極秘の取扱規定が見つかった。中国・吉林省の公文書館にあたる档案(とうあん)館に残されていた関東憲兵隊の内部文書を、愛知県立大学の倉橋正直教授(中国近現代史)らが入手した。賃金を各部隊が一括保管して人に支払わないことを明文化するなど、不明な点が多い中国大陸での中国人強制労働の実態解明につながる内容になっている。 (後略) 昨年の正月にも中国吉林省の公文書館で関東軍の文書が発見された、という報道があったのだが、その後も調査が続いていたということなのだろう。 識者としてコメントしている内海愛子氏も指摘するように「表向きは「国際条約を守っている」とい

    関東軍の極秘文書発見 - Apeman’s diary
  • 「関東軍が未払い明文化」報道について - Apeman’s diary

    このエントリの続き。朝日の報道への反応(例えばこことかこことかこことか)を見ていると「そういえば朝日の報道も、事情を知らない人にとっては不親切といえば不親切かも」とも思ったので、昨日のエントリへの追記部分を敷衍しておく。 まず1月8日の朝日の報道に欠けているのは、日中戦争における陸軍*1の「捕虜政策」、というより捕虜政策の欠如の解説である。1937年に日中双方とも宣戦布告をしないまま実質上の戦争状態に突入した後、1941年12月の日の対英米開戦を受けて中国は日に宣戦布告を行なう。日側も1937年に遡って「大東亜戦争」と呼称するようになったわけだが、他方で当時の日は国民党政府を否認し、(報道された文書が作成された43年の時点では)汪兆銘(精衛)の南京政権を「中国を代表する政権」と見なしていたわけで、日側の主観によれば日中間に法的な戦争状態はなかったことになる。それゆえ、陸軍は中国

    「関東軍が未払い明文化」報道について - Apeman’s diary
  • 歴史群像12月号 - アケガタ

    ■[読書][軍事]歴史群像12月号 ちょっとぐったり。特集「米兵たちの硫黄島」(白石光)と「栗林忠道の硫黄島防御戦術」(樋口隆晴)というのは、公開中の映画にあわせたんだろうが。これで部数が増えるのかな。どうせ「戦国の城」*1とか近世の戦史を読むために買っているから、かまいはしないけれども。 前者は海兵隊のヒロイズムに傾斜しすぎている。読み物としては面白いが。名誉勲章をもらうような人の武勲というのは、ほとんど小説みたいに読めるので。もそっと戦術面の話に特化してほしかった。どうせ歴史群像の購買層が増えるわけじゃないし。 後者は、「硫黄島の地形と直射火器の主射線」だけでも一読の意味がある。遺骨収集の過程で明らかになった分だけなので、主陣地以北(米軍の旧飛行場及び海自の基地)はほとんどわからないものの、南部に関しては、濃密な火網が敷かれ、しかもほとんど全ての火線が上陸部隊に対して斜めもしくは側面か

  • 日本人が「虐殺」なんてするはずない、だって? - Apeman’s diary

    南京事件否定論の中でももっとも愚劣で、目にするたびにヘドが出そうな思いがするのは“そんな残虐行為は日文化にはない、そういう殺し方は中国人に特徴的なものだ”というタイプのものである(もちろん、実際にはレイシズム丸出しのもっと下品な表現が使われている)。新聞のテレビ欄を見るとテレ朝が白虎隊のドラマをやっているようなので、戊辰戦争における事例を紹介しておこう。「教科書が教えない歴史」の一コマである。 一昨日のエントリで言及した笠原十九司、「東アジア近代史における虐殺の諸相」は『会津戊辰戦史』や『よみなおし戊辰戦争』(星亮一、ちくま新書)を援用して「官軍」の次のような行為を紹介している。 若松城下、抵抗する会津兵はもとより、武士、町人百姓、老若男女の別なく、町のなかにいた者は見境なく斬られ、打ち殺された。攻める者は血を見ると、怪鬼のように快感を覚えて、人影を見れば撃ちまくった。恐怖で立ちすくむ

    日本人が「虐殺」なんてするはずない、だって? - Apeman’s diary
    sampaguita
    sampaguita 2007/01/09
    まさか分割統治計画を知らないなんてことは。一部でも共産主義国家に占領されていたらどうなっていたことかという。<コメント欄
  • 武将 - 思いて学ばざれば

    2ちゃんねらーには毎回笑わせてもらってますけども。 この掲示板で、こんな書き込みがあった。 386 :世界@名無史さん :2006/12/19(火) 23:57:16 0 黄忠の息子を初めとして五虎将軍の息子は誰一人 武官として功を上げてなくないか? 事実として誤っているので、指摘してみた。 387 :世界@名無史さん :2006/12/20(水) 09:07:14 0 趙雲の倅が武将やね。 そしたら、こんな反応が……。 388 :世界@名無史さん :2006/12/20(水) 13:00:27 0 >>387 武将というよりは武官だな。 389 :世界@名無史さん :2006/12/20(水) 15:58:11 0 武将って言い方がもう、なんだか・・ なんじゃこりゃ。題と全然関係ないところで茶々入れ。しかも思いっきり的を外してる。 なんじゃこりゃっつーか、この二人の考えていることは大体

    武将 - 思いて学ばざれば
    sampaguita
    sampaguita 2006/12/22
    ごもっとも。<「五虎将軍」には誰も何にも